40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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大会初戦敗退から2週間。気持ちを切り替えて挑んだ練習試合。
試合前にフニャから課題をもらいました。
「ノーアウトのランナーを出さない」
「チャンスの後にピンチ有、ピンチの後にチャンス有」
などなど...
チーム改革の第一歩です!
試合は中2週間でトリが先発。
安定している!!
いきなり先頭バッターに2ベースを打たれるが、後続を全て凡打に打ち取る!
落ち着いているな~~!
その裏、クイントフェローズの攻撃。
1死からトリがセンター前へ2試合連続のヒットで出塁。
続くしょうちゃんは何と3試合連続ヒットをレフト前へ放つ!!
しかし...大会から続いているタイムリー欠乏症は、ここでも症状が治らず、得点に至らない...
逆に2回表、3本のヒットを打たれて2点を先制されてしまう。
正に「チャンスの後にピンチ有」だ!
2回裏、先頭のキンがセンター前ヒットで出塁。
送りバントや盗塁のサインが出るものの、キッチリ機能せず、危うく牽制で刺されそうになる場面も...
「ピッチャーが投げるまで左足に体重を掛けて!」
ベンチからフニャの声!!
次の試合からの課題になりました。
結局この回も2塁1塁まで行ったものの無得点。
3回、4回はトリが好投。
怪しいデッドボールが1つあったが、後続をピシャリ!
そして5回から誠一が登板。
代わって早々に連打を許し1点を献上するも、尻上がりに調子を上げていく!
最終7回はほぼ完璧なピッチング!
また守備も良く、決定的なミスはほとんど無い。
結局試合は7回まで進み、0対3で敗戦。
前の試合もそうだったけど、得点圏にランナーを進めるのに点が入らない。
これがクイントフェローズの悪い特徴。
失点しているけど、ピッチャーが試合を壊したわけでも、守備が決定的なミスをしたわけでもない。
あれくらいはみんなで取り返せるようになりたいね!
試合後は、みんなで課題を持ち寄る。
そして配られたノートに次試合に向けての課題を書き込んでいく。
ハッキリとみんなの意識が変わっていくのがわかる。
敗戦を糧に切磋琢磨しよう!
そして必ずステップアップしよう!!
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プロフィール
HN:
Quint Fellows
性別:
男性
趣味:
野球
自己紹介:
全員が中野区立第五中学校の同級生。
運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!
これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
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