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40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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ある程度ハッキリさせたくて
プロ、アマ、草野球一番の違いはスピードだと思っていますが・・・

守備位置に関して異論を唱え問題提起している立場として、ある程度の数字を提示する必要があると思い少し計算してみました。

勿論、色々な付加要素が必要なことは承知ですが、そこはバッターランナー、守備者双方にタイムラグが発生することを加味して考えていただければと・・・

今回はホームベースの後端からセカンドベースの後端までの距離、つまりはキャッチャーの二塁送球の距離39.061mをショートの守備位置に当てはめてみました。

この距離を選んだのは守備者は立った姿勢から動きに行けて、且つ送球出来るというメリットを考えればこの距離はアウトに出来るであろうと思ったからです。


ご存知の通り塁間は27.43m。

バッターランナーが100mを14秒で走る選手なら1塁駆け抜けに要する時間は3.836秒。15秒の選手なら4.114秒です。

39.061mの距離に対する打球が90km/hなら1.56秒、100km/hなら1.4秒、110km/hなら1.27秒になります。

守備者の送球スピードを90km/hとして39.061mを送球すると前出のとおり1.56秒です。

前述したとおり、バッターが右か左かで走る距離が違いますし、振った後にスムースに走り出せるかどうかも都度違います。また、守備者の捕ってから送球に至るまでの時間も考慮していません。

ですから、あくまでも仮定の話に過ぎませんが、足し算引き算をするとこの39.061mの距離はアウトに出来る距離のはずなんですね。

で、ショートに置き換えた場合の守備位置は2.3塁間の真ん中でオンザラインから6.99m後ろになるんです。

これが私の主張する根拠です。

これをセカンドに置き換えるとファーストへの距離を考えればもっと全然後ろになりますよね。

90km/hの送球は絶対に既に出来ています。

捕ってからを如何に速くするか?誠一が常に言う理由はここにあります。

では、どうしたら速くできるか?

一つには捕るまでの動きに問題がある場合が殆どなのではないでしょうか?

それを速く、速くと思っても無理でしょ???

考えましょうよ!!!

どうすれば良いのか!

後ろを守れば守備範囲が広がるのは当たり前ですよね。

でもアウトに出来なければ意味が無い。

だから前を守る。

そして強い打球に一歩も動けずにヒットを量産される。

ピッチャーは絶対に持ちません。

「高校野球を見に行きましょう」と言った理由は簡単なことです。

普通の野球を先ずは知って欲しかったから。

何も見ずに何も知らずに何をやるのか?

全く分からない。

このチームには昔、玄太がいました。

玄太が参加出来なくなって、苦しんでいるんですよね?

解っています?

考えています?

本当に?

すげ~ピッチャー連れて来たら今でも直ぐに勝ちますよ、うちだって。

でもそうじゃなくて、何とかしようってこと真剣に考えています?????????

飲んで話していても気持ちは伝ってくるんですけど、考えているようには感じられない。

もっと真剣に悩むべきでしょ・・・
フニャ 2013/11/19(Tue)10:28:11 編集
はっきり・・・2
飲んだ時に少し話しましたが・・・

野球というスポーツが成立するために絶対に必要なことがあると思います。


○普通の内野フライを捕ること

○普通の外野フライを捕ること

○内野前進守備でちゃんとバックホームできること

○普通の内野ゴロを普通に95%以上の確立でアウトにすること

○守備にプレッシャーが掛かるのは当たり前でそれを受け入れること

うちはどれ一つ出来ていませんね。

練習しかない・・・・でしょうね。


ただ意識が低すぎると思うんですよね。

捕って当たり前なんですよ。

そう思うことって実は大事なことなんですよ。

捕ることが凄いことだと思っている節がありませんかね~

意識を変えてください!!!

当たり前なんですよ!!!

人生掛けて勝負の世界に居たのでハッキリ言えますけど、自分を良い意味で騙しながら常に上を目指さないと、満足したり自分を慰めたりしてばかりいると、少なくともスポーツの世界では勝者になれません。

自分の醜態に目を逸らして自分を慰めるのはスポーツの世界では有り得ません。

草野球と言えどもスポーツに違いはありません。

仕事をそっちのけで野球に打ち込んでくださいなんて全く言うつもりはありません。

意識を、少なくともプレーする時だけでも意識を高く持ってくださいと言いたいだけです。

出来る!!!!と自分に言い聞かせるんです!!!

いくら練習しても意識を変えないと同じですよ!

幼い子には小さな成功体験を与えて自信をつけさせる・・・これは常識ですが。

自分たち大人は自分で自分をコントロールする必要があります。

ネガティブなメンタルをプレーに反映させてはダメです。

また、それは何十万回の練習で得られるものでもありません。

意識を変えましょう!!!



篠田さんは何故打てる?

篠田さんだから・・・?

良く考えてください。
フニャ 2013/11/19(Tue)11:12:46 編集
告白(笑)
先日お渡しした「告白」をこんな感じで・・・

「打席にて」

○最初の打席は2アウトランナー無し。

○簡単に3人で終わっては流れが悪くなるので何とか塁に出ることを考えていた。

○ネクストで感じていたよりも速く感じなかったので低目の変化球に泳がないようにポイントを近くして真っ直ぐをセンターから右に狙っていた。

二打席目は正直あまり覚えていないが

○カーブの後の高目真っ直ぐのボール球に手を出した

○確か先頭だったと思うが雑なバッティングになってしまった・・・

三打席目は

○ワンアウト3塁ランナー桐さん。

○外野フライを初めから狙っていた。

○変化球を初球から使ってくると思っていたが、インコースに真っ直ぐで入って来た。二球目もインローで足元を引かされたので次は絶対にアウトローの変化球と読み、その球は甘くても見逃すことにした。案の定低目に外れ上手く見逃せた。こうなればバッティングカウントなんで1.2の3で真っ直ぐ一本待ち。ドンピシャだったがインパクトで押し込む時に右足で踏ん張れなかったので擦った感じになった。ま~結果オーライ。


「守備に着いて」

○レフトでは後ろのフェンスが近かったのでアグレッシブなプレーをしようと思っていた。

○足に不安が無ければもっと後ろを守って前にはチャージ出来たのにと思うと悔しい。

○実際にフェン直の処理に戸惑い悪送球をしてしまった。見せ場であり、普通なら最低でもクロスプレーにはなっていたはずで、完全に足が治ったときに再チャレンジしたい!

○セカンドでは飛んで来いとずっと思っていたので残念。

○サードではイレギュラーしたとは言えアウトに出来ず、申し訳ない。弾いた後に拾いに行ける足では無かった。ベンチと変わるべきだった。申し訳ない。

○ショートではたまたま捌けたがセカンドゲッツーでしょ!普通!アホか!!!!!!!!!!すみません。


以上が今回の試合後の「告白」です。

自分で自分に「デブ!なんとかしろよ!」ってかんじですかね・・・
フニャ 2013/11/19(Tue)13:06:04 編集
告白2
忘れないうちに私も・・・

打席について
・1打席目
 ノーアウト1・2塁(確か・・って忘れてるじゃん!)
 狙いはライト前ヒット!
 前回、ふにゃから顔を残して!とアドバイスがあったので意識して振るもセカンドゴロ。
 2・3塁に進塁できたが、誠一からボールを見ようとして首が傾き、肩が下がっている
 と指摘トホホ・・・
・2打席目
 アウトカントは忘れました・・・が、満塁!
 とにかく打つべし!と思うがカウント2-2になる。前のベンちゃんも四球だったし
 ボール・ストライクがはっきりしてると思ったので、よ~く球を見ることに。
 結果、四球。

守備について
・ライト
 1本目はちょっとライナー気味のライト前ヒットだった。前に出ることはなかったが
 下がりもしなかった。人工芝じゃないからそんなに跳ねないかと思ったが、手を伸ばし
 てギリ。1歩違っていたら上をいってたかも・・・
 トリの慌てるな!の声が良く聞こえた。今迄、こんなに良く聞けただろうか。
 2本目は満塁でのフライ。一瞬間行けるかと思って突っ込むが、結果後ろに逸らす事に
 なり、満塁を考えると下がって確実に取るべきだったと・・・
・ファースト
 動きを全然理解していない。よ~く勉強する必要おおあり!
 ファーストフライの落球も足が止まって、後退り。下がって前進が出来てない。
 練習や合宿でもさんざん指導してもらったのに。
すっち 2013/11/22(Fri)01:08:21 編集
守備位置
ショートの守備位置を深くというのはわかります。
フニャの言っている意味も理解しているつもりです。

ただ、守っていて、三遊間への強い当たりでヒットを許すという場面は、ボテボテのゴロに比べて少ないように感じます。

どちらかというと、痛打は頭上を越えていく打球(ライナー)が多い。
だから前に守っています。

もちろん送球に不安だからということもあるど(笑)

次から少し深く守ってみます。
きん 2013/11/26(Tue)11:33:41 編集
待ってました
きんちゃん、ありがとう。

待ってましたよ。

どんどんディスカッションして曖昧な部分をハッキリさせていきましょう。

触れちゃいけない部分なんてこのチームには無し!

ダメなものはダメ。

良いものは良い。

誰かが楽をして誰かが負担を背負うような体質も改善しなければだめでしょう。

全員横一線。

そのかわり負担も平等。

そうでなければこのチームは変わりませんよ。

きんちゃんの書き込みがその一歩目になることを祈ります。
フニャ 2013/11/26(Tue)17:28:51 編集
告白(遅くなりすみません)
打席
第一打席 レフトフライ
ランナーなし、ストレートも変化球も対応できそうなのでファーストストライクから積極的に打ちにいくも・・(感触良かった)

身の程知らず(笑)短打狙いだね

第二打席 三振

初球内角ストレートストライク、微妙なところなので体を避けぎみに見逃してキャッチャーの捕った位置もチケック
2球目ストレート初球と同じところ、
スイングもバックネットにファール

すみません、呼ばれたので(飲み)続きはまた書き込みます







江見です 2013/11/26(Tue)18:08:34 編集
愛の告白
打撃
いつも何かしらフォームを意識してますが、この日は、構えを静→動でなく、動→動。構えた時、右脇を甘めにし、インパクトに持っていく時締める、この2点を意識してました。これが、良いか悪いかは分かりませんが、このように何かしら試すことがあります。

第1打席は、1球目真ん中ちょい外側のストライク2球目も同じ所を見逃し、これで勝負ありです。変化球引っ掛けて内野ゴロです。このコース、DLions戦でも同じようにあって悔しいです。

その後の打席は、1球目変化球から入られ、手を出し仕留められなかったり、凡退です。

打つべき球に手を出していないのが、今の問題ですかね。


守備
ちょい不調です。ショート後方のフライ、ダッシュして捕りましたが、グローブの中で球が出そうなのが分かり、捕るのが精一杯で楽々タッチアップを許す。ホームに投げようとする精神的余裕がない。ダメですね。こういうのは、自分的には練習しかないと思ってます。

こんな所です。
しょうちゃん 2013/11/26(Tue)18:52:00 編集
告白・・・その前に
告白の前に一言。

守備は基本、できるだけ後ろを守る。
これは大賛成!

ただし、二遊間に限ってのこと。
二遊間は打球が来るまでに距離があるので、後ろを守ったほうが(きちんと動けるなら)確実に守備範囲が広がります。
できる限り後ろを守ってください。

送球に関しては、いつも言っているようにリズムです。きちんとリズムよくステップすれば、肩は使わなくたって肘からのスローだけで十分ファーストまで放れます。
如何に体を(流れ)前に持っていくかだと思います。きちんと流れを作って勢いがつけば投げた球はきちんとファーストくらいまでは届くはずです。

逆に3塁守備の場合は、できるだけ前へ。
これは早い打球の場合は、どうせ反応できるかどうかですので、一歩動けるかどうかです。足を使って回り込んで守備範囲を広く、なんてできません。
とすれば、前に出て打球の範囲を狭めたほうがいいはずです。
サッカーでPKの時にキーパーが前に出てコースをふさぐのと同じです。

フニャが前に書いたように、当たり前の打球を普通に処理できる世になりましょう!
ファインプレーがあればモチベーションは上がって雰囲気は良くなりますが、そこまでは求めません。
打ち取った打球が普通にアウトをとれるだけで十分です。
セイイチ 2013/11/26(Tue)22:38:59 編集
ありがとう
みんなありがとう。

昔のクイントのブログを読み返すと、みんな生き生きと楽しんでいるのが文面から分かるんだよね。

書き込みの量も比較にならないくらい多いし。

つまらなくしてしまった原因が俺にあるのかもしれない。

熱くなりすぎる悪い癖がでたのかもしれない。

反省。

だけど、負けたくない。

負けるのは許せない。

それだけなんだよね・・・
フニャ 2013/11/27(Wed)09:33:32 編集
告白(続き)
第二打席

ツーストライクとなりアウトコースの低目の変化球の見極めを意識(ワンバンドとなるボール球には注意)

打席の立ち位置を一番後ろから前へ移動、

キャッチャーに移動したことを分からすために右足で土を掘る動作をする、

今までの経験から移動後の初級は殆どがストレート、案の定真中高目のストレートがくる

真中高目を狙った投球と言うよりは抜けて真中にきたと思った、

次は変化球がワンバンドのクソボールで2-2の平行カウント、

内角ストレートを引っ張ると70%考えていた、

きた球は外角ストレート、カットにいくも無情にも空振り三振(泣)ダセー


第三打席 最終回 ツーアウト・ランナー一塁

淡白なバッティングでショートフライでゲーム終了
明らかに集中力を欠いた最悪なバッティングでした、反省!



守備

試合前に実行しようと考えていたこと

ファースト時に送球を後ろへ逸らしても良いのでベースを踏み伸びて捕ること

今まではショートバンド、ハーフバウンド時に後ろに逸らすのが嫌なので体で止めて前に落としアウトにすると考えていたが、

結果、捕球時に仁王立ちになりベースから足が離れてしまっていた、

ショートバウンドの機会が一度ありしっかりと伸びて捕球できた、
ハーフバンドの捕球機会がなかったのは残念。

サードの守備は論外、ショート側のゴロに対してダッシュができず・・・・・・でした

声を出し気合を入れたつもりが、ファーストファールフライをポロリ・・・・・ 

情けないやら・・・・・・

練習あるのみですね!!!!!   


以上、恥ずかしい告白でした  
江見です 2013/11/27(Wed)17:22:48 編集
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全員が中野区立第五中学校の同級生。

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これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
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