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40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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春季大会の初戦が決定しました。


■日時 : 4月1日(日) 16:00~ 第5試合 (15:00集合)

■場所 : 上高田球場A面 1塁側後攻

■対戦相手 : オラクルダイナマイツさん


<参加> 鳥原、小林、金原、藤原、江見、鈴木、東海林光、東海林尚


対戦相手はすでに1回戦を突破してきています!!

気合い入れていきましょう!!

※25日(日)は中止にします。
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試合開始前の確認について
1日は、参加できずにすみません。

試合前の確認についてちょっと書き込みします。
私が試合で負けたときのパターン
サインの未確認(時間がなく、いつもと一緒だと簡単に話して確認をしなかった。)

ということで、必ず全員が揃っての試合開始45分前のミーティングを実施するようにしました。

打順ポジションの確認。ランナーコーチ、サインを出す者の確認(チームとしての攻め方)
できれば、試合開始直前の相手チーム練習、どこが守備に弱点はないか。全員のポジションのチェックを短時間ではできないので、自分のポジションを観る。
今までもミーティングは実施していますが、全員が意識をもって臨んでみてください。


話は変わりますが、先日の練習は良かったですね。(遅れてすみませんでした。)
最後、打撃投手をさせていただきましたが、
きんちゃんに打たれたのは、ちょっとショックでしたよ。良いボールがいったつもりだったのに…。
あと、しょうちゃんに緩いボールをライトに打たれたの同じく。(スローカーブが、スローボールになってしまった。)
すっち、ベンチャンも良かったと思います。

最後に、
守備練習のノックの打球と違い、打つほうもフルスイングしてきますので、芯でミートした打球は、速く強いです。
また、同じ打ちそこないでも内野ゴロ、内野フライは、ボールが芯でミートされていないため、スピンがかかったりしてより試合に近い打球となったと思います。
今後も続けられればと思います。
コウゴ 2012/03/21(Wed)23:47:52 編集
大会に向けて
練習お疲れ様でした。

参加してくださった野里さん始め助っ人の皆さんこの場をお借りしてお礼申し上げます。


さて、大会に向けて、ずーと考えていましたが、やっぱこれしかないよねと思えるようになったので書き込みます。

我々は練習もやって練習試合もこなして精力的に活動していますよね?

それなのに大会では後一歩のところで勝てていない。

歯痒い思いです。

何が足りないんでしょうか?

得点出来ない・・・これですよね。

中軸にタイムリーが出ない、チャンスに1本が出ない・・・そうなんですけど・・・

それは結果論だと思うんですよね。

そういう大事な場面に至るまでの過程が大事だと思うんですよね。

全員が一丸となって意思を持った攻撃をして来た結果そのチャンスを作り出したのか、たまたまそういうチャンスが巡ってきたのかで、相手に掛かるプレッシャーは全く違ったものになると思うんですよね。

相手もピンチではそれまでにない力を相手ピッチャーも発揮しようと頑張ります。

その時に相手の余力が残っているのかいないのかで結果が大きく違ってくると思うんですよね。

つまり相手が嫌がる攻撃が出来るかどうかだと思うんですよね。

具体的には

①バッターボックスでカウントが悪くなったらポイントを近くして粘る

②ファーストストライクを比較的簡単に取ってくるようなら、その回は全員が初球を狙う

③塁に出たらいつでも行くぞというプレッシャーをバッテリーに与える

④盗塁のサインが出たら必ずバッターはエバースなどでサポートする

⑤三塁手が深かったらセーフティーの構えで守備にプレッシャーを与える

⑥ノーアウト、又はワンアウトでランナーが2塁にいる時には絶対に右打ち

⑦常に全力疾走で一寸でもファンブルしたらセーフになるかもしれないというプレッシャーを相手に与える

⑧3人で終わる回を作らない

このぐらいやれば大抵のピッチャーは自分から崩れます。

どうですかね~?

うちはやってますかね~?ここに挙げたことは常識です。まだまだ他にもありそうですが・・・

あと、これは前にも書きましたが強いチームは例外なく打席での立ち位置に意思を感じます。

遅いピッチャーの時に前に立つ事をうちはやりますが、速いピッチャーの時に後ろに立つ事を何故かやりませんよね?

強いチームの主軸は80%後ろです。それだけピッチャーを不利にしているんです。戦う前からアドバンテージを握っているんです。

最大で1メートルぐらい違うんじゃないでしょうか?

打撃論を言っているのではありません。

相手の嫌がる攻撃を書いているのです。

この辺の常識を解っていて実践すればかなり違ってくるんじゃないでしょうか?

この間の練習の時のバッティング時に流石だな~と思ったのは尚ちゃんでした。

右打ちが必要な時に尚ちゃんはベースから随分と離れて立ち、踏み込んで右を狙っていました。

自分なんかは分かっているつもりでもやっていない時があるな~と思わされました。




「意思の徹底」そこには主観や持論を挟む余地はありません。

全員で同じ方向を向いて初めてチームプレーじゃないでしょうか?

打てるか打てないかじゃ勝てません。

仮に打てなくても勝てます。

試合前に向後の言う通りきっちりミーティングやりましょう!!!

そして絶対に勝ちましょう!!!!!!!
フニャ 2012/03/23(Fri)17:22:49 編集
大会に向けて2
試合中の指示に対して書きます。

先ず守備位置に関しては基本は皆分かっていると思うので、それ以外の守備位置に対しての指示はキャッチャーが感じる事を基にキャッチャーから出します。

次に攻撃に関してですが・・・

大事なことは

情報の共有です。

これは、その日の1番、2番バッターが最初に相手ピッチャーの情報をチームに与えます。

そして一巡するまではその情報を基に各バッターはある程度のバイアスを持って打席に立ちます。

しかし、ここで問題になるのは時間制と最長でも7回というイニングの短さです。

つまり一巡待ちしていては既に4回ということが起こりえるということです。これでは遅いですよね。

これについては後述します。

情報の内容については、例えば「意外と手元で伸びてくる」とか「外のコントロールが良い」とかです。

先ずうちはこの部分の情報が殆ど無いです。

「打てるよ」とか「打ち頃」とかじゃダメです。

打てるか打てないかは誰にも分かりません。勇気づける意味の言葉ではなく、情報が欲しいのです。

今度の大会の時に1.2番を打つ可能性があると自分で思っている人は今からイメージを作っておいてください。

さてここで前述しました時間制とイニングの短さ、これをどう克服してチーム全体の攻撃の意思統一に結びつけるかです。

1.2番の情報だけで一巡することが危うく後手に回ってしまう可能性があるのであれば、主軸の感じた情報を早目にチームにフィードバックして意思統一を図らなければなりません。

そこで、主軸までが1打席終了した時点で次の攻撃イニングの始めに全員に情報を伝達するようにしましょう。

つまり、2回までに主軸に廻すことが出来たら3回の頭に円陣を組むのです。勿論1回で廻すことが出来たら2回の頭ということです。

とにかく、出来るだけ早い方がよいです。

まとめると、1.2番は最初の情報を以下のバッターに伝える。

主軸までが1打席終了したら全員に情報の伝達をして対抗策をチームの方針として決めるのです。

ここで問題になるのが情報の正確さと共有出来る内容かどうかということです。

自分の気持ちが乗っていて実際にはかなり速いのに遅いとか、その人にしか分からないクセなどを伝えることは混乱を招きます。

チーム全体を考えて情報を伝えなければなりません。

そして対抗策はあくまでもセオリーに準じたものでなければなりません。

例えば速ければ後ろ、遅ければ前、外を狙っていくのであれば近く、内を狙っていくのであれば遠くです。

ここに、個人の状況判断、経験値を加味して準備完了です。

あとは、各人が徹底することです。

次の試合では1番~主軸はしっかりと役割を果たせるようにしましょう!!!
フニャ 2012/03/24(Sat)12:10:58 編集
甲子園
選抜、例によって全試合見ています。

今、高崎の初回の攻撃面白かったので書き込みます。

1番、2番ともに初球の真っ直ぐを打ってサードゴロとセンターフライ。3番は初球真っ直ぐストライクを見逃して次のカーブも見逃してツーナッシングから3球目の真っ直ぐを打ってレフとフライ。

5球で初回の攻撃を終わりました。

この後どうするんだろう?・・・
フニャ 2012/03/24(Sat)14:56:51 編集
続き
2回も初球からストライクを全部振っていきました。この回も3人で終了。

そう言えば、ワンバウンドのボールやわざと変な所に投げたトスのボールを打つ練習していたのを見ましたわ。

そういう事だったんだ・・・ストライクは全部打つみたいなチームカラーなんですね・・・
フニャ 2012/03/24(Sat)15:08:21 編集
伝え方
試合中の指示についてはチョット置いておいて・・・

技術的なアドバイスをする時に注意すべきこと・・・あります。

うちの小僧に教える時も本当に苦労するんですが・・・

例えば、「引きつけて~!」この言葉には2つの意味がありますよね?

1つは開きが早いのでボールをもっと呼び込む=ポイントを近くするという意味

もう1つは体が前に突っ込んで打ちに行っているのでもっと「引きつけて」になるんです・・・

ここで注意しなければならないのは、突っ込んで打ちに行っている人に「引きつけて~!」とアドバイスしたらどうなるか?・・・です。

突っ込んでるのに引きつけたらあり得ないほどに差し込まれてもっと悪い状態になります。

この辺を考えてアドバイスしているか?ということです。

この場合の正解は、「左足が着地(前足が)した時に既に体が前方に流れてしまっているので結果として、どうしても差し込まれてしまうし、体の回転で打てていない」「体を出来るだけ残して回転で打つようにしなければダメだよ、結果として今までの自分の感覚よりは開いて打つ感覚だし、ポイントはもっと全然前で捉える感じだよ」

これが正解ではないでしょうか?

「引きつけて~!」この一言が招く怖さをどれだけ認識してアドバイスしているか?

私はレッスンを職業としていたのでこういう怖さを嫌と言うほど思い知らされました。

アドバイスする人は勉強すると同時に正しく伝える事をもっと考えるべきです。
フニャ 2012/03/26(Mon)08:08:06 編集
ノースリーから・・・
今まで、ノースリーから私はピッチャーにプレッシャーを与える為にエバースをしていました。

誠一には「そんな事をしてもピッチャーにはプレッシャーを与えられない。」「見逃すにしても、ちゃんと打つ姿勢で見逃すべきだ」と言われました。

・・・・ノースリーからでも狙って良いんじゃないかな~?最近、そう思っています。

勿論、状況次第だけど・・・

積極性に繋がるような・・・

皆はどう思う?
フニャ 2012/03/26(Mon)11:20:45 編集
甲子園2
横浜は順当勝ち。

福島聖光VS鳥羽も良い試合でした。

聖光監督のインタビュー「スライダーが横滑りで真っ直ぐと見分けが付かないということでしたので、前に立って前で捌こうという指示を出しました。」

当たり前だけど適格な指示ですね。
フニャ 2012/03/26(Mon)13:10:43 編集
適格→的確でした
フニャ 2012/03/26(Mon)13:13:30 編集
ノースリーから、
・ノースリーからでも狙って良いんじゃないかな~?最近、そう思っています。

私も状況に応じて、狙って良いと思います。
もし、わたしがサインを出す立場であれば、打って行って良いというサインを作り出しますね。

そして、ノースリーからワンスリーなったならば、当然、必ず振ったほうが良いと思います。
コウゴ 2012/03/27(Tue)00:34:11 編集
甲子園3
1998年手塚一志著ピッチングの正体から14年、ついに甲子園からアームピッチャーが消えた。

後ろの小ささが特に目立ちますね。

昨年辺りは関一のピッチャー君などチラホラいましたが、今年はゼロ。

逆にメジャーの抑えで久々に見た気がしました。
フニャ 2012/03/29(Thu)02:32:56 編集
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全員が中野区立第五中学校の同級生。

運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!

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