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遅くなりました!
しょうちゃんからの試合記事です!!
初夏を思わせる中、駒沢オリンピック公園にやって参りました。
犬の散歩やジョギングをする姿が目立ち、都心の一等地にあるだけのことはあり、セレブな方達の憩いの場、という空気が漂っている。(綺麗な女性方が多いなぁ。。。)
さて、試合は先攻で始まった!
今回、新メンバーに横井さんが加わり、また、きんちゃんが前日に急遽体調を崩し欠席のなか、オーダーも大幅に変わっての一戦。
1番に入った別ちゃんが、フォアボールを選びチャンスを作る。2番の横井さんも、相手のエラーで出塁し、チャンスが広がった!!
が、ここで2塁ランナーの別ちゃんにアクシデント発生!肉離れした模様!痛そうだ。。。
臨時代走と交替し、その後はライトの守備のみ出場。焦らずに治してね。
打線は、絶好調フニャのタイムリーで2点!!! 篠さんのタイムリーで3点目!!! トリの犠牲フライで初回4点先取!!!
先発は、大会で好投したトリ。1回に、1点を献上したが、その後は、緩急と抜群のコントロール、フニャの巧妙なリードで凡打の山を築き、3回3安打四死球0自責点1の好投!!! トリ、ナイスピッチングだ。
その後、打線は、新加入の横井さんに初ヒット・タイムリー!!!しょうちゃんに、今年度初ヒットが生まれ、3回に2点追加、4回にも1点追加した。
6回の攻撃では、トリのセンターオーバーのツーベースヒット!!フニャ・篠さん・桐さんのヒット等で、さらに4点追加!
この6回には、べんちゃんが、ついにやってくれた!
(あっ、顔面でボール受けたとかじゃないよ(笑))
前の打席から良いあたりを見せていたべんちゃんが、レフトオーバーのツーベースヒット・タイムリーを打ったのだ!!!完璧なあたりで上高田グランドなら、ネット直撃してたんじゃないかなぁ。次回も頼むよ、べんちゃん。
最終回、ピッチャー誠一が踏ん張って11対4の勝利!!! 良い試合だったね。
いい当たり連発で気分を良くしたべんちゃん、
近くにいた犬と一緒にイェーイ
ここでは書きませんが、もの凄く悔しいです。
大会でなかなか得点を出来ないチーム状況を皆さんはどう考えていますか?
バッティングは水物です。
みなさんの経験でそれは分かっていると思います。
それでも点を取らなければ勝てません。
どうしたら得点力を上げられるか?
逆算して考えると良いと思います。
例えばノーアウトランナー2塁のケースで考えられることは2つ(送りバントは除く)
右方向に転がすかタイムリーヒットを打つか、です。
タイムリーヒットを狙うにしても、レフと前よりはセンター前、ライト前が良いのは当たり前ですよね?
分かっています?本当に?
ライトとレフとからのホームまでの距離は同じですよ。
じゃあ、何でセンターから右なんですか?
答えは書かずに、皆さんからの返事を待ちます。
(右バッターの場合は1、2塁間が空いているのでヒットになりやすい)
レフトよりライトの方が3塁への距離が長いため、スタートが切りやすく、更に3塁コーチの指示でホームに走れるためロスが少ない。
レフト前は抜けてからのスタートになるので遅くなる。
仮にセカンドゴロだったら右利きの選手が体勢を変えて投げなければならず、またサードへの距離が長く、タッチプレーになるので、守る側のリスクが高いのでスタートを切りやすい。
右狙いをする場合に必要なことはバットの角度をその方向に合わせることです。
つまりは出来るだけ引きつけることです。
でも、普段から遅れ気味の人は引つければ完全に詰まったり、全くの振り遅れになって上手く行かないでしょう。
そういう場合に、ステップをアウトステップしたり、ベースからほんの少し離れて立つことで確立を上げるのです。
また意識として外寄りの球には全て反応出来るようにしておくことが一番大切です。
ですからネクストにいる時からそういう意識で素振りなりタイミングを合わせるなりの準備が大事になります。
果たして、うちはそういう事を何人の選手がやっているでしょう?
ランナー3塁で1アウトかノーアウトであれば私の場合は100%高目は逃しません。
ヒットになるかどうかは関係ありません。
そのボールを逃すことは中軸として失格なんです。
それがツナグ事だと私は思っています。
打席に入った時に考えられる事はそう多くは無いと思います。
どういう狙い方をするか?ぐらいじゃないでしょうか?
ということは、普段の素振りやバッセンからそういう練習をしておかなくては遅いということです。
打席に入ってから自分のフォームを気にしているようでは確立が低くなるのはしょうがないですよね。
少なくとも、それが間違っていようが自分なりの結論を持って打席に立つべきです。
全ては準備。
草野球をなめてはいけません。
野球なんですから。
偉そうに書いてしまいましたが、お許しを。
朝晩、当たり前に素振りして最近ではシャドースローをやっています。
全く納得の行くスローイングが出来ない。
考えて行くうちに腕の使い方が間違っているという結論に達しました。
シャドーでは上手く行く。
ボールの重さという負荷が掛かった時に痛みが発生しないのか?
スピーディーな動きを目指す方向性に行けているのか?
不安と期待が入り混じった、それでも少し期待の方が大きい、そんな感情で次回を待っています。
諦めたら終わり。
決して諦めない。
野球を続けている限り常に挑戦です。
「こんなもんで良いや」と思った時には多分、私は野球をやめると思います。
次回、上手く行かなくて・・・これだけ頑張ったのに上手く行かなかったら・・・また考えます。
そして必ず何かを見つけて又、試します。
それが野球だと思っています。
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全員が中野区立第五中学校の同級生。
運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!
これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?