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40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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昨日はお疲れ様でした!

全員のバッティングフォームをビデオで拝見させていただきました。

コメントは控えますが。

何故か全員1打席しか撮れてなくて、スイング無しの撮影になってしまった選手もいました。

自分も例に漏れず、1打席でスイング無しだったのですが・・・

それでも踏み込みまでは、映っていたのでその後のスイングは推察できました。

・・・あまりの酷さに吐き気がしました。

やろうとしていた事の間逆に行っている・・・ショックです。

これじゃあ打てるわけが無い!

毎週、時には毎日のようにバッセンに通っていたのは何だったんでしょう???


でも、こういう経験はゴルフ時代に何十回、何百回と経験しています。

目を背けていては改善されません。

何故そうなるのか?

どこを直せば良くなるのか?

それには、どんな意識を持てば良いのか?

逃げずに取り組みたいと思います。


最後に、不思議に思ったのですが、多くのバッターのトップから踏み込みに至るフェーズで「顎が上がる」つまり左肩が既に浮き上がってタメをほどいてしまっている事が目につきました。

カーブ系が多くてそうなったのか?

元々そういう傾向にあるのか?

それは分かりませんが・・・

私など最たるものでした。

振ることも大事ですが、踏み込みまでが酷すぎるので、先ずはそこを修正しようと思います。
フニャ 2016/05/16(Mon)08:36:22 編集
疲れた・・・
ま~動かね~ということは、やられたww

動かないので時間があって、また色々と見てた。

何で自分のバットの角度は、あ~なってしまうのか?

何が根本的に違うのか?

分かった!

間違いない!

実践するのは大変だと思う。

だけど、やる!

バッティングも投げることも並進運動を回転の力に変えるのが基本。

この基本が出来ていなかった。

ステップして着地する直前まで捻りが利いていなければ、正しく回転することは無理。

これは股関節の構造上そうなる。

小僧にピッチングで何回も教えてきたこと。

自分がバッティングでは全く出来ていなかった・・・情け無い。


肩を初めから入れて構えるタイプ、スクエアに近い状態からステップのタイミング入れるタイプ。

どちらのタイプでも良いバッターは捻りが利いている。

つまりは開いていない。

だからバットは必要以上に寝ないし、常にコントロール出来る位置にある。

やらなければ・・・
フニャ 2016/05/16(Mon)23:53:40 編集
少し
相場が酷いので少しw

根本的な問題で上手く行かないのかも知れないと思って、落ち着いて考えてみた。

勿論、ユーチューブありきで。

良い映像があった。

坂本と山田をほぼ真後ろから(キャッチャー側)撮影されているもの。

俺なんかとは全く違う。

何が違うって全てが違う。

根本的に違う。

下半身の回転でスイングするなんて事は当たり前だけど。

スタートのポジションが違い過ぎる。

肩の入り具合が天と地ほども違う。

以前から内側からバットを出すという事が外の対応にも繋がると思ってはいたが・・・

今の自分の角度から内側からバットが出るなんて事はありえない。

いや、恐らく多くの選手がそうだろう。

内側からと言うのは、手や腕で外に向って振ることでは無いから。

坂本の方が深くて山田のほうが少し浅い。

どちらにしても、あれだけ入っていてインコースを苦にしないのは・・・

いや、むしろ入っていることで完璧な回転で打てるからこそ、なのだろう。

改めて、回転で打つという基本に思いを馳せた。

横のズレで打つのはバッティングの基本からは外れている。

体勢を崩された場合を除いて。

枝葉末節では無くて基本からやり直そうと思う。

外への意識から、ここまでの気づきと思いに至れたのはむしろ、幸運だったのかもしれない。

それは今後次第だが・・・
フニャ 2016/05/25(Wed)13:19:10 編集
休みだけど休みじゃないw
今週の相場は終わったけど、休みじゃないので少しw

昔、読んだ手塚理論でフィギアスケートの選手がスピンをする時に両腕を広げて回転している時はゆっくりで、両腕を胸の前にクロスして回転すると速くなる・・・という例が記述されていた。

慣性モーメントでそうなるのは、当たり前。

投球フォームに於いてアーム否定云々が言われて久しいが、元々はそういう発想から来ている。

だから最近のピッチャーは皆、後ろがコンパクトでアクセレーション期の肘の角度が鋭角~90度なわけだが。

バッティングに於いても当然に当てはまる。

先日、べんちゃんの手首の角度について指摘した。

上腕とバットの角度が鈍角になっているので、そこを直そうと言った。

これは枝葉末節のようで実は基本中の基本。

先ずこれが出来ていないと打球は飛ばない。


それと同じように、肩が入っていないと本当の構えにはならないという事に最近、気がついた。

しつこく書かせてもらって申し訳ないが・・・備忘録的に使わせてもらっているのでww


肩が入るからヘッドが入る。

ヘッドが入るから慣性モーメントが小さくなる。

慣性モーメントが小さくなるから鋭く振れる。

鋭く振れるから長くボールを見れる。


ヘッドが入ると書いてアレルギーを持つ選手もいると思うが・・・

それは、良くヘッドが入り過ぎるのはダメだと聞くからだろう。

慣性モーメントが小さくなるのに、なぜダメなのか?

答えは人間の体がやっていることだからだw

前の腕とバットのなす角度を小さくしていくと、手首は親指側に側屈していく。そうすると、筋肉の性質上、元に戻ろうとする作用が働くので、今度は逆に前の腕とバットのなす角度が大きくなっていき、バットヘッドが身体から遠ざかって行くからだ。

榎本喜八さんの本を以前に読んだ。

構えがしっくり来なくて、ずっと固まったまま何時間も動かなかったそうだ。

似たような経験はゴルフで何回もしていたが、何時間も・・・というのはww

その榎本さんの辿り着いた境地ではヘッドは頭頂部の真上だったそうだ。

実際に榎本さんのフォーム動画を見たが、その構えはクローズスタンスで肩の入りが深いものだった。

ただ、途轍もなくスイングスピードが速かった。

とても真似の出来る代物では無いが、構えを真似して取り入れる或いは現代のバッター達と照らし合わせて、良いとこ取りが出来ないものかww

共通しているのは肩の入りとバットの角度。

これを、これからの課題にして行こう。

朝から、そんな事を考えていました・・・とさww
フニャ 2016/05/28(Sat)08:34:44 編集
休みなので
英、米が休みで動かないので少し。

昨日はお疲れ様でした。

相変わらず、バットが出てこない病。

良く言えばヘッドが溜まり過ぎる、悪く言えば、遅れて差し込まれている。

自分の感覚では、振りに行った時に、一タメしてしまう感じ。

これをグリップの握り方で解消しようとして成功したのが昨年のある時期。

なぜ、それを止めたのかと言えばバットの角度が気に食わないから。

で、元の病気に戻ったww

もう一つの解決方法があるにはあるが・・・難しいだろうと思い敬遠してきた。

動かないのでSUPERFLYをイヤホンで聞きながら、画像をボーと見ていたら・・・

いつの間にか野球の画像へ。

なんだこの親父w・・・あれ!手塚さんだ!

慌ててその座談会を見た。

「ヤクルトのバッターは共通の教え方をされてますね」

「後ろの肘を極力、曲げないように使っていますよ」


・・・やっぱり!!!!!!

以前から気がついてはいたが、手塚さんが言うのなら間違いない!

自分にはタイムリーだ!!!

で、早速、アマゾンで「ライトアングル2」購入。

これは、右肘付近に装着して90度以上曲がらないようにする、ゴルフの練習器具。

これをバッセンの時に使おうと思う。

これで、バットが出ない病は治るはずだ!

ってかww

ま~何かしらの発見があるのは間違いないと思う。

楽しみに待つことにしよう。

あ~それから、誠一と江見さんのゴルフの練習の時にも持っていくからねww
フニャ 2016/05/30(Mon)16:21:51 編集
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Quint Fellows
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全員が中野区立第五中学校の同級生。

運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!

これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
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