祝・中野五中開校６０周年！

野球が雨で中止になったので、昨日五中で行われた「創立６０周年」の祝賀会の様子を報告しますね。


クイントフェローズからは、フニャキャップ、エミッちょ、しょうちゃん、きんの４人で出席しました。

雨の中、氷川神社の階段下に集合して、いざ学校に。


正門を入ったところで受付。我々は３４期との事。


いやいや懐かしい．．．「廊下意外と広いね～」「３年時って教室どこだっけ？」などと言いながら４人で校舎の中を歩く。


控え室「ドリームルーム」（昔は何の教室だったっけな～）に案内されると、中には既に同級生の一人が座っている．．．


「おぉぉ！こっちじゃ、こっち．．．遅かったではないか！そういえば、おぬしらは最近野球なんぞを始めたと申しておったのぉ！どうじゃ調子の方は？う～ん？」


椅子にドカッと腰を下ろし、茶を所望されていたこの御仁は剣道部の遠藤敦殿（プリオ）でござった。

・・・名札には確かに３４期書いてあるが、どう見ても同期には思えん。

会場でもプリオを囲んでる我々を見ていると、お代官様をお守りする忍者軍団といった感じがする．．．


そこにもう一人「同窓会副会長」の名札をして入ってきたのは、りっこのお母ちゃんこと高橋佐智子さん。

これにはお代官様をはじめ全員直立不動でご挨拶。


「こんにちは～！ご無沙汰してま～す！」

「おぉ～！藤原！あんた今どこにいる？何？家に帰ってきた？そうかそうか良かった．．おっ！金原！結婚したんだって？？．．．ん？？トモ？？あんたなんでいるんだ？？」


まさにご老公お出迎えの図でした。



会場には、野球部の顧問だった西先生もお見えになっていて、フニャと江見ッちょが挨拶に。先生も懐かしそうに話していましたよ。

ぜひクイントフェローズの監督にと要請したらしく、先生もまんざらではなかったみたい。



獅子舞やロックバンドのアトラクションがあり、賑やかなうちに祝賀会は進みました。


それにしてもプログラムを見ると、３４期は一番出席率が高い。

お代官様と忍者軍団以外にも、女性の（旧姓）磯あきこさん、（旧姓）松本えみこさんが来ていました。


会の終盤、校歌斉唱に．．．

ここで会場をあとにすることになりました。



廊下を通って正面の踊り場に来た時、数々のトロフィーが飾ってありました。

「野球部のあるかな～」「バレー部は？」


ふと上を見上げると、卒業生作製の「校歌」の大きな装飾があった。


突然江見ッちょ．．．

「そうそう！これこれ！校歌．．．清き泉～♪　懐かしいな～こんな歌だったな～～」



今、体育館でみんなで歌ってたのは．．．確か校歌だったような．．．