[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
晴天の日曜日。
初めてやってきた小豆沢公園。
人工芝のきれいなグラウンドだ。
クイントフェローズは久しぶりの先攻!
大会でも先攻の時があるからシミュレーションしておかなきゃね!!
初回、先頭の松ちゃんが幸先よくセンター前へヒットを放つ!
先制の大チャンス!!
が...しかし...
ゲッツーでチャンスを生かせず無得点...
逆に相手には2つのヒットと振り逃げの間に1点を奪われてしまう。
1回終わって0対1。
先発の誠一は中6日の先発マウンド。
肘が痛いながらも良く投げている!!
2回にはエラー絡みで追加点を与え、3回までに0対3と3点のビハインド。
長かった1回に比べ、2回以降良いリズムで守っているが、なんだかんだと失点してしまう。
クイントフェローズの悪いパターンだ。
ゲッツーとショートフライポロリのEっちょは、明らかに自信喪失...
エラ~なんかこわくないぃぃ~~
などと震えた声で歌いながら守備につく始末...
挙句には
「エラーマンあっちに行けーー!!」
とサードに向かって叫びだした!!
おかげでファールフライ落としたじゃね~か!!
そんなこんなで迎えた4回表、クイントフェローズの逆襲が始まる!!
先頭はそのEっちょ!
レフト前に弾き返して無死ランナー1塁。
続く誠一もショートのエラーで出塁すると盗塁などを駆使してチャンスを広げる!!
その間、相手のまずい守備にも助けられ、Eっちょが俊足をとばしてホームイン!!
1点を返して1対3!!
相変わらずの「その場駆け足」。これでホームアウトだったらEっちょは立ち直れなかったでしょう...
更にチャンスは続く。
2死3塁からキンの当たりはファースト強襲ヒット!!
2対3と1点差に詰め寄る!!
その後もヒットは出るものの散発に終わってしまう嫌な展開。
結局5回裏に1点を追加され、2対4で敗戦。
3連敗を喫した。
このところ、対戦相手と大きく違うなと思うのは連打が出ないことと、つまらないミスで失点してしまうこと。もうひとつはバッターボックスやベース上などで何かやってくるぞという雰囲気。
前者は中々難しいけど、あとの2つは集中すれば何とかなる課題だと思う!!
大会も近づいてきたので、このあたりをもう一度みんなで確認していこう!!
スッチ19番初登場!!
先月、残念ながら来られなかった東台グラウンド。
若干霜が残る中、事務所の人たちが整備をしてくれて、いざ試合開始!
先発の誠一は、出だし2者連続三振と上々の滑り出し!!
ところが3番に四球を与えると、この日一日頭を悩ませることになる4番がレフトオーバーの2ベースで1点を失う。
早く挽回したいクイントフェローズ。
1回裏1死からエミっちょが敵失で出塁。
続く誠一も四球を選んで2塁3塁とするも、その後が続かず無得点。
2回裏には、先頭の野里さんがレフト前ヒットで出塁。
盗塁と内野ゴロの間に3塁を陥れるが、これまた後続が凡退に終わり得点することができない。
誠一は初回に失点して以降、2回、3回とリズムの良いピッチングで相手を寄せつけない!!
そして迎えた4回表...
またも4番にレフトオーバーの2ベースを浴びる。
その後は2つのヒットとエラーも重なって3失点。
悪戦苦闘の中タイムリーを喫するも、牽制でアウトをとるなど冷静な面も見えた!
続く5回表もエラーが絡み2アウトランナー2塁で三度4番にレフトオーバーの2ベース...
あのバッターにはお手上げといったバッテリー...
スコアは0対6に...
HEROSさんは、攻撃面だけではなく投手陣も素晴らしかった。
最終7回までヒットは野里さんの1本だけ。
その7回には2番手ピッチャーから、しょうちゃんが技有のヒットを1・2塁間に放つ!
さすが!!!
結局試合は0対6で今シーズン2敗目。
11三振という記録も樹立?
相手のピッチャーも素晴らしかったけど、成績を見てもわかるように、誠一も8三振を奪っている。
誠一!ナイスピッチ!!
エラーが無ければ...4番をもう少し警戒していれば...
タラレバは禁物だけど、スコアほどの差はなかったと思う。
あと相手の声!!
声が止まらない!!
あれは見習わなければね!!!
日陰に入るとホントに寒い...
1週間前の雪がライト線のファウルゾーンには山々と残っている西戸山球場。
その凍りついたような1塁側ベンチに陣取ったクイントフェローズ。
先発のトリは、初回先頭バッターにレフト前に運ばれる。
1死後センター前ヒットが出て早々に1点を献上。
その後、2死になるものの3つのヒットで更に2点追加され初回に3点のビハインドとなった。
その裏、クイントフェローズの攻撃は1番誠一、2番エミッちょが仲良く(?)四球を選び、更に敵失もあって2塁3塁のチャンスを作る。
が、しかし、クリーンナップがこれまた揃って凡退。
得点のチャンスを逸した。
2回の裏にもランナーを2人出すが得点には至らない。
3回表、3連打を浴び、更にエラーが重なって5失点したところでトリが降板。
誠一がマウンドに上る。
しかし...その代わりっぱなにいきなりセンターオーバーを打たれ走者一掃。
何とこの回で0対11と大差が開いた。
クイントフェローズの攻撃は3回までノーヒット。
良い当たりは野里さんの大きなファウルとしょうちゃんのショートへの痛烈なゴロ(ファインプレイに阻まれる)の2本だけ...
4回裏、ようやくチーム初ヒットが生まれる。
2死からキンの打球は左中間を破る2ベースヒット!!
しかし、ここもランナーを返せず無得点。
5回表には2点を追加され0対13。
何とか一矢報いたい!!
6回裏、時間的にも最後の攻撃。
この日、正式部員としてのデビュー戦となったスッチが良く選んで1塁へ!!
1死後、今度は誠一にヒットが出る!!
ライト前へ運んでランナー1塁2塁のチャンスを作った!!
ここでバッターはエミッちょ!!
シェーキーズのピザが頭をチラついたか...
打球は無情にも内野を転がる...
セカンドからファーストへ転送されてダブルプレー!!
試合終了!!
0対13と久々に大差をつけられての敗戦となった。
久しぶりの試合とはいえ、クイントフェローズの負けパターンだったかな...
2月には攻勢を仕掛けよう!!!
クイントフェローズ2012年度シーズン開幕!!
2012年度のスタートは、何と府中市民球場。
高校球児だったメンバーにはさぞかし思い出の詰まった球場でしょう。
開幕投手はトリ!
クイントフェローズの今シーズンを占う大事な先発を任されたトリは、初回から快投を演じる!!
1死後、センター前ヒットでランナーを背負うと、2死から4番バッターにセンター前へ運ばれるが、オーバーランした1塁ランナーを2,3塁間で狭殺プレーでしのぎ3アウト!
初回を無失点で切り抜けたのは大きかった!!
その後リズムに乗ったトリは、丁寧に投げ、4回終了でマウンドを降りるまで全て三者凡退の無安打ピッチング!!
とても前日飲んではしゃいでたとは思えない(笑)
ナイスだ!トリ!!
さて、一方クイントフェローズの攻撃はというと...
こちらは昨シーズンの「貧打病」を引きずっているのか、3回までしょうちゃんが四球で出塁した以外は凡打の山...
0対0で迎えた4回裏、先頭の誠一が敵失で出塁すると2盗に成功。
2番エミッちょがここを手堅く送って1死3塁のチャンス。
ここでバッターは急遽参戦の野里さん!!
きっちりレフト前へタイムリー!!
1対0とクイントフェローズが先制した!
5回からマウンドに上ったのは誠一。
代わりっぱなにヒットを許すも、後続をサードフライ、三振、ピッチャーフライに切ってとり、相手に付け入る隙を与えない。
この日は高級クラブ...
失礼...
好球クラブの浩希も参加してくれて、守備陣の層も厚くなっていたとはいえ、誠一は結局、最終回までに許したヒットは2本だけ。
前日飲まずに調整した成果か(笑)
ナイスピッチ!!
打線は先制点をあげてから少しづつ上向きに。
5回には向後ちゃんがセンター前ヒット、6回にはエミッちょまでがセンター前に弾き返しそれぞれ今シーズン初ヒットを記録した。
そしてそして!!
4回に野里さんのタイムリーの直後に内野安打を放つと、6回には1、2塁のチャンスでライト前へクリーンヒット!!
このヒットでセカンドランナーのエミッちょが激走する!!
ところが、サードを蹴ったところでエミッちょの動きがおかしい...
小学校の運動会でやった「その場駆け足」になっている!!
ん??目をよ~~く凝らしてみると、わずかながら前進しているではないか!!
頑張れエミッちょ!!
ホームでのクロスプレーは、キャッチャーミットからボールが転がって判定は「セーフ!」
2対0!と追加点をゲット!!
しょうちゃんは2打数2安打、1打点、2盗塁の大活躍!!
気の早い話だけど、2年連続MVPも夢じゃないスタートになりました!!
試合は、野里さんの好走塁などで追加点を加えて3対0。
完封リレーで快勝!!
ピッチャーが良く投げ、守備陣も良く守り、何と3塁を踏ませないという好ゲームでした。
この調子で来年も突っ走りましょう!!!
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
全員が中野区立第五中学校の同級生。
運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!
これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?