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外野守備編というより、内野中継編といった感じがしないでもなくなってきましたね...
ただ、外野が(内野もですが)ランナーを気にしながら、どこに返球しなければいけないかという観点から<外野守備編>としています。
では、今日もお勉強しますよ!!
今日の状況はランナーが2塁にいた場合です。
(画像をクリックしてね)
やはりここでもショートが中継に入ります!
そして同じように『次の塁にランナーを進めないぞ!!』です!!!
つまり、ランナーが2塁にいる時は、バックホーム!!
しかし、一番大切な本塁でキャッチャーが捕り損ねたら...そこでピッチャーがキャッチャーの後ろにカバーに入るのです!!
(画像をクリックしてね)
レフト前とライト前の時に少々変化が...
ピッチャーの本塁カバーは変わらないのですが、中継がファーストとサードになっています。
1塁のベースカバーはセカンド、3塁のベースカバーはショートがそろぞれ入ります。
...
きん 「藤原先生!質問です!!何故ランナーが2塁にいて、レフト前ヒットの時はサードが中継に行って、3塁のベースカバーにショートが入るんですか?」
ふにゃ 「うん!いい質問だね!!それはね...左中間にボールが飛んだ時はショートカット、またはショートとサードのダブルカットになるけれど、レフト前に関しては打球に対して、初めにサードが接し、その直後にショートが接するんだ!もちろん打球にもよるけれど、ショートがギリギリまで追いかけていく事が多いよね!そのためにショートは、ショートストップって言うんだよ!!打球を止めることが使命なんだ!!ボールを追いかけていった結果、中継に入るのが遅くなることを防ぐのがこのフォーメーションなんだよ。良い子はわかったよね?」
きん 「は~い!わっかりました~!!つまり、ショートはそのままサードに入った方が早く、サードは中継に行った方が動きが自然なんですね~!先生ありがとうございました♪」
というわけです...
ライト前の時も同じ事...なんですよね?先生?
そうそう...
ランナーが2塁の時でも、打ったバッターもいるので2塁ベースにはライト前の時はショートが、レフト前の時はセカンドが入ります。
万が一、本塁が間に合わなかった時は、セカンドでバッターランナーを刺すか、1塁で止めなければいけませんよね!
昨日と今日の晴天で、まわりの雪は溶け出している様子。
10日にグラウンドが使えそうかどうかは、木曜日頃に光が丘公園に確認してみます。
今の段階では、試合はやる予定です!当日の天気も良さそうですよ!!
出席予定者は、鳥原、小林、金原、藤原、江見、大津、東海林、平山の計8名でよろしいでしょうか...確認のため、みなさん、書き込みよろしくです!!
集合時間は10:00にいつもの光が丘公園駐車場です!!
試合は11:00~13:00。
また、向後、飯棲の2名はまだ未定との事。助っ人の手配もそろそろしなくてはいけないので、明日6日(水)までに出欠の状況を、書き込み、もしくはフニャキャップまで連絡ください。
では!今シーズン初勝利目指して頑張りましょうね!!!
しつこいようですが...相手は強そうです...
意外に知らない事をお勉強しましょ♪
<番外編>
振り逃げについての説明です。
振り逃げは...
①ワンバウンドの投球を空振りし、それをキャッチャーがミットで捕球した時。
②投球がキャッチャーのユニフォーム、マスク、プロテクターなどの用具に挟まった時。
③見逃しのストライクでも、キャッチャーが完全に捕球できなかった時。
上記のケースで尚且...
①無死または1死で、1塁に走者がいなかった時。
②(走者の有無に関係なく)2死の時。
つまり...
①2死では振り逃げがありますよ!
②無死や1死で1塁にランナーがいない時は、振り逃げで来ますよ!
って事だそうです。
<外野守備編 その4>
シングルヒットの返球の続きです。
今回の状況はランナーが1塁にいた場合の打球処理と返球について説明します。
(画像をクリックしてね)
考え方はランナー無しの時と同じで、1塁ランナーを2塁で止めたいということです。
レフト前ヒットの時は、ショートが中継に入り、サード(3塁)へ送球。
ここでも低い球を投げる事が重要です!
セカンドは2塁ベースに入ります。1塁ランナーのオーバーランなども考えられます。
(画像をクリックしてね)
センター前の場合もレフト前と同じでショートが中継でサード(3塁)に送ります。
レフトとライトは、センターの後逸などを計算して後ろへのカバーに入ります。
(画像をクリックしてね)
ライト前ヒットの場合です。
ここではセカンドが中継に入り、サード(3塁)へ送球します。
ショートは2塁ベースに、ファーストは1塁ベースに入ります。ファーストはヒットと決めつけないでくださいね!草野球にはライトゴロもありえますよ!!
レフトとピッチャーはサードが送球をとり損ねた場合を考え、それぞれバックアップします。
センターはライトのカバーに入ります。
以上が、ランナー1塁の時の返球システムです。
頭の中で描いてみてくださいね!!
当初の予算より、若干ですが安くなりました。
キャッチャー用も一緒に頼みましたよ!!
エンジの塗装をかけたりするので、出来上がりに約1ヶ月掛かるらしいです。
3月2日に試合を入れる予定なので、出来れば間に合わせたいと伝えてあります。
大会の前に、一度被ってゲームに出てみたいもんね!
みなさん、お楽しみに!!!
ふにゃキャップが頑張っております...
何を??って?? この野球教室ですよ。
ん?今まであっしが書いてきたと思いました?? まさか!! あっしは、ふにゃキャップが次々と送ってきてくれるメールを打ちこんでるだけです。
さぁ!今日も行きますよ!! 段々と実戦的な内容になってきました。 しっかり頭に叩き込みましょうね!
<外野守備編 その3>
外野からの返球! バックセカン!!!
ランナー無しの状況を頭に描いてください。
※画像をクリックしてね
これは、ランナー無しの状況で、レフト前ヒットを打たれたところです。
レフトは、<外野守備編その2>の通りに打球を処理します。
「ん??ボールはどこに返せばいいの?」
図の通りのセオリーを覚えましょう!!
鉄則は、シングルヒットに抑える事!!
打ったランナーを2塁に行かせないため、返球は2塁に送ります。
その返球のシステムは...
2塁ベースにはセカンドの選手が入ります。
図Aの送球のように、キャッチしたレフトの選手とセカンドの選手の間に、ショートが中継で入ります。
レフト → ショート → セカンド(2塁)
これが、クイントフェローズのセオリーです。
図の送球Bのようにレフトから直接セカンド(2塁)に送球するときは、中継のショートの選手の指示をうけるようにしましょう。
なぜ直接セカンドに投げてはいけないのか...なぜショートが中継に入るのか...
それはね...
外野からの返球が高いボールになってはいけないからです!!
低いボールを投げるようにしたいのです。
返球が暴投になれば、それこそランナーを進塁させてしまいます!!
図を見てもらえばわかりますが、センターの選手は、レフトが後逸した場合や、頭上を超えた球をカバーしに走ります。 ライトの選手は上記の暴投やエラーを想定して、ショートがセカンドに投げた延長戦上にカバーに向かいます。
※画像をクリックしてね
2番目は同じ状況でのライト前ヒットの場合。
レフト前の逆ですよね!
ライト → セカンド → ショート(2塁)
※画像をクリックしてね
こちらはセンター前の場合。
ここでは、ショートが2塁ベースに入り、セカンドが中継に走っています。
センター → セカンド → ショート(2塁)。
ランナーがいない時、外野の前にヒットが飛んだら「バックセカ~~ン!!」です!
なんだか、段々野球になってきましたね~~~♪
ん?何々??
「じゃぁランナーが1塁にいた時は?」って??
...それは次回のお楽しみです!!
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全員が中野区立第五中学校の同級生。
運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!
これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?