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WBC真っ最中の22日(日)9:00(日本時間22日9:00)、基地跡地運動広場(大沢総合グラウンド)。
心配された雨は、かろうじて持ちこたえてくれたものの、物凄い強風の中での試合になりました。
審判の集合がかかり、相手チームと顔を合わせて唖然...
若い...
半分くらいの歳じゃないの???
1回表を無失点に切り抜けたクイントフェローズは、その裏、先頭の玄ちゃんがいきなり3ベースヒットで出塁!
同年代相手に玄ちゃん燃えてるな~!!
3番誠一のサードゴロの間に玄ちゃんがホームに突っ込み1点を先制!!
2回表、ピッチャーは先発のトリ。
2アウトを簡単にとったものの、四球をきっかけに続くバッターにレフトへホームランを打たれ逆転を許す。
更に3回表、ピッチャーは誠一に。
またまた2アウトから四球を出し、センター前で1点を奪われてしまう。
後続にもレフトーバーを打たれて、味方のフィルダースチョイスなども出て、この回だけで3点を追加され1対5に。
一方のクイントフェローズ打線は沈黙を続ける。
2回3人、3回5人、4回4人と淡白な攻撃が続く。
5回、先頭のトリが四球を選び出塁。
試合前、フナァキャップより「今日は無死1塁の場合、次打者は無条件で送りバント」の作戦が初めて実行された!
バッターはベンちゃん。
※〇#$%...で2ストライク...
この時点で、バントのサインは解除。
追い込まれた結果三振...
中々難しい送りバント...
チーム全員の課題だね!!
続く玄ちゃんがファーストフライに倒れ、いよいよこの人の登場!!
6試合連続安打記録を更新中の妄想王子!!
気合十分の彼を待っていたのは、7試合連続安打ならぬ3試合連続死球...
強風とともに連続安打記録は吹き飛ばされてしまいました...
6回も両チーム無得点のまま迎えた最終回。
7回表を玄ちゃんが3つの三振で抑え、クイントフェローズ最後の攻撃。
が...しかし...成垣サードゴロ、向後ちゃん三振であっという間に2アウト。
バッターはトリ。
見事なヒットで出塁!!
続くベンちゃんの打球はサードへ!
万事休すと思われたが、サードが送球ミスで2死ながら2塁3里のチャンスを迎えた!!!
そしてバッターはこの日2安打の玄ちゃん!!
強い当たりの打球は...
ファーストへ...そのままベースタッチでアウト!
1対5でゲームセット。
相手は若いし、中々強いチームでした。
ピッチャーにも翻弄されてしまったね。
大会では色んなピッチャーが出てくる。
チームで攻略できるように頑張ろう!!!
しかも相手は若くて動きが速い。
そういう状況でそういう相手だからこそ我々の課題が多々浮き彫りになりました。
はっきり言って我々の打力ではあのピッチャーから4点、5点と獲ることは厳しいでしょう。
もし、今回に近いピッチャーが出てきた時にどうやって点を獲るか?それ以前にどうやって塁に出るか?
何の対策も無いままに完敗・・・
考えましょう!!強くなる為に通らなければならない道ですよ!!
良いピッチャーが出てきた時にどうしたら良いか?
まず、みんなの意見を聞かせてください。そこから、チームとしての方針を決定して、チーム力で攻略できるようにしましょう!!
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全員が中野区立第五中学校の同級生。
運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!
これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?