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40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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今考えていること
みんな忙しいのかな~書き込み少ないし、直近安値下抜けないし・・・チャートの監視と為替の勉強は一休みして長文書いちゃいます。

バッティング・・・色々考えてます。

ていうか・・・悩んでます。

ユーチューブ見まくり・・・

自分の欠点はバットのヘッドが出ないこと。

きんちゃんが撮ってくれた写真で判明しました。

プロはどうなっているんだろう?

色々みているんですが、自分のイメージと違うスイングをしている人は見当たらないし・・・

みんなリストを柔らかく使ってヘッドを走らせているし・・・

イチローだって・・・あれ?

昨日、発見しました。

普通あれだけ前に出て行けば慣性の法則でバットは置いていかれる。

当然、ヘッドもめちゃくちゃ溜まっているんだろうな~と思っていたんですよ。

良~く見てみたら、出て行く過程でヘッドが入り過ぎないように少し戻してから振りに行ってるんですよね~。

あれは感覚なのか意識してやっていることなのか?

小僧の高校のチームメイトで中学では主軸を打っていた選手が2人いました。

高校ではベンチが多く、たまに出場しても凡打ばかり。

その子たちはグリップ固めてヘッドが遅れないようにしていたんですよね~。

あれじゃ、ヘッドは走らないし、前の脇が開いてヘッドが下がるのに・・・「教えてやれよ!」といつも思っていました。

でも、イチローが近いことをやっている・・・?

イチローが常々言っている事があります。

早い段階で胸が相手投手に見えないように・・・

つまり、後ろの手、肩が早い段階で出て行かないようにという意味です。

て言うことは、ぎりぎりまで引きつけるということですよね。

でも普通引きつけるバッターは出来るだけ前に行かないようにして、その場で回転するように心がけています。

でもイチローはご存知のように凄く前に行きます。

う~ん。

前に行って開かないようにして打ったら差し込まれて終りじゃね~の?

んっ、だからバットのヘッドが遅れないようにしているんだ!

それがバットコントロールか・・・

まねできません・・・参考にしたくてもできない。

俺は誰を参考にしたらいいんだ???


落ち着いて・・・向後ちゃんが以前教えてくれたサイトの1つにソフトボールの監督のものがありました。

野球にそのまま置き換える考え方にはちょっと違和感を覚えたのですが・・・

なぜかイチローを50回くらい見ていたらそのサイトに書かれていたバッティング理論を思い出したんですよね~。

構え方が共通しているような?

そのサイトには「トップを作っておけ」と強調されていたんですよ。しかも「前の腕をしっかりと伸ばしておけ」と。

実際のイチローの前の腕は凄く柔らかく緩んでいます。

なのに、なぜイチローからそのサイトの理論を思い出したんだろう???

イメージから膨らませて結論付けました。

頭の位置とバットの位置、重心の置き方がその理論とイチローのフォームの共通点だと。

私は凄い勘違いをしていたのかもしれません。

残すだけ残して回転すれば良いとずっと思って来ました。

体(軸)を残してバットもヘッドも残して一気に振りに行っていました。

イメージは中田です。

でも違うんじゃないかな~?

残しているくせに差し込まれる?

おかしいじゃないですか!

理論的にもスイングの終盤は左股関節の斜め軸に対して体軸を回し切るはず。

俺はスイングのそれもインパクトの時に前にずれているんじゃないか?

イチローのイメージで構えると今までのものとは全く違う感覚になります。

打つ姿勢が早くできるというか・・・

でもこんなに前に行っちゃっていいんだろうか?

でもでもでも・・・やってみる価値はありそうです。

これだけ打てないわけだから・・・

偶然は大嫌いなんですよね。

打って当たり前。凡打して納得。早くそうなれるように打ち込みます!

長文失礼しました。

*あくまでもこれは私見です。くれぐれも参考にはしないでください



フナァ 2011/11/25(Fri)11:25:07 編集
小僧の最終戦
小僧のチームの今季最終戦、さっき終わりました。

相手は上智大学、東都の3部でした。

2回無失点で無事終了、チームも余裕の勝利でした。防御率争い面白そうです。

ところで小僧のチーム、実に魅力的です。

ここ一番になると、途端に集中力が増します。
ベンチの声、一人一人の動き、気迫、全てがガラッと変わります。

まるでそれまで手を抜いていたみたいにー

かっこいい~!
そんなチームになりたいですね!

バカ親でした。
ふにゃ 2011/11/27(Sun)14:06:28 編集
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全員が中野区立第五中学校の同級生。

運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!

これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
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