Quint Fellows ２０１３年３月１７日試合

４０歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ！？

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2025/01/15 (Wed)

対戦チームはわざわざ神奈川から遠征してきてくれた。

しかも年齢も我々より若干上とのこと。

いざ試合が始まってみると．．．

先攻のクイントフェローズ、先頭のしょうちゃんがいきなりデッドボールで出塁！

さぁ！走るぞ！！

と．．．次の瞬間．．．

キャッチャーから矢のような送球でアウト！！

凄い肩を見せつけられた。

初回はその後、シノダにライト前ヒットが出たものの無得点。

その裏、先発はトリ。

内野安打でランナーを背負うと、１死からエラーが重なり２失点。

更にタイムリーや内野ゴロの間に３点を追加され初回で５点のビハインドを負う。

２回にも２点を追加されて迎えた３回表。

向後ちゃんがライトオーバーの２ベースを放つ！！

無死ランナー２塁のチャンス！！

が．．．後続がない．．．

逆に２三振を奪われ無得点。

３回以降、トリも良く抑えたが、こちらもこちらで打線が沈黙。

６回にシノダがこの日２本目のヒットを放つが得点に結びつかない。

試合は９対０と大きくリードをされ７回表を迎える。

２死から松ちゃんと向後ちゃんのライト前ヒットが続き、チャンスを迎えた！！！

「ここで俺かよ．．．」

べんちゃん！独り言聞こえたぜ～～～（笑）

期待を一身に背負ってバッターボックスに入ったベンちゃんだったが、タイミングが合わず（？）三振。

ゲームセット。

痛い完封負けでした．．．

2013/03/18 (Mon) 2013年度試合 Comment(2)

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バッティングの話

大会がすぐそこに来ているこの時期に書くのもどうかと思うけど・・・

高目と低目で肩の回転角度が変わるのは当たり前。

しかし、見ていると同じ回転角度で何とかしようとしている選手がいる。

素振りをやっているとは思えない。

高目、低目、外、内、それぞれにそれぞれの振り方があるのは当たり前で、その大前提として肩の回転角度がある。

先ずここが出来ていないというのは論外。

今からでも振ってください。

フニャ 2013/03/19(Tue)11:50:38 編集

素振りの話

現在24日練習試合の相手を探しています。

既に2件断られました。

決められない場合は平和の森にて早朝練習を考えております。

話は変わって・・・

基本になる素振りの型の話をしたことが無かった気がして慌てて書かせてもらいます。

構えのグリップ位置は人それぞれですね？

但し、基本になる素振りの通過させるべきグリップ位置があります。

それは左股関節の位置です。

つまり構えた位置からグリップエンドを左股関節目がけて一直線に振り下ろしてください。

そこがヘッドターンの位置でありスイングの最下点です。

そしてそこから左肩へ向かってヘッドと共にグリップが上がって行きます。

やってみれば解りますがかなりのV字になります。

このスイングが基本となって高低内外に対してグリップを入れる位置を変える事で実践に対応します。

基本はこれです。

すぐにやってみてください。

フニャ 2013/03/20(Wed)09:49:36 編集

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