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40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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桜満開の哲学堂公園!

おなじみダイナマイツさんとの一戦。

先発はトリ!


1回表、1番から3者連続2ベースを浴びてしまう...

いきなり0対2に。

1死後、レフトオーバーやセカンドの後へ落ちるポテンヒットなどに、エラーも絡んで、2点を追加され、0対4とリードを広げられた!


何とも苦しい立ち上がり...


その裏、暗くなっていたクイントフェローズに明るい兆しが!

この4試合で12打数8安打の驚異的な数字を挙げているしょうちゃんが、センター前5試合連続安打を達成した!!



しょうちゃんは、6回にも2本目を放ち、4試合連続マルチヒットも達成してる!!

これってチーム新記録じゃないかな~~!!???

それにしてもスゴイ!!


この回は得点に至らなかったが、トリにも惜しいライトフライがあったりと収穫の多い回になった。


リズムを取り戻したトリは、2回表を3社凡退に抑える。


2回裏、エラーで出塁の誠一がすかさず2盗に成功。

ここで、キンにレフトオーバーのタイムリー2ベースが出て、1点を返し1対4に。


3回表、チャンスの後にピンチ有...

得点した直後の守り...


無死ランナー1塁で、併殺を焦ったキンがエラーし1塁2塁とピンチを広げてしまう。

さらにタイムリーエラーなどが出て3点を追加され1対7に!


しかし!!

続くピンチをフニャの肩が救った!!



見事な送球で盗塁阻止!!

後続を断った!!


3回裏には、そのフニャのセンター前タイムリーで1点追加し2対7

ところが満塁までいったものの結局この回は1点止まり。

中々点差が縮まらない...


クイントフェローズのピッチャーは5回から誠一に。

ヒットは打たれたものの、要所を締めて、以降の回を無失点に抑える!!


迎えた6回裏、クイントフェローズが反撃に出る!!

キンがセンター前へこの日2本目のヒットで出塁すると2盗(結果的に...)に成功。

ピッチャーゴロで飛び出したキンが2、3塁間に挟まれるが、敵失でホームを踏み1点を返す


松ちゃんの当たりも相手のエラーを誘ってチャンスが広がった!!

ここでバッターはアニキ!!




この日から左打席に入ったアニキの打球はレフト前へ!!

初ヒット!初打点!!


成垣と松ちゃんがホームを踏んで5対7!

更に1点を追加し遂に1点差まで来た!!


そして最終7回裏。

誠一が敵失で出塁すると、この日2つ目の盗塁を決める。


が...キンがセカンドゴロ、成垣がセカンドフライに打ち取られ2アウト!

松ちゃんがセンター前に弾き返して1塁3塁までいったが、ここまで...


結局6対7でゲームセット!

3連敗...


みんな課題を意識していたが、エラーが多かった...

これでは中々勝てないね...


次もダイナマイツさんとの試合になります!!


キッチリ借りを返そう!!
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中野区・哲学堂公園

チーム 1 2 3 4 5 6 7
ダイナマイツBC 4 0 3 0 0 0 0 7
Quint Fellows 0 1 1 0 0 4 0 6


打撃成績

打順 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁 犠打 本塁 通算
打率
1 江見 1 0 0 0 3 0 0 0 .300
2 鳥原 4 0 0 0 0 0 0 0 .125
3 東海林 3 2 1 0 1 0 0 0 .321
4 藤原 4 1 1 1 0 1 0 0 .087
5 小林 3 0 0 0 1 2 0 0 .227
6 金原 4 2 1 0 0 1 0 0 .200
7 平山 4 0 0 0 0 0 0 0 .000
8 松島 3 1 0 1 1 1 0 0 .308
9 東海林 4 1 2 0 0 0 0 0 .071
  30 7 5 2 6 4 0 0 .173
 
 
投手成績
 
名前 回数 被安 被本 与四 与死 奪三 失点 自責 通算
防御率
勝敗
鳥原 4 9 0 1 0 0 7 4 2.96 0勝4敗0S
小林 3 2 0 0 0 0 0 0 6.60 0勝1敗0S
7 11 0 1 0 0 7 4 3.32 3勝6敗
 

10日(日)のスケジュールです。


■場所 : 哲学堂公園B面

■時間 : 9:00~11:00 集合は8:00現地

■対戦相手 : ダイナマイツBCさん


<参加> 鳥原、小林、金原、藤原、江見、松島、東海林光、東海林尚、平山、鈴木



3日の試合で色々課題が出ましたね!

チームの課題、個人の課題と色々ありますが、主な点を挙げておきます。


・2アウトから下位打線に長打を浴びた。

・リードはピッチャーが投げるまで左足体重。

・内野フライの追い方、内野手(セカンド、ショート)の守る位置。

・2ベースを3ベースにしないようにする。

・外野手はフライを捕るときは、下がってから前へ出てキャッチ。

・キャッチし損ねて前に落としたボールは素手で捕りに行く。

・挟殺プレーは若いベースに向かって追う。

・淡白な打撃対策として右打ちを!
 ⇒外のボールを打ちに行く。ボールから最後まで目を切らない。

等々

太字はチームの課題ってところだと思います。


10日(日)の試合に向けて予習しましょうね!

西東京市・ひばりが丘総合運動場

チーム 1 2 3 4 5 6 7
清峯グリーン 0 2 0 0 0 1 0 3
Quint Fellows 0 0 0 0 0 0 0 0


打撃成績

打順 名前 打数 安打 打点 三振 四死 盗塁 犠打 本塁 通算
打率
1 江見 3 0 0 0 0 0 0 0 .316
2 鳥原 3 1 0 0 0 0 0 0 .167
3 東海林 3 3 0 0 0 2 0 0 .280
4 小林 3 0 0 0 0 0 0 0 .263
5 藤原 3 0 0 1 0 0 0 0 .053
6 金原 3 1 0 1 0 0 0 0 .143
7 平山 3 0 0 1 0 0 0 0 .000
8 松島 3 0 0 1 0 0 0 0 .300
9 大津 3 0 0 0 0 0 0 0 .000
  27 5 0 4 0 2 0 0 .163


投手成績

名前 回数 被安 被本 与四 与死 奪三 失点 自責 通算
防御率
勝敗
鳥原 4 4 0 0 1 0 2 1 2.23 0勝3敗0S
小林 3 4 0 0 0 2 1 1 8.88 0勝1敗0S
7 8 0 0 1 2 3 2 3.22 3勝5敗



大会初戦敗退から2週間。気持ちを切り替えて挑んだ練習試合。

試合前にフニャから課題をもらいました。


「ノーアウトのランナーを出さない」

「チャンスの後にピンチ有、ピンチの後にチャンス有」

などなど...


チーム改革の第一歩です!


試合は中2週間でトリが先発


安定している!!

いきなり先頭バッターに2ベースを打たれるが、後続を全て凡打に打ち取る!

落ち着いているな~~!


その裏、クイントフェローズの攻撃。

1死からトリがセンター前へ2試合連続のヒッで出塁。

続くしょうちゃんは何と3試合連続ヒットレフト前へ放つ!!


しかし...大会から続いているタイムリー欠乏症は、ここでも症状が治らず、得点に至らない...


逆に2回表、3本のヒットを打たれて2点を先制されてしまう。

正に「チャンスの後にピンチ有」だ!


2回裏、先頭のキンがセンター前ヒットで出塁。



送りバントや盗塁のサインが出るものの、キッチリ機能せず、危うく牽制で刺されそうになる場面も...


「ピッチャーが投げるまで左足に体重を掛けて!」

ベンチからフニャの声!!

次の試合からの課題になりました。


結局この回も2塁1塁まで行ったものの無得点。


3回、4回はトリが好投。

怪しいデッドボールが1つあったが、後続をピシャリ!


そして5回から誠一が登板



代わって早々に連打を許し1点を献上するも、尻上がりに調子を上げていく!

最終7回はほぼ完璧なピッチング!


また守備も良く、決定的なミスはほとんど無い。


結局試合は7回まで進み、0対3で敗戦。


前の試合もそうだったけど、得点圏にランナーを進めるのに点が入らない。

これがクイントフェローズの悪い特徴。


失点しているけど、ピッチャーが試合を壊したわけでも、守備が決定的なミスをしたわけでもない。

あれくらいはみんなで取り返せるようになりたいね!


試合後は、みんなで課題を持ち寄る。

そして配られたノートに次試合に向けての課題を書き込んでいく。


ハッキリとみんなの意識が変わっていくのがわかる。


敗戦を糧に切磋琢磨しよう!

そして必ずステップアップしよう!!
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プロフィール
HN:
Quint Fellows
性別:
男性
趣味:
野球
自己紹介:

全員が中野区立第五中学校の同級生。

運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!

これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
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