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40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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秋季大会の3回戦が決まりました。


■日時 : 3月8日(日)15:40~ (集合は14:40)

■場所 : 上高田球場A面 1塁側後攻

■対戦相手 : ボーンズさん



去年の勢いを今年も続けていきましょう!!
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久しぶりに
ここの所、相場が難しくて苦戦中。

今日も22:30の指標待ちで残業。

最近、多い・・・

時間が少しあるのでバッティングの事をかいてみたくなった。

素振りは毎日(当然)バッセンには週一。

先週のバッセンは最近に無いくらい酷かった。

色々考えてきたつもりだけど、まだ解かっていないようだ。


困った時は「トップハンドトルク」。

マニアックだけど真理をついているので、たまに見返すようにしている。

悩んでいるのは構え。

一番大事だと言うことは分かっているけど、なかなか答えが出ない。

で、読み返してみたら大事な事を忘れていることに気づかされた。

構えは体幹部操作によって作られるものだということ。

グリップ単体、スタンス単体、バットの角度単体etc・・・単体だけで修正しようとするから無理が来る。

全てが繋がっているからこそ、体幹部操作無しでは無理が生じる。

体幹部操作とは股関節を割ること(主に)


色んなバッターが色んな構えをしているので、一見どんな構えでも良さそうだが、千差万別の中で普遍的なものがある。

それを見つけるのが好きでユーチューブは本当に良く見る。

最近のお気に入りはマーリンズのスタントン。

左肘の使い方が理想。

ヒント貰いました!

明後日、試してみよう。

体幹部操作+スタントン!

あ~楽しみ・・・

そろそろ戻ります。
フニャ 2015/02/27(Fri)20:30:21 編集
ダウンかアッパーか
スイング軌道について昔から「ダウンが良い」「アッパーはダメ」はたまた「いやレベルだ」などと議論されているが、それは不毛な議論だと思う。

万人に共通で構えているグリップの位置より低いボールを打つ事が殆どなのだから、そういう意味では全員がダウンに振っていることになる。

じゃあアッパーは存在しないのか?

そもそもアッパーとは?

自分の認識ではスイング軌道に対してバットのヘッドが下がり過ぎるスイングがアッパーだと思っている。

どんなバッターでもスイング軌道は上→下→上 という軌道を辿る。

その軌道上よりヘッドが下を通り過ぎると寄り道していく事になるのでスイングスピードは遅くなる=だからアッパーは良くないと言われるんだと思う。

今の時代スーパースローでスイングを見ることが出来るので真実が分かる。

メジャーのバッター達は明らかに日本のバッターよりもスイング軌道の上下幅が大きい。

それだけミートポイントはキャッチャー寄りになる。

これを昔流にアッパーと片付ける解説者は無能だろう。

ストライクゾーンの違いや動くボールに対応するために引付ける必要のあるメジャーのスイングは昔流の日本人からすると、とんでもなくアッパーに映ると思う。

しかし本当に所謂アッパーなのか?

自分は違うと思う。

スイング軌道の上下幅だけ見れば、そういう片付け方をしてしまいがちだが、メジャーで活躍しているバッター達は皆、自分のスイング軌道に対してバットが立って降りて来ている。

自分はこれをアッパーだとは思わない。

更には彼らがライナーを打った時には完璧な所謂ダウンで捉えているということも見逃してはならないと思う。

そして、とてつもなく大きな当たりをかっ飛ばしている時はそのポイントよりもほんの僅か前で捉えているということも見ておくべきだろう。

つまり、同じスイング軌道でありながら、捉えるポイントで打球の角度が変わっているということだ。

上下軌道の中で上→下の最下点で捉えればライナー。

下→上の過程で最下点の僅か先で捉えれば角度のついた大きな当たり。

こんな図式が成り立っていると思う。

そう考えるからこそ、体幹部操作からなる体の使い方に取り組んで行きたいと思っている。


あくまでも私見なので・・・
フニャ 2015/02/28(Sat)11:22:57 編集
すごかったなぁ~
昨日、久しぶりに()会社帰りに新宿のバッセン行ったんだけど、

隣で打ってた女の子(20歳くらい)が凄かった!!!

彼氏(?)と来てたんだけど、
「おしゃ~」とか「ちょー楽しい~」、「これだぁ~」とか、
奇声を発しながら打つわ、打つわ

フォームは綺麗だし、打球は鋭いし、顔はかわいいし・・・・・・・

私と彼氏は、唖然状態

負けないように頑張ろうっと!!!!!!



しかし、すごかったなぁ~

お尻も大きかったしなぁ~~~
江見です 2015/03/04(Wed)12:20:30 編集
ダルビッシュに思う
ダルが故障した。

何年もピッチングフォームを考えて来て思う事は体の使い方と腕の振りが一致していないピッチャーは必ず故障するってこと。

ダルの体の使い方は横。

今期の初めのフリーでは腕を縦に使っていた。

「危ないな~」息子と話していた次の日にニュースが飛び込んできた。

残念だ。


体の使い方と腕の振りが完全に一致しているのは今のところ黒田だけ。

マエケンも危ない。

最近の大谷は体の使い方を微調整しているように見える。

クイントのピッチャーの体の使い方は・・・

トリが横で誠一が縦。

腕の振りも然り。

本人達が調子の良し悪しを感じる時には、ここに留意すべきと思う。

縦に振りたいのに振れない時は体の使い方に問題があるはず。

開きと横振りは完全に一致するものではないけど、留意すべき点に思う。

開きは並進運動を妨げ、肘を下げる。

開かない為には骨盤前傾に近い上体の使い方が必要。

その上で下げたものが上がってくる使い方をすれば体を縦に使える。

俺がうちの小僧に口すっぱく言い続けていること。

一助になれば・・・

フニャ 2015/03/12(Thu)09:02:44 編集
レッスン
野球の話でレッスンというタイトルもどうかと思うけど・・・

運動動作を教える時に人の体の構造や物理的な考えを無視することは出来ない。

それを無視して感覚や聞きかじったことを短絡的に伝えることは罪だと思う。

以前、小早川のバッティング講義に参加した時、「内角と外角のミートポイントは同じ」という話があった。

例に出したのは落合。

「落合さんはそう言っている」

参加者は「落合さんがそう言っているならそれが正しい」となってしまう。

本当にそうか?

落合と言えば凄いアウトステップが有名。

アウトステップすれば左腕の長さがインコースを捌くのに邪魔にならないのは誰でも分かる。

つまりは、インコース、アウトコース共に引付けて捌くことが可能になる。

ここが大事なんだと思う。

ここを無視してただ「ポイントは一緒」と伝えることはとんでもないことだ。


どんな選手でも積み重ねて来た技術と考えがある。

それを把握した上でアドバイスというものは存在すると思う。

例に出して悪いけど、江見さんもアウトステップする。

だから、アッパースイングになる。

理由はどこへ打っても良いのがバッティングとは言っても、ダイヤモンド内に打とうとするのが当たり前の感覚だから。

開きに行っている下半身に逆らうように上半身を使おうとすれば右サイドが下がるのはやってみれば、直ぐ分かる。

どうアドバイスすれば良いか?

アウトステップするという事は捻転差が大きくなるのだから、それに負けないように(下半身の動きにつられて上半身がついていかないように)しっかりと体重を右に残さないといけない、だろう。

それを上からと言われても無理がある。


左腕の使い方にしても、突っ張れば上腕の内旋、前腕の内転を伴いバットのヘッドが寝やすくなるし、左肩甲骨の上方回旋が強くなる(左肩の持ち上がった状態)。

つまりはアッパーになり、インコースには辛くなる。

体重移動が大き過ぎても同じ現象が起きる。

じゃあ、そういう癖を排除すべきか?

これが難しい。

今までの蓄積があるからだ。

自分には理想とする動きがあるので、しょっちゅう、いじくっているが・・・

少なくとも、今の自分の持っている技術を継続して行くなら、得意なコースや球種、ピッチャーのタイプを把握したうえで、対処すべきだと思う。

「自分はヘッドが下がりやすい」ならば、速球派の高目は打てない。

チームのコンセンサスが高目の甘い球を狙えだったとしても、自分には無理と判断すべきだろう。

そして、自分の打つべき球をしっかりと捉えるべきだ。

コーチが居て「君はここを狙え」とアドバイスしてもらえるなら助けにもなろうが、我がチームでは自分のことを自分で把握しなければならない。

そういう部分が一番欠けているのではないだろうか?

これは自分自身に言っていることだが・・・

フニャ 2015/03/14(Sat)11:10:20 編集
スランプ
18日の09:00から入って、今が19日の04:55って・・・時給127円かよ(大笑)

ま~疲れた。

FXの話だけど、夜の7時までの負けを03:00過ぎのFOMCで取り返して終わった。

1月はがっちりマンデーで2月は苦労した。

負けることは無いけど、今日みたいな残業が増えている。

スランプと言うには早く、まだそこまで行っていないとは思うが・・・

がっちりマンデーの1月から、本当はスランプが始まっていたような気がしている。

勝ってはいるものの、何かすっきりしないものを感じていたのを覚えている。


バッティングでも同じだな~と思った。

打てている時でも、結果に満足していると必ず落ちる時がやってくる。

その落ち込みから出来るだけ早く立ち直らないと、一番大切な自信まで失ってしまう。

ゴルフの時も夜中に飛び起きてアドレスの姿勢を取ったり、そのままコースに行って練習グリーンでパターをやったり、1年中24時間、頭の中はゴルフだった。

今は90%FX。

俺の人生はそういう人生なんだと、つくづく思う。

バッティングの向上には頭の中身の比率を変えないとダメなんだろうと思う。

日々の仕事に追われて、バッティングを考えたり感じたりすることを怠ると、厳しいと思う。

それには素振りを毎日、どんな状況に置かれていても必ずやるしかない。

今の自分の調子の悪さは12月の首、肩痛で素振りを怠ったせいだと思っている。

今の努力は1ヶ月後・・・3ヵ月後にしか現れない。

経験から分かっていること。

だから、継続は力なり、なんだと思う。

やり続けるしかないし、休むことも許されない。

厳しいけど、何でもそうだよね!


頭がパンクしそうで、とりとめのない話を書いてしまいました。

仮眠します・・・
フニャ 2015/03/19(Thu)05:33:47 編集
帰れるので・・・
残業無しで帰れるので、ちょっと書き込んでみる。

色々と試してはダメで、また考えて、また試して、またダメで・・・

前にも書いたけど、「構え」がしっくり来なかった。

ただのモノマネでは答えは見つからないって思って、何がやりたいのか?今一度、整理してみた。

で、また試してみた。

ついにハマッタ。

ここ数年で一番良い。

130が速く感じない、むしろ遅く感じる。

探していたのは構えからのトップ。

しっかりトップを入れたいのに、入れるとバットが出てこない。

だから、浅めに作って左に余裕を持たせようと考えていた。

でも実際にはトップを作りに行くから、どうしても遅れる。

それは相手のピッチャーが速かろうと遅かろうと関係ない。

あくまでも、自分の問題。

それが解決出来た・・・多分。

これを試合で試してみて、感じたことが今後の指針になる。

だから次が楽しみであり、ちょっと怖くもある。


皆はどうですか?
フニャ 2015/03/23(Mon)18:23:15 編集
守備の話
東京オープン前の緊張状態を忘れたくて少し。

選抜を見ていて思ったんだけど・・・

相変わらず、内野守備は素晴らしい動きで必ず正面に入っているチーム、選手が多い。

大前提として、正面に入ることの意味は、それだけ動け!ということ。

ごもっともだと思う。

だけど、例えばショートが三遊間の深い位置を正面に入れて、かなりの無理をしながら一塁に送球しているのを見ると、ふと疑問が湧いてくる。

あれを逆シングルで捌けば、捕球から送球までが一連の流れになって、もっと速いプレーになるのにと思ってしまう。

対して最近の外野手のゴロ捕球はイニング間のウオーミングアップから右足を前に出したタイミングでの捕球からのチャージの練習をしている選手が多い。

外野は抜かれれば即、失点に繋がるのに。

我々の時代の外野手のゴロ捕球は必ず左足前で右膝を地面につけて、というのが当たり前だった。

そのフットワークを死ぬほどやらされたし、それしかやったことがなかった。


・・・過渡期なんだと思う。

ショートの前述のプレー、三塁手のレフト線のプレーもやがて逆シングルの時代が来るだろう。

その時になって、「正面、正面!」と叫んでいた指導者は何と叫ぶのだろう?

動けない我々は、正面だけの捕球では守備範囲がますます狭まるような気がするが・・・

さてと、戦場に行くか。
フニャ 2015/03/24(Tue)08:56:49 編集
先頭バッター
選抜を見ていて、また思うところがあったので。

小僧のチームが東京で3位になったのは3年前。

今は選手の入れ替わりや首脳陣の交代もあって、下から数えた方が早くなってしまった。

練習試合後に必ず一斉メールでその日の反省点が流され、それに対して全員が返信するという取り決めになっている。

そんな中で、得点力の低さを解消するにはどうすれば良いか?というのがあって、チームのコンセンサスとして、各回の先頭バッターが何とかして出塁する事というのがあった。

で、具体的にはどうすれば先頭が出塁できるようになるのか?

これにチームとして答えを見出せずにいる。

だから弱いんだと思う。


選抜を見ていて、4番であろうとセーフティーの構えからエバースして相手ピッチャーを動揺させ制球を乱れさせ出塁というのを何度も見る。

うちでそれをやってくれるのは、桐さん、しょうちゃん、ぐらいじゃないかな?

俺もやっていない。

ノーアウトでランナー1塁にすることは得点するための最善の策なのにだ。

エバースや実際にセーフティーをやることは自己犠牲の上に成り立っている。

打ちたいのは誰でも当たり前。

それを我慢して、何とか出塁しようという姿勢が時にチームを救うことになる。

忘れていたチームプレー。

次回、相手ピッチャーが簡単に打てそうなピッチャーであっても、俺はやってみる。

先日のようなピッチャーを揺さぶるには、そういう事が大事なんではないだろうか?
フニャ 2015/03/25(Wed)18:34:20 編集
守備の話2
知らないことが、まだまだあります。

前から気になっていたことで・・・

内野手が一度右足を前、左足を後ろにする、捕球前の動作。

以下、引用

この捕り方を縦捕りって呼んでます。

菊池選手も言ってましたがバウンドが合わない時は左足を引いて半身になり

ゴロのラインと左手のラインを合わせて
グラブを下から入れて合わせる。

注意:ボールが勢いよく転がってくる強いゴロが条件ですね。

バウンドが合わないから体で止めるんじゃなくて左足を引いて左手を引き上げるスペースを作り、ゴロのラインに合わせながら大きく縦に使える捕り方なので
勝手にそう呼んでます(*^▽^*)

引用終了。


「少年野球ブログ」ちょくちょく見ています。

なかなか良い記事が載っている時があるので、参考になります。

良かったら見てください。
フニャ 2015/03/28(Sat)13:09:27 編集
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Quint Fellows
性別:
男性
趣味:
野球
自己紹介:

全員が中野区立第五中学校の同級生。

運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!

これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
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