２００８年１月２６日試合

地球温暖化現象なんて本当の話だろうか．．．

寒い．．．寒い．．．


気温７℃にも満たない中、光が丘公園駐車場にクイントフェローズのメンバーが集まる。


朝から「風邪ひいた～～～！今日は駄目だ～～～！！」と電話を掛けてきたエミッちょもしっかり来ている。

「コイツがどうしても行きたいって言うもんで．．．」　（コイツ＝おニューグラブ君）


グラウンドはＣ面。

１０時３０分頃には相手チームのＣＬＯＲＥＤＳさんも登場。


．．．ん？．．．なんだかやたら若いぞ！


整列してみるとその若さがハッキリわかる！！

まるでジャニーズ対中野区郷土民謡愛好会といった雰囲気のまま試合はスタート。


久々の先攻にもかかわらず、クイントフェローズは凡打の山を築く。

一方、中５日で先発したトリも、コントロールは相変わらず良いものの、何故かタイミングを合わされてしまう。



初回に１点、２回には５点を取られてしまった。

相手は若いだけあって足も速い！出塁を許すと２盗、３盗と走ってくる。


ピッチャーは３回中継ぎでしょうちゃん、４回からはフニャが投げ、その後の得点は許さなかったものの、相手にはよく走られたな～～！


さて、クイントフェローズの攻撃はというと．．．

淡白なバッティングが続き、１回と２回は４人、３回は３人で攻撃が終わる。４回はきんの死球、エミッちょの四球でランナーを出すもフニャ、成垣が連続三振．．．

迎えた５回。相手ピッチャーが変わる。


先頭のベンちゃんが四球で歩くと、後続も続きノーヒットで４点を挙げる。



しかし．．．しかし！！！！！

クイントフェローズはノーヒットが続く！！！！！


６回表、時間からしてもこれが最後の攻撃。

成垣死球、ベンちゃん四球でノーアウト１塁２塁。

ここでスイッチヒッター、助っ人の白鳥さんがレフト前に初ヒット！！満塁！！！


しょうちゃんのお兄さんが三振に倒れたあと、バッターは誠一。

時間は終了５分前。


打っても打たなくても、これが最後のバッター！

２－３から思いっきり振った打球はフラフラと舞い上がりゲームセット！


６回表途中時間切れ。

５対７で２連敗を喫しました。



トンボを掛けながらグラウンド整備中に聞いてみると、相手は全員現役の高校３年生との話。


帰り際、トリが高校生に「またやろうぜ！今度は負けねぇからよ！」



クイントフェローズ初のノーヒットゲームでした．．．