Quint Fellows ２０１４年１月２６日試合

４０歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ！？

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2024/09/21 (Sat)

開幕２戦目。

先発マウンドにはトリが登場！

初っ端、エラーで出塁されると３連続２ベースを浴びてしまう。

３点を先制された時は、いつもの悪夢が頭を過ぎったけど．．．

今年のクイントフェローズは一味違う。

２回裏、２死からキンが四球で出塁すると、相手のエラーが重なって１点を返す。

１対３

一方、ピッチャー陣も２回にはトリが復調を見せ、３人で切り抜ける。

３回からは誠一がマウンドに上り３回、４回を無失点に抑える。

４回裏、大型新人・ベっちゃんがバッターボックスに！

正式入団初打席！

見事！！サードへの強襲ヒットで出塁！！

反撃の狼煙を上げる！！

続くしょうちゃんがデッドボールで１塁へ。

ここから相手ピッチャーの様子が変わる。

桐さんが２試合連続ヒットで１点を返し２対３。

誠一のあたりは惜しくもセカンドライナーだったが、続くフニャのピッチャーゴロエラーの間にしょうちゃんが還って同点！

更にシノダが右中間へ２点タイムリー２ベース！！

５対３と逆転に成功！！

２試合続けて良いリズムで得点を奪った！！

リズムが良いとこんなことも．．．

なんと驚きの！！Ｅっちょにもタイムリーが生まれたのだった！！！

（笑）

５回を迎えると、雲行きが怪しくなってきた．．．

失策が絡んで、５回に２点、６回に３点を返されて６対８と再逆転される．．．

６回裏、２死から、誠一がサードゴロエラーの間にセカンドまで到達。

満を持してフニャがセンターオーバーのタイムリー２ベースヒット！！

７対８！！

１点差！！！

が．．．しかし．．．

キンがサードゴロに倒れてゲームセット．．．

惜しい星を落とした。

でも、何か去年と違うクイントフェローズ。

今までなら先制されると（しかも３点も）ズルズル早い回で負けが決定するのに、なんだかんだ逆転までできるようになった！！

リズムの良さを感じる。

あとは守備陣が頑張ればもっと勝てるようになるかも！！！

2014/01/27 (Mon) 2014年度試合 Comment(5)

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お疲れ様でした

攻撃面や、先制、逆転でリードされた後の攻撃面では非常に良い雰囲気になってきていると思います。
「負けない」というチームの意気込みが感じられます。

ただ、相変わらずミスが多い展開です。
今回も失点にはすべてミスが絡んでいるのではないでしょうか？

各自、自分のすべきことをしっかりできるように準備しましょう。

試合前の準備、試合中の一球ごとの準備。

お願いいたします。

セイイチ 2014/01/28(Tue)07:26:51 編集

フニャへ

ちょっと確認。

今回の３四球のうち、２四球が先頭打者で、どちらも失点につながってしまっております。
どちらも２－３からのカーブ要求が外れて四球でした。
これまで２－３からカーブ要求ってあまりなかった気がするんだけど、今回はあえて、でしょうか？

なかなか２－３からカーブでストライク取る自信ないので、少し気になりました。

セイイチ 2014/01/28(Tue)07:29:03 編集

誠一へ

偶然ではなくて、敢えてそういう要求をしました。

バッターが100％真っ直ぐを待っている状況、カーブがストライクゾーンに来たら確実に討ち取れるという狙いでした。

配球に関しては常に可能性を広げられるようにテストを繰り返しながらサインを出すべきと思う。

今シーズンに関しては「内に速く」「外に緩く」「対角線で攻める」という考えでリードしています。

誠一のインコースの真っ直ぐは特に素晴らしい。

ここを使えれば後は外のカーブで討ち取ることは容易い。

インハイを見せた後は普通アウトローのカーブがセオリーだけど、裏をかいて真っ直ぐというのもあり。

バッターがインコースの速球に負けないような準備を考えているかどうか？は足元を見れば一目瞭然。

その流れで2-3からのカーブでした。

2-3からのカーブはど真ん中に近くても討ち取れる確信を持った時にしか出しません。

だから今後2-3からカーブのサインを出したらど真ん中に投げるつもりで投球して欲しい。

これからもどんどん聞いてきて！

同じ1球でも意思のある1球は違うから。

宜しく！

フニャ 2014/01/28(Tue)11:06:56 編集

フニャヘ２

了解です。

きちんと要求にこたえられるようにがんばります！！

ひとつ提案！

まだまだフォークはコントロールも落ち方もいまいちですが、もう少し使って行きたいと考えています。

特に大会を見据えて少しずつ練習してモノにしていきたいので。

やはり後半必ずつかまるのは、まっすぐの制球が甘くなり、切れがなくなってくること、さらにカーブが完全に見切られていること、が原因だと自己分析しています。
特にカーブは切れがあるわけではないので、まっすぐのタイミングでも捕らえられてしまいますし、逆にまっすぐに切れがないとカーブを待っていても十分に対応されてしまいますし。

そんな中で、もうひとつ球種があるとかなり変わるんじゃないかと。
握りもいろいろ研究していますので、長い目で見て、もう少し使って行ってはどうかと。

セイイチ 2014/01/28(Tue)21:17:27 編集

了解！

前々試合で投げたフォークは良かった。

今回の要求は1球だけだったけど、もっと使うようにするよ！

前半の球数を少なくする配球を考えるよ。

それには、若いカウントで打たせる必要があるから、フォークで内野ゴロを打たせる攻め方が必要かな。

1点、「目付け」を重視しているのでバッターに意識付けさせることが出来たと感じたら多少甘くても大丈夫だと信じて勝負して欲しい。

フォークはバッターに100％のスイングをさせて、球の力（変化）で討ち取る配球で。

コンビネーションで討ち取るパターンはバッターに100％のスイングをさせない配球で。

宜しく！

フニャ 2014/01/29(Wed)09:54:19 編集

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