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40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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過去、接戦の末2連敗しているデルレイズさんとの対戦。

前回は延長で敗退という悔しい思いがありました!

今回は是が非でも勝ちたい!!


1回表を3人で打ち取られたクイントフェローズ、その裏の守り。

2つの内野安打と四球で、早々に1死満塁のピンチを迎える。


ここで中軸5番バッターの打った打球はセンターしょうちゃんへ!(冒頭の写真)

やや浅めだったものの、サードランナーがタッチアップでホームへ激走!


しょうちゃんからレーザービームが放たれた!!!



ホームはクロスプレーに!!



アウト!!


しょうちゃんの矢のような返球が窮地を救った!!



2回表、フニャがサードへの内野安で出塁し2盗に成するが、後続が無くこの回も無得点。


逆に2回裏、ヒットは打たれているものの粘り強いピッチングを続けている誠一だったが、意外な落とし穴が待っていた。

ダブルスチールを許した直後、ピッチャーゴロで3アウトと思った瞬間...(フニャ曰く1,000回に1回のミス)

送球が逸れ2人が生還し0対2と先制点を奪われる。



しかし!!

4回表、その誠一が魅せてくれた!!


昨年対戦した時もデルレイズさんからホームランを打っているが、この日も心の当たりは外野の頭を越えて行った!!


激走する誠一!!



お見事!ホームラン!!


チームは追い上げムードに涌いた!!


リズムが出てきたクイントフェローズ、守備でも好調をアピール!

1死後ヒットで出たランナーをキャッチャーフニャが矢のような送球でセカンド盗塁を阻止!!

素晴らしい肩を披露した!!




試合は1対2のまま終盤にさしかかった5回裏。

先頭バッターを内野安打で出塁させると、ランナー2塁3塁のピンチを迎える。

誠一の力投で2死までこぎつけたものの、センター前に2点タイムリー打たれて1対4に...


終盤に来て3点ビハインド...

クイントフェローズは2回以降毎回ランナーを出しているが、得点に結びつかない。


「最終回です!」の主審の声。

何とか追いつきたい。


6回表、先頭バッターは前の打席でライト前にヒットを打っている好調向後ちゃん!


振りぬいた打球は右中間を抜けていく!!



走る!!走る!!

3塁コーチャーの手が回った!!



ホームイン!!

向後ちゃん初ホームラン!!


ナイスバッティング!!


2対4と点差は縮まった!!

ここで出塁率ナンバー1(ナンバー2?)のエミッちょが四球を選ぶと、ベンちゃんが代走に。

誠一も四球で無死ランナー1塁2塁のチャンス!!



が...しかし...


無情にも後続が絶たれ3アウト


またしても壁を越えられなかった。


誠一のナイスピッチが有り、守備でも良い場面が有り、ホームランも2本出た。

が残念ながら2得点。

目標としている野球をやらせてもらえなかった...


でも、クイントフェローズの目指す野球はハッキリしてきてる。

必ず勝てるはず。

諦めず再出発しよう!!
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残念です。
塁に出た時もっと大事にしたかった(落ち着いてやりたかった)。

悔やんでも悔やみきれません・・・。

チームも自分も変わってきているのがよくわかります。
練習のおかげで守備の不安は大分無くなりました。

練習が経験と自信をくれます。またよろしくお願いします。

マツシマ 2011/07/21(Thu)17:50:00 編集
申し訳ない。
最終回のチャンスの場面で最低の仕事も出来ず大変申し訳ないです。これが今の自分の実力です。反省材料にし次回同じ場面では頑張ります。 

(参考までに:1,2打席で全くボールが見えずタイミングが合ってない状況のなか、この打席で何を考えていたかというと基本的なことです。最低限の仕事はもちろんのこと、「好球必打」甘い球は逃がさず必ず打つです。甘い球だと思い手をだしたけど....全くダメでした。

隙のない野球をするには、この「好球必打」は常日頃大事だと思っています。甘い球(ストライク)がきたら必ず打ってやる気持ち、今のチームには必要ではないでしょうか。むやみに打ったり、簡単に見逃すのではなく....もちろん試合の流れによって粘る必要のある場面がありますが、それでも「好球必打」です。なぜなら次にいつ甘い球(ストライク)がくるか分からないからです。これも相手の嫌がるプレーの1つだと思う。

調子が悪かったり、迷ったりしたら是非「好球必打」を心がけてください。甘い球だと判断しミスショットした場合何かが「技術面・精神面」ダメだったわけでその理由を1つ1つ解消していけばバッティングのレベルアップが図れると私は思っています)


守備に関しては、まず動ける体にすることが必要だと最近感じています。我々は45歳のオヤジです。瞬発力を鍛えることが必要では?

自分のことになりますが休日に20~30mのダッシュを何本もしています。なぜなら動きが鈍くなっているからです。ダッシュが出来なくても何かやらないと衰える一方で、野球なんてレクレーション程度しか動けないと思いますよ。生きた球をさばくには、まず動ける体づくりだと思います。上を目指さないのなら必要ないけど...目指しているんだから動ける体づくりやろうよ。


※ももちゃん、そんちゃん暑い中、応援ありがとう!!きんちゃん、いつもプログありがとう!!レーザービーム?ありがとうございます。

しょうちゃん 2011/07/21(Thu)18:32:37 編集
お疲れ様
今回の試合は本当に申し訳ありません!!

最近の中では一番調子が悪く、球が中に集まりすぎていて。
でも皆さんの守備のおかげで何とか踏みとどまっていたのに、肝心の守備で大暴投なんて。。。

野球にタラレバはありませんが、あのミスさえなければ、勢いからして勝つことの十分可能だったはずでした。

もう少し試合の中で、投げながらでも修正できるようにしなければいけませんね。

あとは連携のフィールディングも大きな課題です。


反省することばかりでチームに迷惑かけて良いとこなしでしたね。


ようやく肩の張りも取れてきましたので、日曜日はがんばります!
セイイチ 2011/07/22(Fri)07:34:21 編集
お疲れ様でした
ミスはあったものの良い試合でした。

今のうちの実力ですね。

デルレイズさんは1枚上手でした。

あのチームに勝つには・・・

先ず、ピッチャー良かったですよね。

なかなか打つのは難しかったと思います。
個人的な思いは別ですよ。

チーム全体として今のうちでは打ち崩すのは難しいですよね。

この現実をどう受け止めるか?

キャッチャー目線から言わせてもらうと・・・

うちのバッターはかなり討ち取りやすいと思います。

なぜなら、チームとしての作戦がないから。

「この球には手を出すな」よくありますよね?

だけど「この球を打って行こう」は殆ど無いですよね?

じゃあ、見逃す練習しているの?

違うでしょ?

打つために打席に立っているんでしょ?



飲んだ時にバッターは3タイプあると言いましたが・・・

①球種を決めるタイプ
②コースを決めるタイプ
③何球目を打つと決めるタイプ

うちの各バッターは自分がどのタイプか判っているんでしょうか?

ここで視点を変えますが・・・

「狙い球絞っていけよ~!」

「初球から行けよ~!」

どういう意味ですか?判っていなければ混乱するだけですよね?

じゃあ、追い込まれて(2-1、2-0)「広く~!」
どういう意味ですか?

アドバイスする側が判っていないことが多々あると思います。

アドバイスは自分のやり方を伝えるものじゃないんです!

野球のセオリーを勉強して、その人に合ったものを場面場面に応じて、また、成長段階に応じてするものです!

話を戻します。

「狙い球絞って行け~!」

これは球種とコースを意味します。

「初球から行け~!」

これは何球目を打ちに行くかを意味します。
勿論消極的に見受けられるバッターにも声を掛けますが。

うちの殆どのバッターに先ず必要なのは「コースを絞ること」だと思います。

なぜなら、インコース、アウトコース、高め、低目それぞれのミーとポイントを知らないから。

コースを絞ってミートポイントを覚えてから、次の段階に進むべきです。

自分が凡退した時にどのコースを打ったか覚えていますか?

それをもし判っていなかったら永遠に上達しません。

・・・だから今のうちの打線に右打ちは高度過ぎます。

日曜日の試合までに各コースのミートポイントを予習してきてください。

明確に答えられなければ薄っぺらい真似事でおわりますよ。
フナァ 2011/07/22(Fri)10:26:26 編集
お疲れさまでした
攻撃面では、私の迷いが、そして、徹底できなかったことが、敗因の一つでしょう。
その一つの例として、フナァの2盗後、3盗のタイミングを逸してしまったこと。(飲んでいて言われましたが、その通りです。)
次に、バッテリーが走られるのを嫌がっているの中で、打者(キンちゃん)にはストレート狙いをハッキリと指示が出来なかった。(結果、オールストレート)
次に、2死後、初球カーブから入ってきてファールにした後、ヒットエンドランを仕掛けることができなかった。(状況として、コントロールが良いこと、変化球とストレートを交互に投げてきている、フナァのリードが相手投手が嫌がっていたことなどからして成功したかもしれない。でも、前打者にはオールストレート。)結果は、カーブであったため空振り、でも3盗は成功したでしょう。しかし、一転してオールカーブ攻めでしたね、ちょっと、ビックリです。

このように配球を覚えていた試合は勝ち試合なんですけど、冴えていない。

内容が難しいようでしたら、申し訳ないです。今度、じっくり説明いたします。

しかし、相手のバッテリーは配球が絶妙でしたね。この時点で対策を練る必要があったと思います。

今後の対策としては、配球も必要ですが、まずはフナァが書き込みしたように「コースを絞る」ことです。
草野球といえども、投げる球は、外角低めへの制球、内角への制球が、ベースを広く使うコツです。実際、デルレイズさんは、両サイドへの投げ分けがしっかり出来ていたのではないでしょうか。たぶん、わたしが、3打席で一番ボールを見たと思うので間違えないでしょう。
試合後、みんなにキャッチャーをさせるというのも配球を考え、コースを絞るということの意味がわかると思います。
コウゴ 2011/07/22(Fri)22:11:53 編集
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全員が中野区立第五中学校の同級生。

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これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
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