２０１８年７月１６日中野区春季大会（４部）１回戦

4部落ちになっての初戦は、真夏のカンカン照りでグランドは優に40度越してるんじゃな

いかと思うぐらいの中で試合が始まった。

相手は中野シュープリームさん。

 

1回表クイントが先行！

いきなり横井がレフトオーバーの強烈なヒットで出塁し、続くヒロキも四球で塁にでると

ツーアウトからタチケンがレフトオーバーのツーベースで2点先制、続く東海林も右中間へタイムリーヒットでさらに1点を追加した。

初回で3点をあげ、唸るような暑さの中で ピッチングする先発の小林やチームにとっても幸先いいスタートとなった。

 

その小林は初回相手打線から2奪三振を奪うなど完璧なピッチングを見せる。

 

2回表クイントは容赦ない攻撃を見せる！

江見が四球を選ぶと横井の打球は相手のフィルダースチョイスを誘い、1アウト1.2塁から

放物線を描くあわやホームランかと思わせるヒロキの打球がネット上段に突き刺さり、さらに1点追加！

その後も小林、藤原の連続タイムリーや打順が一巡すると横井のレフトオーバーのタイムリーで2回に一挙9点を挙げ12対0とした。

 

その後も、鳥原の四球などでランナーを貯めるとタチケンのセンターオーバーとなるタイムリーで3点を追加し終わってみれば打線が繋がり15点と爆発し4回コールド勝ち！

 

守りの方もミスもなく、特にこの暑さの中で投げた小林、ヒロキはノーヒットに抑えるパーフェクトピッチングで、投打共に噛み合ったいい試合だった！

 

また、過酷な条件のなか防具を身にまとい挑んだキャッチャー江見、藤原と審判の方々、応

援に来ていただいたそんちゃん、めぐちゃんお疲れ様でした！

 

今後も炎天下での試合が予想されるが、暑さ対策をしっかりして、全員一丸となって3部復

活を目指そう！