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日刊スポーツ編集部 板東です。
セ・パ交流戦ならではの好カードであるクイントフェローズとヒガシの一戦、東京ドーム(駒沢公園軟式野球場)に、またまたやって参りました。
それにしても外は暑い!30度越えの猛暑日!暑いはずだ。ドーム内と言えどもジンワリ汗をかいてしまう。
さて試合は10対3で、交流戦首位のクイントフェローズの完敗であった。
今回は、クイントフェローズの攻撃と守備の主なシーンを振り返りたい。
1回攻撃は、いきなり横井の痛烈なヒットでランナー2塁とし、得点圏にランナーを置きチャンス!ここで、東海林のセンターオーバーヒットで先取点をとった!
2回、3回は0点に封じ込まれたが、続く4回に、先頭打者の誠一がフォアボールで出塁し、3塁まで進塁した。その後、藤原が打った打球処理の隙を付いて、誠一がホームインし2点目!
6回には、横井が、この日3本目のヒット(猛打賞)、誠一のセンター前ヒットとチャンスが広がる中で、藤原の犠牲フライで1点を追加した!
以上が、クイントフェローズの得点シーンだ!試合後記者団から走塁について問われた誠一は「べつに」と無表情のまま、足早に球場を後にした。
一方、守備は1回、2回と前回好投した鳥原が0点に抑えた!
が、しかし! 3回5点、4回3点、6回2点と相手に点を奪われた!
打ち取った打球も多かったものの、処理しにくい打球に対して送球等のエラーも重なり、そこをヒガシが付け入った展開だ!(ちなみに、四球は鳥原1、誠一1で、さほど多くはない)
この日のクイントフェローズナインの雰囲気は点を取られる度に重くなり、暑い中、球場に足を運んだ多くの野球ファンにとっても、モヤモヤした感情が残る試合であったに違いない。
どうしたクイントフェローズ!
(相手チームには失礼だが、決して勝てない相手ではなかった!)
言い訳などしていられない!今月22日には江東区の大会・その後に中野区の大会と本番を控えているのだ!
もうすぐワールドカップが幕を開け日本代表が注目されているが、クイントフェローズの熱烈なファンのためにも、日の丸を背負う気持ちで次の試合を戦ってもらいたい。
取材:日刊スポーツ編集部 板東
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全員が中野区立第五中学校の同級生。
運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!
これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?