40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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幸先良いスタートを切った2013年年度シーズン。
このまま連勝といきたいところだ!!
先発の誠一は、立ち上がり四球で2人ランナーを出すが、セカンドフニャのファインプレーなどもあり、無失点に抑える。
1回裏、クイントフェローズの攻撃。
1番誠一から4番の野里さんまで4連続四球で早々に1点を先制。
更に敵失などもあって1点を追加2対0。
2回裏、1死からエミッちょが四球を選ぶと、ワイルドピッチなどで3塁まで進む。
と、ここでバッターボックスのベンちゃんにサインが送られる!!
緊張の一瞬!
ありゃっ!
の一声とともにスクイズ失敗...
そこを助っ人大ちゃんが救ってくれた!
タイムリーヒットで3対0。
これで気落ちしたか、ここから3連続四球で4対0と差を広げた!
4回裏、クイントフェローズ追加点。
先頭の大ちゃんが四球で歩くと、1死から桐さんが3塁への内野安打、しょうちゃんこの日3つ目の四球で満塁!!
ここで野里さんのレフト前ヒットで2点を追加。
続く篠田の当たりはライトオーバーの2ベースヒット!!
8対0!!
久しぶりの大勝か!!?
2回以降、ピンチらしいピンチは無く、5回までヒット3本に抑えていた誠一。
6回...連続ヒットで完封を逃すと、エラーも重なりこの回6失点。
結局、8対6と危うく追いつかれそうだった。
最後はフニャの言うとおり雑になったね。
四球の多い試合だったけど、もう少しヒットと得点が欲しかった...
いずれにしても、連勝のままの年越し!
大会初戦から雰囲気は良くなっている。
あとは内容を上げていこう!!
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内野守備について
この2試合で内野守備について気がついたことがありますので書きます。
まず、内野守備の基本は、「前に出て取ること」です。
とんでもなく速い打球はともかく、半歩でもいいので左足を前に出して取ってください。
その方が勢いがつくので送球も良い球が投げられるようになります。
もちろんボテボテの打球は素早く前に出て取る必要があります。
とにかく、
・できるだけ打球に反応して一歩目を速く
・そのまま打球まで足を動かして、とにかく前に出る
・確実に捕球する
・捕球した後、すぐに送球する
この一連の動作をできる限り早くすること。
これをしないとボテボテの前の打球はすべて内野安打になってしまいます。
この前の試合での野里さんの打球の処理は参考になったと思います。
ボテボテの打球に、素早く前に出て、やや難しい位置で取っていましたが
そのままの勢いで送球! いくつもアウトにしてましたよね。
難しいバウンドにもかかわらず前に出てさばいていたのが非常に印象的でした。
これが基本です。
*ただ自分の場合は少し違います。おそらくバウンドを合わせて取って、そのあと取ってからの動作と送球を素早くしてアウトにしていたと思います。
違いはあるもののトータルの一連動作(送球するまでの動作)をどこまで速くできるかで
アウトにできるかどうかが決まります。
上記の一連の動作を速くできるようイメージを持ってください。
その上で、どこが不足しているのかを考えれば強化すべきポイントがわかると思います。
もうひとつは、できる限り守備位置を後ろに取ること。
もちろんこれは、自分の肩とフットワークの限界を十分理解して守備位置を取る必要がありますが、後ろを守るほど守備範囲は広がるはずです。
前のボテボテの打球を確実にアウトにできる範囲で、できる限り後ろを守ってください。
これには打球に対する反応、第一歩が非常に重要です。
この点はフニャのセカンド守備を見ていたのでわかりますよね。一歩目が早かったので確実に打球のところへ足を運べていたのであのような守備につながっています。
これを実践できるようにしてください。
特に二遊間については試合中に足が止まっていることがないくらい、常時動いていることが必要です(特にランナーが出たときには)。
この二遊間の守備範囲が広くなり、横の打球、前の打球がきちんと確実にさばけるようになると、なかなか強いチームになると思います。
ちょっと時間が空いてしまいますが、イメージトレーニングを十分にしておいてください。
次回の試合での「変化」に期待しています。
ここ2試合でわかったように、いろんな人が内野守備につく可能性があります。
ある意味では、守備全般に関する基本ですので、がんばって実践しましょう!
まず、内野守備の基本は、「前に出て取ること」です。
とんでもなく速い打球はともかく、半歩でもいいので左足を前に出して取ってください。
その方が勢いがつくので送球も良い球が投げられるようになります。
もちろんボテボテの打球は素早く前に出て取る必要があります。
とにかく、
・できるだけ打球に反応して一歩目を速く
・そのまま打球まで足を動かして、とにかく前に出る
・確実に捕球する
・捕球した後、すぐに送球する
この一連の動作をできる限り早くすること。
これをしないとボテボテの前の打球はすべて内野安打になってしまいます。
この前の試合での野里さんの打球の処理は参考になったと思います。
ボテボテの打球に、素早く前に出て、やや難しい位置で取っていましたが
そのままの勢いで送球! いくつもアウトにしてましたよね。
難しいバウンドにもかかわらず前に出てさばいていたのが非常に印象的でした。
これが基本です。
*ただ自分の場合は少し違います。おそらくバウンドを合わせて取って、そのあと取ってからの動作と送球を素早くしてアウトにしていたと思います。
違いはあるもののトータルの一連動作(送球するまでの動作)をどこまで速くできるかで
アウトにできるかどうかが決まります。
上記の一連の動作を速くできるようイメージを持ってください。
その上で、どこが不足しているのかを考えれば強化すべきポイントがわかると思います。
もうひとつは、できる限り守備位置を後ろに取ること。
もちろんこれは、自分の肩とフットワークの限界を十分理解して守備位置を取る必要がありますが、後ろを守るほど守備範囲は広がるはずです。
前のボテボテの打球を確実にアウトにできる範囲で、できる限り後ろを守ってください。
これには打球に対する反応、第一歩が非常に重要です。
この点はフニャのセカンド守備を見ていたのでわかりますよね。一歩目が早かったので確実に打球のところへ足を運べていたのであのような守備につながっています。
これを実践できるようにしてください。
特に二遊間については試合中に足が止まっていることがないくらい、常時動いていることが必要です(特にランナーが出たときには)。
この二遊間の守備範囲が広くなり、横の打球、前の打球がきちんと確実にさばけるようになると、なかなか強いチームになると思います。
ちょっと時間が空いてしまいますが、イメージトレーニングを十分にしておいてください。
次回の試合での「変化」に期待しています。
ここ2試合でわかったように、いろんな人が内野守備につく可能性があります。
ある意味では、守備全般に関する基本ですので、がんばって実践しましょう!
誠一へ
いつも読んでるブログで「少年野球ブログ」があるんだけど・・・
2012/12/13の記事のゴロの捌き方で前進してボテを捌く時のやり方が載っている。
これを皆に教えて欲しいんだよね。
野里さんがやっていたやつ。
これ出来ると深く守れると思うんだよ。
頼むよ。
2012/12/13の記事のゴロの捌き方で前進してボテを捌く時のやり方が載っている。
これを皆に教えて欲しいんだよね。
野里さんがやっていたやつ。
これ出来ると深く守れると思うんだよ。
頼むよ。
バッティングの話
ちょっと間が空くので、自分のバッティングを見直す良い機会と捉えて、チェックしてみてください。
ナチュラルなフォームって?
自然に、無理が無く、スムースに、綺麗に、そして力強く、速く振れるって感じでしょうか?
どうすればそうなる?
私はバットが行きたがる方向を邪魔しないことだと思っています。
篠田さんのヘッドスピード、相当速いと思いませんか?
そしてとてもスムースで綺麗ですよね?
今回は体の使い方ではなくバットの使い方のみにスポットを当てますが・・・
ヘッドの加速を妨げる事無く振り切れていますよね。
見習うべきポイントです。
何が言いたいか?
リストワークが完璧だと言いたいのです。
バットのヘッドが加速して最大限のスピードを得るには絶対不可欠です。
この部分をまだ、解っていない、或いは勘違いしている選手・・・多いですよ。
バットのヘッドが加速しないように振っている選手が多い。
まるでヘッドが返ることが悪のような思い違いをしているように見える選手、多いです。
これでは決して長打は生まれません。
「こねる」
=インパクトポイントよりも手前でヘッドが返る事
「リストワーク」
=インパクトエリアにグリップエンドが入りグリップエンドを支点としてヘッドがグリップエンドを追い越す事
しっかりと頭に体に覚えさせてください。
自分で出来ていないと思う選手は素振りの時に右手を離さないでください。
右手(すっちは左手)を離して素振りしているとだんだんと左肘を引いた、いわゆるチキンウイングになってしまいます。
「ヘッドを走らせる」これを主体に考えて振ってください。
そうすれば体の使い方もグリップの入れ方も答えが出ます。
支点を作るんです。
やってみてください!
ナチュラルなフォームって?
自然に、無理が無く、スムースに、綺麗に、そして力強く、速く振れるって感じでしょうか?
どうすればそうなる?
私はバットが行きたがる方向を邪魔しないことだと思っています。
篠田さんのヘッドスピード、相当速いと思いませんか?
そしてとてもスムースで綺麗ですよね?
今回は体の使い方ではなくバットの使い方のみにスポットを当てますが・・・
ヘッドの加速を妨げる事無く振り切れていますよね。
見習うべきポイントです。
何が言いたいか?
リストワークが完璧だと言いたいのです。
バットのヘッドが加速して最大限のスピードを得るには絶対不可欠です。
この部分をまだ、解っていない、或いは勘違いしている選手・・・多いですよ。
バットのヘッドが加速しないように振っている選手が多い。
まるでヘッドが返ることが悪のような思い違いをしているように見える選手、多いです。
これでは決して長打は生まれません。
「こねる」
=インパクトポイントよりも手前でヘッドが返る事
「リストワーク」
=インパクトエリアにグリップエンドが入りグリップエンドを支点としてヘッドがグリップエンドを追い越す事
しっかりと頭に体に覚えさせてください。
自分で出来ていないと思う選手は素振りの時に右手を離さないでください。
右手(すっちは左手)を離して素振りしているとだんだんと左肘を引いた、いわゆるチキンウイングになってしまいます。
「ヘッドを走らせる」これを主体に考えて振ってください。
そうすれば体の使い方もグリップの入れ方も答えが出ます。
支点を作るんです。
やってみてください!
フニャへ
教えるのはOKです。
ただ・・・
この形にばかり気がいくと、プレーが雑になる恐れがあるね。
自分の場合は、もちろんこのプレーもできるけど、あまりやらない。
やはりまずは基本からではないでしょうか?
捕るまでと、捕ってからを
いかに速くできるか。
これに尽きます。
ただ・・・
この形にばかり気がいくと、プレーが雑になる恐れがあるね。
自分の場合は、もちろんこのプレーもできるけど、あまりやらない。
やはりまずは基本からではないでしょうか?
捕るまでと、捕ってからを
いかに速くできるか。
これに尽きます。
誠一へ
凄く解る。
意見として聞いて。
内野守備の事は正直分からないので誠一に任せているつもりなんだけど。
俺の感じている事は打球に対するアプローチの仕方が1つしか無いから「捕ってから速く」が出来ないような気がするんだよね。
バウンドが全然合っていないのに股割って正面に入ってしかやっていないって言うか・・・
あのブログでは何か特別な事のような取り上げ方してたけど、あんなのは当たり前じゃない。
あの捕り方でしか前に突っ込んだ時は無理なんじゃないの?
俺良く分んないんだけど、小僧の高校時代や今のチームはごく普通に練習からやっているから。
あれも基本なんじゃないかなって?
うちらじゃ無理なのかな?
良く分んないのにごめんな。
多分ケースバイケースなんだろうから、今度細かく教えて。
あと、個人個人で改善ポイントが違うと思うのでそこんとこも宜しく!
意見として聞いて。
内野守備の事は正直分からないので誠一に任せているつもりなんだけど。
俺の感じている事は打球に対するアプローチの仕方が1つしか無いから「捕ってから速く」が出来ないような気がするんだよね。
バウンドが全然合っていないのに股割って正面に入ってしかやっていないって言うか・・・
あのブログでは何か特別な事のような取り上げ方してたけど、あんなのは当たり前じゃない。
あの捕り方でしか前に突っ込んだ時は無理なんじゃないの?
俺良く分んないんだけど、小僧の高校時代や今のチームはごく普通に練習からやっているから。
あれも基本なんじゃないかなって?
うちらじゃ無理なのかな?
良く分んないのにごめんな。
多分ケースバイケースなんだろうから、今度細かく教えて。
あと、個人個人で改善ポイントが違うと思うのでそこんとこも宜しく!
フニャへ2
フニャの意見はよくわかるよ。
もちろんあれも基本の一つと思うし。
でも基本の延長みたいなものかと。
俺が言っている基本は、
・左足を前に
・その左足より前にグラブを出す。
言い忘れてたけど、目線は低く、これも大事。
ただこれってどちらかというと、待って捕るための「型」みたいなもの。
実際には打球に合わせて動くから、これをもとにいろいろ変わっていくことになる。
前の打球の場合、前に出ながら左足を前にもっと出して、グラブをより前に出すと
結果的にあの②の形になるでしょ。
基本をもとに、その延長上で②に行くつくならいいけど、最初から途中を飛ばして②に行っちゃうと、ベースがないのに雑になってかえってよくないんじゃないかと思うわけ。
決まれば見た目もかっこいいから、そればかりになっちゃうんじゃないかと心配なわけ。
野里さんは基本ができてて、それを踏まえてあの捕り方をしているから。
守備についてのみ言うと、
できないことをできるようになる前に
できることを確実にできるようになって欲しい
と思います。
もちろんファインプレーをしてもらえると、士気も上がるし助かるし、いいことばかりだけど、当たり前の打球を当たり前にアウトにすることが一番重要と思っています。
もちろんあれも基本の一つと思うし。
でも基本の延長みたいなものかと。
俺が言っている基本は、
・左足を前に
・その左足より前にグラブを出す。
言い忘れてたけど、目線は低く、これも大事。
ただこれってどちらかというと、待って捕るための「型」みたいなもの。
実際には打球に合わせて動くから、これをもとにいろいろ変わっていくことになる。
前の打球の場合、前に出ながら左足を前にもっと出して、グラブをより前に出すと
結果的にあの②の形になるでしょ。
基本をもとに、その延長上で②に行くつくならいいけど、最初から途中を飛ばして②に行っちゃうと、ベースがないのに雑になってかえってよくないんじゃないかと思うわけ。
決まれば見た目もかっこいいから、そればかりになっちゃうんじゃないかと心配なわけ。
野里さんは基本ができてて、それを踏まえてあの捕り方をしているから。
守備についてのみ言うと、
できないことをできるようになる前に
できることを確実にできるようになって欲しい
と思います。
もちろんファインプレーをしてもらえると、士気も上がるし助かるし、いいことばかりだけど、当たり前の打球を当たり前にアウトにすることが一番重要と思っています。
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Quint Fellows
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男性
趣味:
野球
自己紹介:
全員が中野区立第五中学校の同級生。
運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!
これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
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