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40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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久しぶりの東村山シチズン野球場。

遠いというか事故渋滞で球場に着くまでに体力使ったね。

とはいうものの、誠一君記念すべき初めてのおつかい...マッチメーク


出だし2回に6点を先制され、今日もか...と不穏な空気が3塁側ベンチに漂う。

2回にも2点を追加されるが、クイントフェローズも粘る


2回裏には敵失で1点を返す。3回裏にはベンちゃんがヒットで出塁ししょうちゃん四球の後、横ちゃんが2点タイムリー。更に四球とパスボールで追加点をあげ、5対8と肉迫する!!


5回に1点を追加し、6回にはキンの犠牲フライで更に1点を追加したものの7対10で試合終了。

4連敗となったが初勝利が見えてきた!!


かな?
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頭に入んないw
5時半から元の勉強してたけど、誠一が1ラウンドで3つバーディーを取ったとメールが来たので、集中できないww

おめでとう!良かったねw


さ~戻って集中!

凄い6月のスタートだ!ww





フニャ 2016/06/01(Wed)07:09:20 編集
準備前に
少し時間があるので。

最近、攻撃側審判の試合が多いので主審について少し。

リトルでは審判講習会というのがあって、泊まりで指導される。

座学、実習etc・・・そりゃあ厳しい。

セットの仕方から、コールの仕方、クロックワイズにカウンタークロックワイズetc・・・全てを書く必要も無いので少しだけ。


先ずセット=どう構えるか。

①肩幅よりやや広めのスタンス
②プレイのコールをしてから一歩前に出てキャッチャーに出来るだけ近く立つ。

③ここが一番大事だが

*体はバッターのインコース、ベースインサイドのラインをセンターとした位置。

*目線の高さは胸のチーム名の高さ。

次に前にバッターが打った時には。

①前に出る=インフィールド内に入る。
②ファーストへの転送→ジャッジをする場合には出来るだけ中に入らないと、ジャッジ出来ない。

次にホームクロスプレーについて。

①先ず、ホーム送球ラインの真後ろに立つ。
②送球のズレとランナーの入って来る方向を見つつ、どちらかに移動する。
③ジャッジをする時には送球ライン→キャッチングに対して直角の位置から見れるように。
④出来るだけ近くで見てジャッジする。


こんなところかな。

一番やってもらいたいのはセット。

ここが違うとストライク、ボールがおかしくなるので。

真ん中に構えちゃう人・・・多いんじゃない?

宜しく!
フニャ 2016/06/02(Thu)06:42:59 編集
追伸ww
あと、コールの時に手を上げるよね。
明らかなボールの時はコールしない。
ストライクの時に腕を真っ直ぐに上げてコールするよね。

この時に親指を立ててコールするのは無しでww

グーのままですからww
フニャ 2016/06/02(Thu)06:50:40 編集
止まっちまったので少し
先日の試合で江見さんがファールチップをキャッチして三振にしました。

私は「タッチ!」と言いましたが、私の間違いでした。

タッチはいらなかったですね。

江見さんゴメンねw

ボケていたのは私のほうでしたww
フニャ 2016/06/02(Thu)13:28:39 編集
少し
まだ相場の世界では駆け出しだが、こちら側に来れたのは、解らないという事が判った からだと思っている。

どう考えても、どんなに勉強しても判らないという意味だ。

じゃあ、最初から考えなけりゃいいって・・・それは違う。

何故なら、やってみて初めて辿り着ける思いだから。


バッティングに於いても同じだろう。

誰でも欲望から目的、目標が生まれ、そして努力が始まるはず。

その過程では一見、無駄に思える遠回りをするもの。

しかし、その無駄に思える遠回りこそが実は一番大事。

何故なら、それが本当に無駄な事だったんだと解るから。

そうやって、遠回りから得られる貴重な無駄を削ぎ落として行って初めて真実が見えてくる。

だから出来上がるものは実にシンプルになる。

そういうイメージで俺は取り組んでいるww
フニャ 2016/06/09(Thu)06:25:55 編集
また少し
大して書くことも無いけど、最近ずっとこのぐらいの時間から仕事で、リラックスのためにww

バットの角度=出所が気になって仕方なくて。

寝かせ方にも色々ある。

寝かせる事によってバットが体から離れてしまうようではダメ。

俺はそうなってしまうので、寝かせられない。

ゴルフでは体から出来るだけ遠くを通すのが良いとされているので、そうなってしまう。

まあ~もっと詳しく書かないと語弊があるけど割愛。

寝ると言うことは・・・左腕が内転、内旋されるという意味。

こうなると左肘は突っ張る。

突っ張ればインコースは苦しくなる。

同時に体とグリップ位置の一体感は失われる。

つまりは開くか突っ込むことになる。

突っ込むのを恐れるあまりに、右に残そうとして右サイドが下がるので、スイングとしては無様なものになる。

で、今までの俺がそうだから治したいと思っている。

ヤ~マダやミゲルちゃん達はご存知の通り着地寸前のバットの角度は地面に垂直。

二人とも拇指球着地のタイミングで背中側に角度を作ってから振り出している。

今、注目しているのは、このタイミングだ。

何故このタイミングを取り入れているのか?

恐らく、振り出しの角度がベストになるからだろうと思っている。

ギリギリまで立てている事で、寝過ぎない角度を作り出しているのだと思う。

これを実践するのが難しい。

試行錯誤中。

ただ迷いは無くなったので、後はやるのみ。

何が何でもやり遂げる!

そうやって来たから!

絶対にw
フニャ 2016/06/17(Fri)06:48:54 編集
少し時間があるので
集中前のリラックスで少しw

偉そうな事を言う気は更々ないけど。

動きには理に適っているものとそうで無いものとがある。

プロのバッティングフォームを見ていても千差万別で共通点を見つけ出すのが難しい様に思うかもしれないが・・・

下半身のパワーを上半身に伝えるという点では共通している。

どうすれば下半身のパワーを引き出せるのか?

それはステップした時の姿勢に尽きる。

骨盤前傾、胸郭後湾のS字姿勢。

このぐらいは調べてもらいたいが・・・

ジャンプをしようと、屈んでから、まさに飛び上がる寸前の姿勢とでも言えば分かるかな?

よく解説なんかで「あ~踵に体重がかかっちゃってますね~」なんて言うのは「そのステップからはMAXのパワーを引き出せないよ」という意味だ。

下半身の事はこの辺で・・・

胸郭後湾・・・これを考えると、腕、引いてはグリップや肩甲骨の動きと上腕の内旋、外旋との相性。

そしてスイングのあるべき姿が見えてくる。

簡単には、内旋と肩甲骨の外転、外旋と肩甲骨の内転の相性が良いという事。

これを無視するから、訳が分からなくなる。

理に適うという意味は人間の体の動きの自然さにある。

最低でもこのぐらいは理解しないと無理。

出来ている人は考えなくても良いと思うが、出来ない人は正確に理解してほしい。

この辺すら理解しないで何を練習するのか?分からない???

ちょっと理解すると、川端が何で脇をワザとガバガバに開けて構えるのか?とか山田の右腕と左腕の位置関係のようなものが見えてくる。

すると「なるほどな~」と思えてくる。

ちゃんと理解しないと全くのムダになる。

その上での練習じゃないかな?w
フニャ 2016/06/21(Tue)07:09:08 編集
Brexit
野球とは関係ないけどww

数時間で1か月分の雨が降って洪水らしい・・・

離脱反対派が投票に行かない恐れが・・・

本当に恐ろしい事になるかもしれないw

こんな時は逃げるが勝ちだろうww

怖い、怖いww
フニャ 2016/06/23(Thu)17:37:13 編集
Brexit2
3時間寝た。

さ~!かかって来いや~!!!
フニャ 2016/06/24(Fri)05:14:18 編集
Brexit3
嘘だろ。。。サンダーランドで離脱派勝利。

10秒で300落ちたww

レート配信止まったww

これは・・・・本当にやばいかも・・・
フニャ 2016/06/24(Fri)08:25:35 編集
Brexit4
本当に大変な事になった・・・

こんな時に負けてる場合じゃないぞ!ww
フニャ 2016/06/24(Fri)12:47:04 編集
Brexit5
ボコボコにされた(泣

初めから1/6枚でやったから今月の益の1/16で済んだけど・・・

本当に恐ろしい話になってしまったww

フニャ 2016/06/24(Fri)18:58:07 編集
つかの間の休息でww
マリナーズの青木・・・マイナー降格・・・

今シーズンはヤバイかもと思っていたけど、やっぱりね。

報道ではチーム事情云々と言われているけど・・・

今シーズン前のインタビューで「後ろの足を前に出す様にしないと強い打球が打てない・・・」と語っていたのを見て違和感を覚えていた。

「そんな事はない」

そう思っていた。

青木は左だから右股関節に動きを収束させる。

その動きには必ずカウンターバランスを伴うもの。

それなのに「前に出す」とは???

ボンズの外角打ちなどに見られる左足出しはトップハンドを離すことでバランスを崩すことへの対応に過ぎない。

どうやらそこを勘違いしたようだw

俺ごときが言う事じゃ無いにしても、一流バッターでもこういう事があるんだな~と、つくずく思った。

ま~だから面白いんだけどねバッティングはw

ふり返って自分は・・・

流さないことにしたww

結果として右に飛んでも意識としては全部引っ張る。

これは俺の中だけの結論。

あくまでも独り言。

引っ張ると言っても開くのとは間逆なのでw

結果はこれからのお楽しみw

さ~いよいよ夏季大の始まり!楽しんで行こう!ww

フニャ 2016/06/25(Sat)14:04:04 編集
チョットw
Brexit以来、調子を取り戻せず苦戦している・・・気分転換に少し。

大会の記事がアップされるまでは、そのことには触れずにw

スローイングに於いてスキャプラプレーン(肩甲骨面)でのリリースが当然。

良く言われる事に「胸を脹れ!」「前で離せ!」がある。

確かに「胸を張らないと」出力という観点からパワー不足になる事は誰でも分かるだろう。

では、そこからどうする?

「胸を張った」状態からどうやって「前で離す」?

「胸を張った」状態では腕は後ろ。

そこから、どうやって「前で離す」?

回転し続けて行けば「前で離せる」?

腕はどんどん置いて行かれるんじゃないかな?

そう・・・だから支点が必要になる。

それが左股関節。

下半身、上体の回転を収束させるのが左股関節。

先に回転して来た下半身、上体の回転を左股関節に収束させて、腕が振れるまで待ってやるということ。

だから「下半身が大事」ということになる。

大まかに下半身、上体、腕と分類したが、順番としては、この順番で動く。

当然に慣性モーメントで腕が一番遅れるわけだから、待ってやらないと追いつかなくなるわけだ。

そしてこの「収束」を経て初めて腕が下半身、上体を追い越すことになる。

つまり、そこで初めて「前で離す」ができる事になる。


自分なんかは高校時代も含めて上体がずっとリードし続けて腕が追い越せないままに、ここまで来てしまった・・・

つまりはスキャプラプレーンで放れないということ。

だから「痛い」ww

良く言われるゼロポジションは腕の上下だけではなくて、前後も意味する。

=ゼロで放れていないということ。

うちで完璧に近いゼロを作れているのは誠一のみ。

残念だけどそれが現実。

ただ、理屈を理解して近づこうとすれば時には、それに近い動きが出来ることもある。

そして、その感覚を少しずつ蓄積できれば、この先少しでも長く野球ができるんじゃないかな?

俺はそう思っているw
フニャ 2016/06/29(Wed)07:58:08 編集
ジンクスでww
昨日、コメしたら少しマシになったので少しww

今期、打てずにチームに迷惑をかけている事は本当に心苦しい・・・

ここ数年それなりには打って来たが、自分の中では一度も満足したことがない。

それは草野球を始めて初めてバッティングを考えるようになったからだと思う。

「上から叩け」これを高校時代に散々言われた。

当時はスローでバッティングフォームを見る機会も無く言われるままに・・・

それでも中軸を打ち、それなりに結果を残せた。

時は流れ、今の時代はあらゆる映像が手軽に見られる。

「違う」・・・

振り出す位置から見れば誰でも上から打っている。

しかし、完璧に捉えたスイング軌道の、正にボールを捉える瞬間のほんの数コマ前からはアッパーだ。

これは何を意味しているのか?

・・・・・・・・

スイング軌道を単純に言えば

上→下→上

つまり下→上に入った瞬間で捉える事を意味している。

上→下の過程では無いと言うこと。

あくまでもヘッドの軌道だが・・・

言い換えれば、ぶつけるスイングではなくて、振り抜くスイング。

自分の高校時代とは全く違うもの。

思い起こせば息子の高校時代の天才3番バッターは振り抜くスイングだった。

凄いとしか言えず、垂涎の眼差しで見ていた。

彼がもし我々の高校時代の選手だったら、潰されていたかもしれない。


では、どうすれば振り抜くスイングが出来るようになるのだろう・・・

先日、飲んだ時に「遅れている」と指摘された。

多分、そうなんだろう。

今までは「ぶつけて」いたので、あのタイミングでも良かった。

しかし、今は「振りぬきたい=運びたい」訳だから理屈から考えても「遅れている」という事になる。

今、書いていながら思いついた事がある。

スイングのスピードアップの仕方!

最初から一気にスピードアップさせるのではなくて、徐々にスピードアップさせる意識を持てば・・・!

そういえば天才君もそういう素振りをしていた!

だから、スイングが速く見えなかった。

それでも恐ろしいほどに飛んで行っていた。


また、考える事が増えたww

頑張ろうw
フニャ 2016/06/30(Thu)07:10:46 編集
またジンクスでww
早いもので今年も半分終わっちゃったねw

相場では目標に届かず、バッティングもさっぱりで・・・後半は何とかしないと!

昨日の東京時間は難しくて、なかなか手が出せず・・・でバッティングを考えてたww

昔、PA(略、支障が無い様に)というサイトがあって、東大出の野球経験無しの人がピッチングに関して書いているものがあった。

伊○教授という人の下に居た人で、メカニカルの部分では、なかなかのものだった。

伊藤教授と言えば「真下投げ」で有名。

「真下投げ」と言えば桑田氏も推薦するぐらいのもの。

自分的には完全に受け入れることは出来ずに、今はあまり感化されていないが・・・


そのサイト「PA」運営の彼とメールで何度かやり取りをしていたが、そのうちに大きな疑問が湧いて来た。

ある時「その動きはどのタイミングで、どの動きとリンクするのか?」と質問した。

明確な答えは無かった。

その彼は一時的に都立高校のピッチングコーチを任されたが程なく解任。

「伝える事の難しさ」を理由に挙げていたような記憶があるが・・・


彼の理論は一方では完璧だった。

自分の知らないことも含まれていた。

本当に凄いと思った・・・


しかし・・・

「型、形」と「動き、リンク」これを切り離してフォームを考えるのは限界があるように思う。

「型、形」から入って「動き」を後付けする事は、実は無理があるのではないか?

「動き」・・・これは大きく分ければ「体重移動と回転」を指す事に思う。

つまりは順番が逆なんではないだろうか?

「動き」から入って「型、形」なんではないだろうか?

或いは同時進行的に作り上げていくものなのではないだろうか?

昨日、「考えては素振り」を繰り返していた時に、ふと、思ったので「彼」を引き合いに出してしまったが。


自分のトップの位置が気に食わなくて、ずっと考えて来たが、動きを伴わせれば納得の行く形になった。

ある意味、自分の中ではタブー視していた動きなのだが・・・

ユーチューブを何千回も見ていたのに・・・

形ばかりを見てしまっていたようだ・・・


「動き」から導き出される「型、形」・・・そう考えると全て合点が行く。

一例を挙げれば。

右にウェイトシフトするトップを作ると自然とヘッドはカウンターバランスによって、投手方向に入る(肩の使い方にも因るが)

などが典型的な例だろう。

自分にとってこの気づきは大きい。

「動き」からの「型、形」は自然な流れを生むので力では無くてスピードを生み出してくれる。


・・・ということで完全に「トップハンドトルク」とは決別する。

自分には難しすぎたww

さて、バッセンでどういう結果がでることやらww



フニャ 2016/07/01(Fri)07:32:41 編集
本当に少し
時間が無いので数行だけ。

江見さんと電話で少し話した・・・

キャッチングについて。

捕球後の動きの悪さ、キャッチングの体の流れ・・・

筋力や柔軟性じゃないよって話。

そこまでの姿勢、ポジショニングが理にかなっていない。

右バッターのアウトローを捕球する時に少し外れ気味に来たからといって、体が流れてしまうようではダメなのは当たり前だよね。

じゃあ、何で最初から体を右に傾けて構えるの?

足をあと10cm右にずらして、体を真っ直ぐに構えれば流れないんじゃない?

前もって備えるってそういう事じゃない?

「動き」に関しても同じ。

直ぐに動き出す為には、捕球姿勢時に踵に体重が乗りすぎているようではダメ。

踵からつま先に体重が乗るまでの時間が凄いロスになる。

これではキャッチャーゴロは全部セーフになってしまう。

備えるという事とは、そういう事。


どこを守っていても同じ。

備えるという事を今一度、考えよう!
フニャ 2016/07/04(Mon)08:09:42 編集
グリップ
ご存知の通り、山田のバットの出の角度が凄過ぎる。

きっちり45度。

他の一流だって、もっと寝る。

そして目に付くのはグリップ。

プロの一流は個性的な握り方をする選手が多い。

そこには、途轍もない努力から生み出された意味があると思う。

山田の右グリップについては以前、書いたので左を・・・

人差し指が伸びている。

つまり、握っていない。

実際にやってみると、凄く緩く感じる。

で、インパクトに向う数コマ手前で握る。

ここから推察できることは、テイクバック時(トップ時)の左腕内旋を抑えてバットを立てる事を容易にしているということ。

=理想的なバットの出の角度を作りだす事。

誰でも慣性モーメントで寝るし、離れる。

それを最小限に留める事を可能にしているのは、この左グリップが一助になっているのは間違いなさそうだ。

そして握るタイミングでは間逆で、左を固める事によって支点を作り出し右のターンオーバーを容易にしている。

だから、とんでもないヘッドスピードを生み出している。

真似しない手は無い!

またバッセンが楽しみになって来たww
フニャ 2016/07/05(Tue)08:07:51 編集
タイミング
また少しww

タイミングと言っても、物事を理解するタイミング。

以前にも少し書いたかもしれないが・・・

昨年、後輩がテストに通った。

後輩と言っても40歳w

こいつは昔から俺より飛ぶ。

ドラコン選手権に出て、決勝まで進んだぐらいだから、そりゃあ凄まじいw

そいつの合格パーティーに出席した時に、そいつが言っていた事が、ある意味、衝撃的だった。

「○○さんが教えてくれた事がやっと分かったんですよ」

・・・俺もそいつも、○○さんから現役時代に教えを受けていた。

○○さんは現役のカリスマティーチングプロ。

腕も然ることながら、レッスンはピカイチw

だから、決して伝える事が下手な訳ではない。

にも拘らず長年、教えを授かっていたのに「今頃・・・」



そういうものなんだと思う。

タイミングが遭わなければ、受け手の気持ちに完璧に届くことは難しいのだと思う。

本気でテストに通りたい!命懸けで!

と、日々、練習漬けの人間にして、こうなのだ。

どこを目指すか?何を目指すか?

勿論、個人の自由だし、とやかく言うつもりは更々無いが。

何かを理解しよう、やってやる!と、口に出すのは簡単だけど、本気にならないと、ただの狼じじいだww

本気と言っても、普通の本気じゃあ話にならない。

そのぐらい、厳しいもの。

その上でのタイミングだと思うw

時間だ~ww
フニャ 2016/07/07(Thu)07:41:31 編集
タイミング2
ヤ~マダを毎日、見ていて・・・

日々、違う部分にフォーカスして見ている。

「グリップ」を書いた時には文字通りグリップを集中的に見た。

そして、左グリップに気付き試してみて、合点が行った。

今日は最初の構えの体重配分と左足踵の浮かせ具合を見ようと思っている。

一昨日のヤクルト戦で解説の小久保氏が「山田の右サイドの壁が素晴らしい」と言っていたからだ。

「打ちに行って左サイドの壁が作れるのは当たり前、山田は足を上げた時の右サイドの壁がしっかりしている」と言っていた。


これは、少し前に自分が思った事と関係がある。

自分的には右への体重移動がヘッドの角度を作り出すと思っているので、右サイドの受けがどの程度になっているのか?非常に興味がある。


スローで後ろの背景と頭の位置関係、腰の位置関係、膝の位置関係。

そして、各所自体の位置関係。

ここにフォーカスして見て行こうと思う。

粗、イメージは掴めているが、完璧に把握出来て初めてインプット出来たと言えるから徹底する。

そして、最初の構えから導き出されるはずであろう「右サイドの壁」に思いを馳せたいと思う。

これから16時間以上の戦いの合間に、じっくりと見てやるww

見過ぎてNFPこけない様にしないとww
フニャ 2016/07/08(Fri)08:01:43 編集
ふ~
NFP何とかなった・・・ふ~

勝つことでしか、勝ち続けることでしか、生き残れない世界。

野球も同じなんだろうと思う。

バッティングも安打を打ち続けることでしか、打てるようにならないんだと思う。

頑張ろうww

しかし・・・疲れたww
フニャ 2016/07/08(Fri)23:36:22 編集
グリップ2
休みじゃないけど休息日でw

ヤ~マダの左グリップを真似し始めて、以前に取り組んでいた左手斜め握りに思いが至った。

左手斜め握りをやって突然、当たり出したのに、何故やめてしまったか?

バットの角度が気に食わなかった・・・と書いたが。

思い返してみると、それだけでは無いことに気づいた。

練習しているうちに、どんどんフィンガーになってしまったのだ。

フィンガーで握るということは、リストを使い易くすることを意味する。

そして、またバットが出ない病に戻ってしまったのだ。

本当のところは、それが原因で止めてしまったことに気づいた。

左手斜め握りで、バットの出が良くなったのに、練習しているうちに間逆になってしまったということ。

ま~こんな事はゴルフ時代に腐るほど経験しているので、別に何とも思わないが・・・


一年経ってまた同じ課題に取り組もうとしている自分が滑稽だww

しかし、ヤ~マダの真似をしていて偶然に辿りついた副産物としての今回の左斜め握りは、前回と違って自信がある。

それはフィンガーにならないであろうという自信だ。

フィンガーで無い≒パームに近い

そうすると、左肘が突っ張らない。

ヤ~マダを良く見れば直ぐに分かるけど、トップへの段階、トップ、ダウンに至るまで、常に左肘は緩んでいる。

突っ張らないから、バットの角度が理想的になる。

これを可能にしているのは、左グリップの影響が大だ。

実際にやってみると分かる。



ずいぶん前から、ヤ~マダの両グリップの向きが揃っていないことが気になってしょうがなかったが、今は完全に理解できる。


そして、このグリップにして初めて、バットの出の良さを可能にしているのだと、確信できる。


あ~早くバッセン行きて~~~~

今日、休みにしちまうか???ww

都庁に怒られちまうか・・・ww

仕方ないから、この狭い所で素振りだなww
フニャ 2016/07/09(Sat)09:28:07 編集
バッセン行った・・・
バッセン行った。

車使われたから、電車に乗って6:30に家出て、短パンティーシャツの格好で。

で、打った。

・・・最初は良かった・・・来た~!


3・・・5・・・10・・・15・・・

どんどんフィンガーになって来る。

悲しくなって帰った。

帰りの電車にビショビショの格好で。

周りの人の汚い物を見るような目が突き刺さった。

くやし~~

グリップ交換だ~


やべ~ゴルフの時に似てきたww

頑張ろうw
フニャ 2016/07/11(Mon)08:20:32 編集
あ~・・・
ついにやっちまった・・・


この狭い所で振ってたら、パソコンのモニター叩いちまった・・・


業務用・・・傷がついている・・・

・・・怖くて起動させられない・・・


どうしよう・・・ww



フニャ 2016/07/15(Fri)07:26:06 編集
泣いた
見に行けなかったけど。

4回戦で引き分け再試合。

翌日、1-0で勝利!

翌日、創価に2-4で敗戦。

立派だよ!

誇りに思う。

後輩に負けないように俺も頑張る!
フニャ 2016/07/20(Wed)07:55:40 編集
早く上がったので
朝、取れて気持ちが切れたので早上がり。

たまには良いなw


空いた時間でお勉強ww

しかし、これだけ毎日の様に発見があるとはね・・・

逆に今まで何にも知らずに来ちゃったって事だよな。

ここをこうすれば、こうなるから、こういうスイングが出来る・・・みたいな。

ゴルフではアドレスからバックスイング、トップ、インパクト、フィニッシュに至るまで度数すら決まっているような理想形があって、そこに個人的な身体的特徴を填め込んで行けば良いし、レッスンプロなら当然に誰でも知っている(中にはインチキもいるが)

バッティングでそこまで具体的に、例えば度数まで正確に答える事が出来る人っているのだろうか?

止まっているボールじゃないから無意味?

違うんじゃないかな・・・


先人達が難しいモノと言ったから難しい・・・違うと思う。


どこまで解るようになるかは分からないけど、出来る限り解るように勉強して行こうと思う。

「今のは、もっと上から振らなきゃだめですよ。バットが下から出ましたね」

スローで見ると綺麗に上から振っている。

そして無言に・・・

こんな解説、もう聞きたくない。

良くそんなんで金貰ってると思うよ。


相手のスピードや変化球の切れが凄くて打てないなら納得も行くが、自らの不甲斐無さで打てないのが現状。

トコトン納得が行くまで勉強して、それを試して、モノにして結果を出す!

そうじゃなきゃ、面白くも何ともない。

続けている間は、そうする!

決意表明になっちゃったww



フニャ 2016/07/22(Fri)18:21:31 編集
また・・・
また、バットのグリップを巻き直した私。

いったい、何時まで悩みは続くのだろうww


今年は兎に角、勉強した。

知らなかった事や、分からなかった事が少しずつ見えて来た。

だけど「言うは易し行うは難し」の通り。

それでも、ここで諦めたら何にもならない。

他人には言えない目標に向って頑張るしかない。

たどり着けた時に見える景色を想像して・・・

もっともっと振ろう・・・全然、甘いな。

がんばろう・・・
フニャ 2016/07/27(Wed)06:59:51 編集
何だこりゃ
2分で180落ちた。

何だこりゃあ!

今日は凄げ~1日に、なりそうだww

黒っち、お手柔らかにww
フニャ 2016/07/29(Fri)07:47:22 編集
時間があるので
大分、頭の中がクリアになって来た気がする。

筒香と山田。

一見すると左と右の違いだけではなくて、構えからトップに至るまで、両端にあるように見える。

筒香の左肘の高さ=脇の開け方と山田の右肘の締めなどはその典型とも言えるだろう。

ウェイトシフトの大きさも筒香が頭一個分なのに対して山田は2個弱。

構えも筒香がオープンなのに対して山田はスクウェア。

ざっと見てもこれだけ違う。

スイング(回転)が始まってから頭が微動だにしないのは2人とも共通=常識だが。

筒香が後ろ肘を開けるタイプだから、ウェイトシフトが少なく、締めるタイプの山田はパワーを得るためにそれだけ多くのウェイトシフトを必要とするという見方が正解だと思う。

先ず、この点について自分はどっちなのか?検証してみた。


・・・ごっちゃごちゃ・・・だった。

開けて動いて、締めて動かず・・・何やってんだよww


もう一点。

前足の使い方。

筒香は内向きへの捻りが凄い。

山田はそれほどでもない。

この点からも、それぞれが自分の特徴をしっかりと掴んだスイングをしている事が分かる。

果たして自分は・・・意識してこなかったww

木を見て森を見ずじゃないけど、肝心な事を見過ごしている事に気がついた。

この一見、両端の2人から学ぶべきは、自分はどっちなんだい!wwって事。

ごちゃ混ぜにするから、訳が分からなくなる。



そして絶対に見逃してはならない事。

それは2人とも肩を縦に使っている事。

トップまでは前肩が下。

インパクト手前までは後ろ肩が下。

ここは良いバッターの共通点。

先日の試合の相手チームの凄いバッター達が何故、強く振っているように見えなかったか?・・・

ずっと考えていたが・・・やはりスイングをしているという事なんだと思う。

言い換えれば、綺麗な、理に適った運ぶスイング。

運ぶスイングとはボールの軌道に合わせたスイングと言うこと。

どんなに速くてもピッチャーのボールは落ちて来る。

それを上からブツケに行くことは理に適っていない。

僅かながらアッパーが正解。

そういう観点からも肩の縦使いは当然と言える。

ここまで書いて来て、自分なりにイメージは出来て来た。

自分がどっちをやり易いのか?

その為には、どこを意識して、どんな練習(素振り)をすれば良いのか?

ずい分と遠回りをしている気がするが、納得しないと気がすまない性質なのでww

ま~、分かろうとしないで、やる事ほど時間の無駄はないという事は分かっているつもりだからwwいいかっ!ww

さ~仕事の準備だ!w

フニャ 2016/08/02(Tue)06:39:20 編集
宮川理論
宮川理論。

以前はスルーした。

今は共感する部分があるので、少し掘り下げてみようと思う。

「レベルスイングとはボールの軌道にレベルに振ること、地面に平行に振ることではない」

「低目はゴルフスイングと同じでないと打てない」

etc・・・


「逆手」・・・今までの自分にとっては受け入れ難い部分なんだけど、理解するには先ず全てを受け入れる必要があるから、我慢して勉強してみようと思う。

自分を変えるには必ず苦痛が伴う。

それは自己否定に通じるものがあるから。

でも、それを乗り越えなければ永遠に変われない。

変わる必要が無い選手なら良いが・・・


*宮川理論=元広島工業高校野球部監督

フニャ 2016/08/03(Wed)07:43:58 編集
はまって来たww
どんどん宮川理論に嵌って来たww


今までの古い迷信に辟易としていたからなのだろうか、見れば見るほどスッキリした気持ちになる。




バットは全員が上から振っている。

それを上から振れ!・・・???

「上から振ってるじゃん!」


大事な事は軌道なんだよ。

ゴルフで言えばスイングプレーン。


リトルから始まって高校まで真剣に、そして、染みこんでコビリツイテ取れない固定観念。

違うんだ違うんだ!って、新しい自分が叫んでいるのに、今までの自分が邪魔をする。

打てなくなっちゃうんじゃないか?

もう、十分に打てていないんですけど・・・

いや去年までは、そこそこ打てていた。

は~~?あんなんで満足?

そもそも、納得してたの?

根本的な部分で。



完全に頭の中身を切り替える時期に来ていると思う。

他人の目、誹謗中傷、自己嫌悪etc関係ない!

信じる道を行くしかない!




・・・テンパッテ来ましたww

頑張ろう!!!ww

フニャ 2016/08/04(Thu)07:29:22 編集
やっちまったけど・・・
どうせNFP前日の夏枯れだと思って、チャートを閉じた直後に行っちまったみたいだww


けど・・・

エイドリアン・ゴンザレスというメジャーリーガーのビデオを見ていた。

大勢の子供たちに教えているビデオ。

英語は分からないけど必死にリスニングした。

後から見たら、別枠に要約が書いてあったww




○グリップは近くに

○どんなコースに対してもスイングは1つ

○フィニッシュを高く



・・・ガ~ン・・・


「フィニッシュを高く」と教えている。



頂きましたw



前から気になっていた自分の低さ。

上から被せれば、そりゃ低くなるわな。

根本的な違いというのは、こういう事を言うんだよなw

ハイフィニッシュからの逆算で作っていけば、早く目的に到達できそうだ!

宮川理論・・・何とか物にするぞ!

今日の見逃しを価値あるものにする為にもww
フニャ 2016/08/04(Thu)11:46:53 編集
甲子園
ずっと宮川理論に気持ちが行っちゃって、仕事に集中できないww

甲子園が始まる。


当然、応援するのは横浜高校。


BIG3と言われる投手以外にも、投手豊作の年のようだ。

そんな中で、今年はバッターに目を凝らして見て行きたいと思う。

殆ど情報が無いが、大会6日目第4試合の秀岳館VS常葉菊川に注目している。

秀岳館と言えば鍛冶者舎巧監督率いる今大会優勝候補の一角。

バッティングに関しては各バッターがバットを短く持ち鋭く振り抜く、今までのスタイルの究極の形を体現しているイメージがある。

対する常葉菊川は甲子園出場決定後に監督が退任表明→高野連から怒られて留任、で知っている人も多いと思うが・・・


大人の事情はさて置き、常葉菊川の一番バッター栗原君。

高校通算48発・・・

それ以上に、そのスイング!

許されるんだね~!今の時代は!

秀岳館打線のスイングと栗原君のスイング・・・対極にあるのか?それとも、共通点が見出せるのか?

兎に角、そのスイングをじっくりと見て行こうと思うw
フニャ 2016/08/05(Fri)08:49:00 編集
ジブリの法則
今日は「もののけ姫」が放送されるらしい・・・

雇用統計の日にジブリが放送されるとドル円が下落する法則。

2013年にウォールストリートジャーナルに掲載された有名な話。

さて、今日はww
フニャ 2016/08/05(Fri)19:03:30 編集
坂本
坂本がいつの間にやら首位打者に・・・

そう言えば今年の坂本は随分とアッパーになってませんか?

ヘッド下がりまくりだよね?どう見ても。

構えに角度が付いたから当然、そうなるけど・・・

どうも、それだけじゃないな。

本人が確実に自覚して、やっている。

つまりは、それが正解なんだと気づいた、みたいな。



宮川理論の言葉の一つに。


「最短距離が実は一番遠回り」ってのがある。


はあ~???

最初は何言ってんの?この人?って思ってた。

何でこんな事言うんだろうって。

2.3日考えて、少し分かった気がする。

ダウンを意識して入れて来ても、そこからボールの軌道にアジャストするには時間が必要になるって事かな・・・と。

だから遠回りだと・・・

まだ齧った程度だから、違う解釈になるかもしれないけど・・・

殆ど、イメージは、どアッパーになって来ている。

そのぐらい思わないと変われない。

追記するなら。

ウェイトシフトが大きいプッシュ系のドライバーショットみたいなww

明日は7時から打ち込むぞ!!!

その前に仕事だ~!ww


フニャ 2016/08/05(Fri)19:30:42 編集
夏枯れだww
仕事にならんww


で、甲子園、見てるけど。

何か皆、宮川理論に見えてきたww

中京の各バッターの振り抜きも高いし、みのべ総合の2番バッターを始め各バッターも振り抜きが高い。

さっき、高目をアッパーで打ってゴロでセンターに抜けたのを解説者が「上から叩きましたね」と言っていたww

ゴロなら上から叩いた事になるのかね?

いい加減にして欲しいよww


ゴロってのはボールの上とバットの下が当たるだけの事なんだけど・・・

それにしても、自分の目が曇っていた事に驚くよ。

みんな、とっくにやっていたんだね。

むしろ、上から叩きつけているバッターを探すほうが難しい。

バッセンで実践してみて、まだまだ理解が足りていない事を実感したので、午後は勉強だなww

特に「逆手」をもっとジックリ観察してやろうと思う。

あと、下の使い方もだな。

あと・・・まだまだ全部だなww

フニャ 2016/08/08(Mon)13:09:06 編集
考え方
バッティングの基本的な考え方を考えてみた。

「ヘッドが下がる」って?

地面に完全に平行か、それより上を通る軌道のスイングは頭の高さのボールを大根切りするしか、あり得ない。

じゃあ、どういう意味だ?

そもそも、そんなものは迷信に過ぎないんじゃないだろうか?

スイングプレーン上をヘッドが下回らずにスイングする事を意味するのだったら、まだ少しは分かるが・・・

それでも、そこを意識すると右手に力が入って「こねる」に繋がる。




だから、この「ヘッドが下がる」を無視しようと思う。

下がっても、こねなきゃ良しとする。

そこをクリアにすると、基本インサイドアウトのスイングになる。

つまり、右方向に飛ぶ打球が基本ということ。

問題はインコースをどうするか?だ。

今まで、左肘を曲げて対応しているバッター達を「上手いな~」と思って見ていたが、実はそれがインコース打ちの基本なんだと思う。

インコースを肘を曲げずに打とうとすれば、上から最短距離で、という迷路に逆戻りすることになる。

そうなると、軌道にバットを入れることは不可能になる。

根本的な部分が違っている。



イメージは大分、固まってきた。

そりゃあそうだよな、5時間も6時間もユーチューブ見てりゃ、そうなるわなww

大谷のレフト方向を見て、苦しそうと思うか?綺麗だなと思うかの差だよなw

ここからは、ひたすら練習あるのみだww
フニャ 2016/08/08(Mon)18:10:06 編集
パクリ
少年野球BLOGからパクリ。

以下引用。

ホームベースから離れて立つので踏み込んでホームベース側に倒れ前足、つま先側に力が入ります。

日本の高校生のほとんどがホームベースギリギリに立ちインコースは苦しくてカカト側に倒れアウトコースも踏み込めずに当てるだけ。

立ち位置によって体重がかかってくる身体の位置が変わってくる。

当然

踏み込む強さも変わりスイングも変わり打ち終わりの形も変わってくる。

つまってもいいからポテンヒットこの考えがあるとバットの芯で打つことを考えなくなります。


バットの芯で強く打つにはどこに立つことがベストなのか?

まっすぐ立って、まっすぐ振ると上から叩くようなスイング軌道となってしまいピッチャーゴロ、セカンドゴロしか打てません。


ホームベースに倒れましょう!


以上、引用終了



チームの為に相手ピッチャーが投げ辛くなるように近く立ってくれている江見さん。

自分のために遠く立ってみては?


フニャ 2016/08/09(Tue)08:43:43 編集
光星・・・
田村、北条の時代から目立っていたけど、凄げ~アッパーだな。

時代は確実に変わっている。

ちゃんと見ていないと置いていかれる。


そもそもアメリカで上から叩く事は忌み嫌われているらしい。

そろそろ日本も変わる時に来ているんじゃないか?

正しくアッパーに振るにはどうしたら良いか?じゃないだろうか?




筒香曰く


「下からパンチ」



気づこうぜ!!!

フニャ 2016/08/09(Tue)09:35:48 編集
休むも・・・
休むも相場とは良く言うが・・・

酷い動きだ。

こんなの出来ない、と思えるようになっただけ進歩したのかなww

師匠は向かって行って-800食らってしまっているようだ(悲C)

俺はヘタレだから逃げた・・・正解と思うようにするw


時間があるのでお勉強ww

宮川理論のユーチューブをずっと見ているうちに、いつの間にかトップハンドトルクの動画に移行していたww

宮川理論を掘っているうちに、今までのセオリー?に全てダメ出しをしているように見えて来て、ちょっと怖くなって来ていたので、視点が変わる意味でもトップハンドトルクの動画に辿りついたのは奇遇とは言え、幸運だったのかもしれない。と思っていた・・・


が・・・見ても見ても凄いスイングのオンパレードww

宮川理論とトップハンドトルク・・・近いww

ただ、トップハンドトルクは凄く科学的。

見ていて疲れちゃうけど、時間がある時だから、何とかついて行けるw

そんな中、やはり両理論ともにインハイの打ち方に疑問が残っていた。

自分のイメージの問題だが、とにかく「前で、上から被せて」がセオリーだった。

しかしM理論では抜き方を、もの凄く左にフィニッシュでは右肩が前に出るまで振り抜く指導。

T理論ではボトムハンド側の肘の曲がりでの対応。

それぞれに一理あるが、実践するにはT理論に分があるように思える。


ただ・・・


両理論とも「上から、被せる、前で」このキーワードは存在しない。

それどころか、ヘッドの下げを助長する趣旨の教えがハッキリと見て取れる。

インハイを打つ話でだ!

特にT理論での科学的根拠は納得せざるを得ない。

インハイと言えば体に一番近い訳で、近くに右肘を通すためには、トップハンドトルクの外旋、外転を伴うというものだ。

つまりは、一番ヘッドを下げることを意味する。

コペルニクス的発想の転換で、なかなか、ついて行けないが、言われてみれば、やってみれば、なるほど~と思わざるを得ない。

どんどん自分の考え方が変わってきていて怖いが、元々、打てない奴なんで失うものは何もない!

さ~横浜高校のバッティング、じっくり拝見させていただきましょう!w
フニャ 2016/08/09(Tue)13:17:10 編集
徳栄VS大曲
今大会屈指の左腕、高橋君。

埼玉大会無失点。

普通に考えても・・・

でも、大曲の各バッター・・・悪くない。

もしかして・・・不謹慎な予想は止めようw
フニャ 2016/08/10(Wed)17:21:24 編集
クリアになって来た?・・・
バッセンで打ち込んで、少しずつ頭の中が整理されて来ている。

ミスショットの原因に対する考え方が変わって来た。

今まではファールチップやポップフライのミスに対して、差し込まれているから、もっと速いスイングにしなければダメだとか、もっと前で捉えなければダメだと思っていた。

そこからの発想で始動を早める必要に思いが至ったりもしていた。

しかし、上から叩くことを考えてばかりいれば、どんなにでも速く振ることは出来る。

最短距離で叩くのであれば、それこそハエ叩きのようにやってしまえば良いのだから。

だから、むしろ早過ぎてしまうことを恐れて引付け過ぎてしまう結果になってしまう。


そして傍から見ている仲間達からも前述の指摘を受ける事となる。


しかし・・・


事実として上からの意識ではミートゾーンは点になり、この堂々巡りから脱却することはできない。

同じ差し込まれでも、ミートゾーンを作りに行った結果での差し込まれなら、解決の糸口が見えてくるはず。


全ては「軌道」なのだと思う。

打てる「軌道」がある。

ユーチューブのスーパースローが事実を証明してくれている。

しつこく、何百回も繰り返して観察するのは真実を知りたいから。

著名な或いは凄い実績を残した人の言う事を鵜呑みにして、真実に目を瞑るような愚かな事だけはしたくない。

色々な話や理論を参考にすることは悪く無いが、最終的には自分の「目」で決めたい。

今、紆余曲折を経て、やっと真実に辿り着きつつある。

あと少し・・・



「軌道」に乗せるために、どのグリップ位置が良いのか?

そこを見つけて行こうと思うw


今日の第4試合、常葉菊川の栗原君、楽しみにしているw
フニャ 2016/08/12(Fri)08:30:47 編集
大会ナンバー1
作新の今井君。

記憶に無かった・・・

凄い投手だ。

話題の3人も全て見たが今井君には敵わなないと思う。

故障だけはしないで欲しい。

それにしても素晴らしいw

フニャ 2016/08/12(Fri)15:01:59 編集
秀岳館VS常葉菊川
秀岳館=ノーステップ

常葉=全員アッパーフルスイング

いや~面白いw
フニャ 2016/08/12(Fri)17:01:27 編集
審判
高校野球のレベルが上がって来ているのに審判のレベルが低すぎるまま!

今も明徳VS境の試合で三本間挟殺プレーの場面で誤審があった。

三塁ベース上に2人のランナーがベースに同時に触れた状態で三塁手が2人ともにタッグに行った。

進塁の義務の発生しない(塁が埋まっていない)状況で三進して来た二塁ランナーに先にタッグ→アウトのコール。

ここまでは良かった。

三塁手がその後に前の三塁ランナーにタッグをしたので、三塁ランナーは勘違いをして自分がアウトと思いスタコラとホーム方向へ歩き出してしまった。

そこで、すぐさま三塁手が2回目のタッグ(離塁している状況で)

本来ならダブルプレーの完成である。

ところが三塁塁審は後ろのランナーへのコールに精一杯でその完璧な何万人もが見ていたタッグをセーフとやってしまった。

ランナーは慌ててホームへ滑り込み得点・・・

ふざけんな!

青春かけて頑張ってきた球児たちに謝れ!

そのぐらいのプレーでテンパッテんじゃねーよ!

毎年、水を差される!

は~~w
フニャ 2016/08/13(Sat)12:28:50 編集
枯れ相場・・・
業者も必死だよなww

ま~滑る。

微益で逃げることにしたww

で、時間が出来たので総括をww


先日の村田のライトへのホームランも昨日の新井の空振りも振り終わりが逆手になっていて、面白かったw

まさか宮川理論www


夏季休暇中、殆ど毎日バッセンで打ち込んだw

完全に今までの自分と決別できた・・・多分ww

結局、最初に思ったとおり、肩の使い方を縦にして、スイング軌道を変える、という結論に至った。

ミートポイントでは無くてミートゾーンにすることで、確率と打球角度の両方を手に入れることが出来るはず、という考えは正解だったと思う。

今年というより、ここ数年で一番納得の行く感じになれている(ま~バッセンだけどww)


だが今後、試合で結果が出ない事もあるだろう。

その時にどう思うか?が大事。

取り組んできた事に疑いを抱くようでは、また迷宮入り。

確固たる信念を持ち続けられるか?その為の時間だったように思う。

更には、回帰できる場所と言うべきか、上手く行かなかった時の修正をどうするか?ここも大事だと思う。

今まで、ポップフライを打ち上げた時どう思って来たか?

「差し込まれた?遅れた?」そう思って来た。

「でも、わざと引付けて差し込まれぎみにした方が軟式は潰れない・・・」

「取り敢えず、前で打つか・・・」

こんな感じだった。


今は(バッセンだけどww)

「ポップフライか~」

「良し!もっとアッパーにしよう!少し上からだったかな?!」

180度変わった。

そして、結果が直ぐに出る!(バッセンですけどWW しつこいWW)

結果からどう判断するか?も大事だが、それ以上に、メカニカル的な回帰点も大事。

今は構えで3点、ステップまでが1点、フィニッシュに2点の回帰点を見出せた。

これらのメカニカルを一つのイメージに纏めて「こんな感じ」と出来れば、占めたもの。

ここからは削る作業に入る。

イメージだけで振れるように。

そして、やっと相手ピッチャーとの勝負。

ま~回りくどいWW

性分だろうがなんだろうが、ちゃんとやらないと気が済まないんだから仕方ないWW

早く試合で結果を出したいな~WW



さてと・・・またユーチューブ見っかWW






フニャ 2016/08/22(Mon)12:44:17 編集
今井君
作新の今井君。

ありゃ打てないよなWW

優勝おめでとう!W



彼のフォームを見て「おや?」と思った人もいるんじゃないかな?

ピッチャーが足を上げてから出ていくフェーズを並進運動と言う。

その時の彼の前傾角度が、かなりの角度。

実はそこも素晴らしい。

今、検索したら1999年だったが・・・

初動負荷理論=小山先生が「初動負荷理論による野球トレーニング革命」を出版された年。

読破するのに、3ヶ月かかったWW

その中でかなり強調されて書かれていたのを思い出す。

簡単に(失礼)言えば、前傾角度を保って出て行けば、バッターに向う距離が、かなり違ってくると。

更には「かわし動作」を行う上で必要不可欠だとも・・

当時、ピッチャーのフォームは過渡期にあった。

前傾角度を作らずに真っ直ぐに出て行くことを頑なに指導する連中が、まだまだ多かった。

うちのリトルでも旧態依然とした古いコーチ陣と、私を含む我が子のために必死に勉強し続けるコーチ達との間を目に見えない暗澹たる空気が支配していたのを覚えている。

必死に勉強した同士の子供の内、高校まで野球を続けた6人中5人がベンチ入り以上、内2人が4番、1人がエースにまで行けたのは偶然じゃないだろう(うちの子以外、全員が甲子園出場経験校)


何でも珍しいものや、流行に飛びつくのは愚か者のすることだが、そこに真実を見出したり「本物」と思える「何か」が見えた時、恐れずに進むべきだと思う。

ただ、真偽を見分けるためには、かなりの本や文献を読みこなさなければ、無理があるのも事実。

それだけ世の中に情報が溢れていると言うこともできる。


ただ、そういう取り組み方をした方が、もっともっとジジイになった時「何か」が残るんじゃないかな?WW


フニャ 2016/08/22(Mon)15:17:16 編集
手首
リラックスタイムwwに少し。

リストワークって良く聞くよね?

先日、数人で飲んだ時に「えっ?」って思ったので・・・


「村田って手首使うよね~」

「・・・・」


手首って使うもの?

誤解を恐れずに言えば「使われてしまうもの」でしょ?

角度の差こそあれ、バットと前腕の角度は90度。

そこから、体幹が回転して股関節に動きが収束してくると、当然に体の各部位のスピードが違ってくる。

つまりは下から動いて上に伝わり、下から止まり出して最後に上が止まる。

最後に止まるのはバットヘッド。

これが常識でしょ?

だから、止めたくても止まらないのがバットのヘッド、つまりは手首=リストターンじゃないの?

使わなければならない手首って?

使われてしまうものだよ。



もし、使わなければならないと感じているのならば、グリップをガチガチに握ってしまって、自然に動くものを自ら動かなくしてしまっているという事じゃない?

山田のヘッドの出が凄いと再三、言っているのは初期の右手首の角度が鈍角気味に出来る凄さを言っているのであって、スイングが始まってからは実にスムースにリストターンしている。

それとこれは別次元。

村田は体の開きを抑える努力をしているんだと思う。

結果として振り終わりの腰の回転量を少なくするケースが目立つ。

当然にリストターンされるポイントが手前になるのでテレビの映像では、強調されて目に映ると思うけど・・・

下半身があってのボディーターン→リストターン。

この基本中の基本を分からないと、何を見ても一緒だよ。

厳しい事言うけど、解ってねww
フニャ 2016/08/23(Tue)07:19:17 編集
たまには・・・
たまにはメンタル系の話も・・・良く読む凄腕トレーダーのブログから。

以下、引用。

「何かをしなくてはならない」と考えると、ますます上手くいかないという話を前に話した。理由は潜在意識が反発をしてしまうからだ。

今までの人生経験で何かを「しなくてはならない」という状況の時というのは誰かに強制されている環境であったはずだ。 

「勉強しなくてはならない」から始まり、「仕事をしなくてはならない」となり「契約を取らないとならない」となったり「売り上げを上げなくてはならない」なんて事になったりする。

動機は恐怖だったり、それをしない事によつて被る被害だったり、イロイロとあるんだが、潜在意識はとにかく反発する。

人は他人から命令されたり、強制される事を無意識のウチに反発しているという事なんだな。トレードの話にすると「儲けなくてはならない」なんて考えの時にトレードしてもロクな事にならない。

しつこいようだが、潜在意識が邪魔をするからだ、潜在意識の創造的反発なんて言い方をする人もいるようだ。 

潜在意識には時間の概念がないので、下ヒゲの場所がわかっているし上ヒゲの場所がわかている。だから、儲けなくてはならない という考え方にとらわれた時に、丁度上ヒゲ最先端のタイミングでマウスをポチ
してしまうように誘導するのだ。下ヒゲ最先端でぶん投げるようにマウスをポチしてしまうように誘導する。 

信じられないかもしれないが、これは事実だ。 

何々をしなくてはならない → 無意識で嫌な思い出を連想するそして、それを再現しようと潜在意識は動く。 

「無意識で嫌な思い出を連想する」 これをやってしまうから上手くいかないのである。これをどうすれば、とめられるのか?

話は簡単で「何々をしなくてはならない」という思考パターンを変更してやればよい。 それを選択し決断したのは俺だ。

誰もトレーダーになってくれと頼んでない、この道を選んだのは俺だその株または通貨を買うと決断したのは俺だ。 

ロスカットをする決断をしたのは俺だ。 

このように、自分で選択して決断したと自分に言い聞かせることだ。

儲けなくてはならないではなく、俺はこの道で儲けていくと決めた。

と変更すればよい。 そうすると「無意識で嫌な思い出を連想する」そして、潜在意識が再現しようとする悪循環を断ち切れる。

これ、意外と知らないヤツ多いんだわ・・・今日はいい話をしたぞ。

引用終了。


変わる勇気を持った時に、どう考えるか?って話だけどww

フニャ 2016/08/24(Wed)06:45:39 編集
50回ww
記念の50回を、どんな話にするかww

時間があるので少し。


小林の成長には驚かされる。

勝負に行くカウントが1-2になった。

確実に1球少なくなった。

前に散々こき下ろしたので、訂正しておくww


村田・・・間違いなくやってるねww

どこかで宮川理論見たぞ、ありゃあww

M理論を見たかどうかは別として・・・

高いグリップの構えから一つ落としての素振り。

振り抜きでヘッドターンさせない意識のインサイドアウト。

確実に変わろうとしている。

アッパーで良いと覚悟を決めたように映る。

自分の考えが変わったから、そう見えるのかもしれないと自問自答してみたが、そういう方向性にしか見えないw

俺たちが生きている間には一般的にならないのかもしれないが、日本のバッティングの常識が変わりつつあるのではないだろうか?

菊池が構えに入るまでにバットを下でブラブラさせるのも肩甲骨に上腕骨を連動させる意識に見えるし、坂本の前傾姿勢が昨年よりも深くなっているのも、プレーンを意識した結果に見えるし・・・

あの新井さんもMだろ?ありゃあ。


憶測や推測は兎も角、数年のうちにプロ野球ではホームラン合戦が見られる試合が増えるんじゃないかな?

これから成長する子供達・・・

古い指導者の古い考えに染まってしまったら通用しない時代が来ていると思う。

そういう意味でも松ちゃんのお子さん、大ちゃんが良い指導者に巡り会うのを切にお祈りします。

何かどんどんジジイ臭くなってきたので、この辺でww

あ~どうせ今日も動かねえんだろうな~ww
フニャ 2016/08/24(Wed)07:28:38 編集
動かないから・・・
抜け出してバッセン行ってきたww

3日前の方が良かったな・・・

小僧が夏季休暇中だったんで一緒に行って動画撮ってもらった・・・

う~ん・・・自分でイメージしていた構えと少し違う。

頭の位置はもっとピッチャー寄りでなきゃダメだ。

だから力を使った踏み込みになっちゃうんだな・・・

バットの角度も、もう一息だな。

構えと切り離して考えることは出来ないから、頭の位置の修正をしてみよう。

これから鏡の前でニラメッコだww

フニャ 2016/08/24(Wed)13:47:52 編集
また考えているww
以下、引用。

ボンズタイプのメカニズムについて。ボンズタイプもマグワイアタイプも体幹部の屈曲筋の収縮に続く、大胸筋による肩内転でバットを加速する点は変わらない。(写真は左外腹斜筋と右内腹斜筋を表す)

異なるのは「マグワイアタイプの場合、肩内転の力がバットを振り下ろしつつ、真っすぐ前方に突き出す」のに対し「ボンズタイプの場合、肩内転の力がバットを振り下ろしつつ、バットに円運動の力を加える」と言う事。

 どちらも大胸筋の収縮による肩内転が本質として有るが、その力が腕と言う「ある意味での道具」を介してバットに力を加える時に、腕の形如何によって、その力の方向性が変化して来る。

道具とは言っても、人間の腕とはプラモデルのそれのように曲げ伸ばししか出来ないような代物では無く、複雑な関節構造を有するものだから、その「構造」によって力の方向性は実に複雑に変化しうる。

まず、このような状態での肩内転の作用を考えてみる。

肩内転とは脇を締める動作だから、そのベクトル(ベクトルa)は体幹の面に添う。つまり、上腕部にベクトルaが加わる時、その力はxとyに分解される。

(それぞれは本来円軌道のベクトル)

xは上腕を水平内転(下図)させる。この力がバットを回転させる事は言うまでも無い。
が、面白いのはむしろベクトルyの方で、この力は上腕を外旋させる作用を持つ。この外旋の力は初期においてはバットを振り下ろすが、後期においては、バットに円運動を引き起こす。上腕の外旋と連動し、前腕部も回外するためだ。

この前腕の回外によってバットを水平面で回転させるのが、ボンズタイプの特徴だ。もちろん前腕回外の力の黒幕は大胸筋による肩内転である事は言うまでも無い。(写真は肩内点と連動して起きる上腕の外旋、前腕の回外を意味する)

順を追って解説を加えると、まず初期においては言うまでも無く肩内転による「振り下ろし」が先行する。この状態での肩内転は前腕の回外とベクトルを重ねるので、その力もヘッドの振り下ろしの作用を加える。

水平面回転する体幹の上で、肩内転による垂直面回転が起こるため、ジャイロ現象によって「もう一つの回転運動」が引き起こされる。そのベクトルは下の写真のように体幹部の面を正面から「下から上に煽るような円軌道」となる。

 このベクトルによって肩の屈曲が起こる。つまりトップハンドの肘が前にせり出して来る。そうすると冒頭で述べたように、肩内転の力がxとyに分解される。

 注目するべきは、トップハンドトルクの肩外旋は、肩内転の結果だから、その作用はインパクトまで継続する。一方でウェートシフトの肩外旋は停止慣性力による結果だから、その作用はインパクトの前、バットが水平になる所で終わる。

 「慣性を利用して外旋を起こすウェートシフト。」「肩内転によって振り下ろすトップハンドトルク。」トップハンド側の動作に関しては、このような説明をしてきたので、肩外旋はウェートシフトの方が大きいように思いがちだが、実際にはインパクトまで継続して肩外旋が起きるトップハンドトルクのそれ(肩外旋)もまた、大きい。

 ソリアーノの連続写真でも、8から9にかけて、トップハンドを外向きに、ボトムハンドを内向きに捻る力が加えられている事が解る。ウェートシフトではこのような事は起こらない。

インパクトまで肩外旋が継続するので、ボトムハンド側では反対に内旋が継続する。その結果、インパクトではトップハンドが外旋し、ボトムハンドが内旋する。そのぶん、インパクトで肩も傾く。トップハンドトルクではこの動作が顕著になる。

 今回の内容は「肩内転による垂直面回転が、ジャイロ現象によって水平面回転に変換される」そのメカニズムを説明したものだ。

http://tophand.exblog.jp/10619011/

興味のある方はどうぞww
フニャ 2016/08/25(Thu)08:16:13 編集
グリップw
グリップ一つとっても「何で?」このキーワードは常に存在する。

曖昧な不毛な論議は無意味。

最低限の事を理解した上で話すと面白いw

1~20あるので時間がある方はどうぞww

http://tophand.exblog.jp/7892215/

フニャ 2016/08/26(Fri)07:46:34 編集
レッスンww
昔、プロ室で白熱の議論を交わした日々を懐かしく思い出す今日この頃ww

その中にはツアーで勝っているシード選手もいた。

我々よりも先輩だから、強くは反論出来なかったが・・・

自分の経験則で教えてはいけない。

人それぞれ。

骨格、体格、体力、関節可動域etc・・・

自分の型に押し込めても絶対に無理が来る。

じゃあどうすれば良いか?

最低限の物理的現象と運動力学を踏まえた上で、方法を探してあげれば良い。

だから勉強するしかない。

いくら勉強しても、元が悪いからなかなか頭に入って来ないがww

ゴルフに関して言えば、遼君でも松山でも毎日、24時間考えている。

少しでも良くなるように考えている。

これは間違いない。

プロだから・・・確かにそうだが。



自分は諦めない姿勢を貫きたい。

少しでも良くなるように。

だから、これからも無い頭で考えて行く。

また決意表明になってしまったww

フニャ 2016/08/26(Fri)08:07:55 編集
頼むよww
イエレンのおばちゃん頼むから、ちゃんと話してねww
フニャ 2016/08/26(Fri)22:19:07 編集
あまり・・・
あまり寝覚めの良い朝ではないww

イエレンで取れて「もういいか~」で気持ちを切ったら爆上げしやがった。後は眺めるだけww

来週からは気合入れ直さないと!



休みじゃないけどノンビリ出来る朝なので少し。

構えが気になってしょうがなかった。

どこか違う・・・

股関節の割りはゴルフに通じるものがあるので納得も行くし違和感も無い。

そこから導き出されるS字、胸郭後湾、ここも分かる。

当然に前傾角度が付いてスイングプレーンが横ではなくて斜めになる、これも分かる。

ただ鏡で見た時の姿がどうもしっくり来ない・・・

投手側への前傾も色々チェックしたが、そこではない・・・

T理論をまた読み返した。

「胸郭後湾」・・・

胸郭後湾によって得られる効果を見落としていた!

胸郭後湾に因って肩甲骨は外側に少し開く。

見落としてならないのは、肩甲骨自体に丸みが付いていて、外側に開くことによって、上腕骨長軸と直線上に一致するということだ。

この関係をトップハンドトルク側からだけ見てしまっていた。

だから、鏡に映る姿に違和感を覚えたのだ。

これは何を意味するか?

左脇を閉めてしまっていた事を意味する。

「左脇って閉めないの?」

「そう!閉めるものではない!」

胸郭後湾の構えにマッチングする上腕の角度は体幹のベース側への前傾角度に対して90度に近いものになるのが正しい構え。

それが、最も効率的な上腕の位置になる。


そこを見落としていた!

実践してみると、鏡に映る姿は大分マシになったww

それだけではない。

左グリップの握り方も変わる。

今までは甲側に折れすぎていて、リストの使いすぎに繋がってしまっていたが、それが改善される。

まだバッセンで試せていないので、早く試したい!w



しかし、何ということか!

こんな基本的な事を見落としてしまうとは・・・

だからバカは嫌なんだよ!全く!!!

ホント馬鹿だ!ww

ま~それも「左脇を閉めなければいけない」という固定観念が邪魔をしていたんだと思う。

誰が閉めろと言ったんだ?

記憶にすら無い。

仮に誰かに教えられた過去があったとして「何でですか?」って聞いたのかよ?

こういう事が多いんだよな~

もしこれが仕事だったら絶対に成功していない。

いい加減すぎる!

自分に腹が立つ!

ま~今更って感じだけどWW

さ~!明日が楽しみだ!WW

打ち込むぞ!!!
フニャ 2016/08/27(Sat)09:36:56 編集
NFP
読みは完璧だった・・・

なのに、行けなかった・・・

怖くて逃げた・・・

取れるはずの利益の1/15しか取れなかった・・・

何で逃げた?

逃げて得られるものは何も無いのに・・・

己の器の小ささに呆れる

こんなんだから打てないんだよ!





・・・すみません。夜中に愚痴っちゃって。
フニャ 2016/09/03(Sat)00:15:22 編集
ちょっとだけよ
ドラ1好捕同士の会話・・・面白いw

以下、引用。

今井は語る。「寺島、藤平と話して、リリースの感覚はそれぞれ違うと感じた。自分ははじく。寺島は握りつぶす。藤平は押し出す。感覚で球の質が変わってくる」。股関節や胸郭の動きを整えたり、指先や脳の活性化を図ったり、宿舎でも各自が意見を出し合った。

引用、終了。

日本の高校生のトップだけあって、当然と言えば当然の会話。

寺島君・・・角度。

藤平君・・・高目の伸び。

今井君・・・キレ。

それぞれの感覚が投球に現れていると思います。

何よりも

>股関節や胸郭の動きを整えたり、指先や脳の活性化を図ったり・・・

基礎知識の高さが今の世代を支えているんだな~と思います。

ピッチングフォームはバッティングフォームほど固定的では無いにしろ

胸郭後湾 骨盤前傾 は基本中の基本。

私がいつも書いていることは常識です。

その上でどうするか?

だねw
フニャ 2016/09/05(Mon)06:50:25 編集
ISM
昨晩のISM非製造業の悪化で暴落したドル円。

俺は上がっていたので、関係無かったが。

師匠は8桁のドカンを食らったらしい・・・

8月にもドカンを食らっていて、焦りがあったんだろう。

9桁に届いている人間にしても、こうなってしまう世界。

本当に怖い。

メンタルが少しでも崩れると、誰でも陥る可能性がある。




それに比べて、草野球。

メンタルの問題では無さそうだが・・・ww

さ~集中!!!
フニャ 2016/09/07(Wed)08:01:33 編集
メンタル?
昨日は本当に久しぶりに、まともなトレードが出来た。

早めの時間から張っていたので、初動を掴め、流れに乗ってほぼ無傷で終えられた。

こんなのは2週間ぶりかな?

上手く行かない日々、様々な不安や焦りが沸き起こって来た。

そんな時、どう思うか?で結果が大きく違って来ると思う。

「ポジティブに」などと簡単に言うが、心が疲れてしまっている状態で「ポジティブ」になる事は難しい。


具体的な内容は避けるが・・・

数日前にソンちゃんと飯を食った。

「いや~厳しいよ・・・」

「どうしたらいいか・・・」

「あんたの性格から言って○○をクリアするのが先でしょ?」

「・・・」

「そんな先のことばかり言っても、あんたは無理!」

「・・・」




「そうか・・・」

俺の悪い所で、先を想像し過ぎる癖がある。

大抵の場合ネガティブな想像で、実際にそうなる事が多い。

良く言われる、潜在意識がそうさせるのかもしれないが・・・

「・・・また、やってたな・・・」

「わかった!今に集中しよう!」

「今、出来ることに集中しよう!」

何となくだが、吹っ切れた。

リスクを受け入れる心の準備を少し思い出せた。



打席に立った時、ポジティブになれていなければ当然、結果を残すのは難しい。

不可解なジャッジで不利なカウントに追い込まれても、それを受け入れる度量がなければ・・・

自らの打席を省みた時、ふと思ったのでw


さ~集中だ~!!!ww

フニャ 2016/09/08(Thu)07:15:22 編集
休みでない休みでww
面白い記事を見つけたのでw

以下、引用。

「今年になるまで、とにかく真似しようと思っていました。でも、構えは似ていても、打ちにいってからのバットを出す軌道や足の着き方が、全然違うんですね。中村さんは、リスト(手首)の強さで打っている僕とは違って、腰を中心に回って打つタイプ。バットも、腰元で構えて、指を2、3本添える感じで握るだけですし、ステップした足も、真っ直ぐに下ろして閉じています。だから僕も、そこにこだわって、まっすぐ下ろして、『閉じよう、閉じよう』と意識していたのですが、それに必死になりすぎて、逆に、上半身(肩)が開いていたんです」

 それが、今年になって、「違くてもいいや」と、思えるようになったことで、結果が変わってきたという。「ステップして下ろした足が開いても、つま先さえ外側に開かなければ、僕の場合は回転しやすい。それに、構える位置も、肩付近にして、ヘッドを入れて、円を描くように振る。中村さんとは、全然違いますが、それが、今一番自分の中でハマっているんです」。結果が出たことで、「僕はこれでいいんだ」と思えるようになった。そして、打席の中で、自分とではなく、相手投手とだけ戦うことができるようになったことが、好結果につながっているのだ。

 その“違い”に気付けたことこそが、3年目の大砲の最大の成長だと、宮地2軍コーチは語る。「この3年、間近で憧れの『中村さん』を見てきて、フォームや感覚の違いに気付いたんやと思う。でも、違っていることは決して『劣っている』ということではなく、山川には、中村にはない、山川なりの良さがある」。

以上、引用終了。


プチブレイクしている西武ライオンズの山川。

憧れのおかわり君をずっと追いかけて来て辿り着いたオリジナルへの変遷。

ここからが本物になる時なんでしょうね。

>打ちにいってからのバットを出す軌道や足の着き方が、全然違うんですね。中村さんは、リスト(手首)の強さで打っている僕とは違って、腰を中心に回って打つタイプ。

>バットも、腰元で構えて、指を2、3本添える感じで握るだけですし、ステップした足も、真っ直ぐに下ろして閉じています。だから僕も、そこにこだわって、まっすぐ下ろして、『閉じよう、閉じよう』と意識していた

本気で必死に見ると、こういう事が見えて来るんですよねw

皆さんは誰を参考にしていますか?

フニャ 2016/09/10(Sat)08:09:52 編集
魔人ブ~
少しだけw

広島優勝おめでとう!!!

特別なファンではないけど、一昨年あたりから、中継は良く見ています。


クローザー中崎。


我が家では「魔人ブ~」と呼んでますww

永川、一岡らとのクローザー争いに勝ち、堂々の成績を残しています。

以前はスライダーと真っ直ぐでフォームが変わってしまっていたんですが、それも改善され、凄いピッチャーになって来ましたw

抑えなので当然にセットからの投球ですが、そのスタートポジションに意識しているものが現れています。

グラブをセットしてから、最後にストンと、お尻を突き出すようにして「骨盤前傾、胸郭後湾」を完成させています。


機会があったら、観察してみてくださいw

お腹ばかりに目が行きがちですがww

頑張ってますね~w


そういう姿を見ると応援したくなっちゃうんだよね~w

フニャ 2016/09/12(Mon)07:02:30 編集
フフフフフ
俺とトリは秘密特訓に入ったのであった・・・

フフフフフ・・・ww
フニャ 2016/09/24(Sat)09:03:06 編集
ちょっとだけw
数秒だけww

やっぱり、続けてみることってすごく大事なことなんだと思います。
ずっと続けてないと見えないわけですよね。
そこは合理的な考え方を持ってる人って省きがちじゃない。だから、見えないものはいっぱいあると思う。でも、ずっと見てたら、いろんなことが見えてくる。
(イチロー)

重みがあるな~ww
フニャ 2016/09/26(Mon)08:31:25 編集
ひで~ww
8秒で切られて4秒で倍取ったwwひで~相場だww

こんな日はユーチューブだなw

今日はバリーちゃんだなww

フニャ 2016/10/03(Mon)12:14:11 編集
やばい・・・
そんちゃんの風邪をもらったww

やばい、速攻病院行ったけど・・・

やばいと言えば相場もやばい。

値幅こそ、そこそこだけど動きが酷い。

黒っちが官製相場にしてしまったことが影響しているのかな?それとも、大統領選待ちなのか・・・今は我慢だな。。。

今月我慢して来月か・・・辛い一ヶ月になりそうだ・・・厳しい。

我慢、我慢、我慢・・・・・・

朝からすみませんww
フニャ 2016/10/05(Wed)06:14:47 編集
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全員が中野区立第五中学校の同級生。

運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!

これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
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