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40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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遅れに遅れた今シーズンの初戦

光が丘で春季大会の前哨戦になりました。


初回、先発はトリ

エラーで出したランナーを、ヒット1本とワイルドピッチで還してしまう。

ゲッツーも出ただけに惜しい1点だ。

トリは続く2回も全て凡打に抑え無失点。

更に3回は四球、野選で2人ランナーを出すが内野ゴロ、ダブルプレーで切り抜ける。


一方肝心の打線はというと...

...

大会前にいや~~な雰囲気...


4回に誠一の内野安打が出るまで音無し。

その4回は振り逃げ含む三振4つ。トホホ...


守備の方もエラーが多かったかな?

誠一に代わってから、4回の失点も6回の失点もエラー絡み。

自責点は両投手ともに0ながら0対3の完封負け


チームのヒットは5回にしょうちゃんのレフト前へのクリーンヒットはあったものの2安打


来週はいよいよ春季大会初戦。

2部初勝利へ調整よろしく!!!
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動かないので
イースターで動かないので少し。

大会直前に書く事じゃないかもしれないが・・・

良く「両手で捕れ!」って言うけど。

息子のリトルやマイナーでは「片手!」「片手!」って子供たちが良く注意されていた。

つまりは「片手で捕れ!」ってこと。

実際、甲子園を見ていても、あらゆる打球に対して両手で捕ったケースは15%ぐらい。

しかも、殆どの場合、内野フライか次のプレーが必要の無い外野フライを余裕を持って捌く時のみだ。

つまり、殆どの場合は片手で捕っている。

「両手で捕れ」とは迷信に過ぎないと言っても過言では無い。

両手で捕りに行く事で「行動半径を狭めたり」「わざわざ無理な姿勢を作り出している」事を早く気づいて欲しい。

ダメな事を繰り返して練習しても絶対に上達しないのだから。
フニャ 2016/03/25(Fri)12:58:05 編集
ルーティン
べんちゃん、まだかな?

次の試合もあるし、前々回、前回のポイントも送られて来てないし・・・どうなってんのかな?

きんちゃんも困っちゃうよ!


気を取り直して少し。

ルーティンが大事なのは有名な話。

人それぞれルーティンはある。

なぜ大事か?

それは人が感情で動く生き物だから。

時には嫌な事や気になってしょうがない事があるだろう。

そういう時でも、いつも通りのパフォーマンスを発揮するには、出来るだけ自らのメンタルを平静に保つ必要がある。

そのためにはルーティン=習慣によって、ある意味自分を騙す必要があるということ。

これをすれば自分は落ち着いて行ける!そう脳に働きかける訳だ。

優れたプレイヤーは必ずルーティンを持っている。
フニャ 2016/03/31(Thu)08:10:52 編集
平面と立体
午前中はまあまあ取れたので少し。

先日、バッティングフォームの話を数人でしている時に、ふと思ったんだが。

「バットのヘッドがピッチャー方向に入り過ぎているのは良くない」そんな言葉が皆から聞かれた。

確かに入り過ぎていれば遠回りをすることになるので、「良くない」のは判る。

だが、それだけでは片手落ちな話だろう。

人それぞれ、肩の入り具合が違うので、単純に入っているかどうか?だけでは、良い悪いを断定できない。

例えば、両肩に直角にバットを構えていたとしても、肩の入りが深ければヘッドはピッチャー方向に入る事になる。

それを「入り過ぎ」と言えるだろうか?

右バッターの1塁側(正面)からだけ見て、「入り過ぎ、入っていない・・・」と論じるのは如何にも浅い。


バットの寝かせ具合もそうだ。

仮に地面に真っ直ぐ立った状態で地面に平行になるぐらいの角度でバットを握っていたとしても、前傾(ホームベースへの)が深ければバットは立ち気味になる。

平面だけでは無くて立体的に画を見ないと見落とすことになる。

これはレッスンをやっていたから、当たり前に思うことだが、皆も「深く」見てもらいたい。

果たして、自分の構えはどうなっているのか?

そこから導き出される答えは自分の理想に向かえているのか?

自問自答の日々は続いて行く・・・

だから面白いw
フニャ 2016/04/05(Tue)12:37:17 編集
少し備忘録的に
きんちゃんが作ってくれた、このブログに備忘録的に書かせてもらっていて、ありがたい。

今日も少し。

「こうしよう、ああしよう」「こうなりたい、ああなりたい」でバッティングに取り組んでいて、たまに「これか!」と思う時がある。

自分では思いつきでは無いと信じているので書くけど。

本来、バットスイングとは打とうとしたら、自然にバットが出るというのが本当だろう。

あーでもない、こーでもないと考える暇など打席の中では、あるわけもないから。

その為には、打席に立った時に迷いが無い状態にまで、自分を納得させるものを掴んでおく必要がある。

少しだけ具体的に。

自分の場合、外に対するバットの軌道、角度が、どう考えてもヒットになるイメージに無い。

実際にポップフライになることが圧倒的に多い。

硬式の時と一番違うのはここだ。

少し上から切るようにして捉えてもライト前に運べていたものが、ポップフライになる。

なめた相手なら、平気でインコースに放ってくるけど、2部で感じるのは外から入って、インコースは見せ球で、最終的には外という攻められ方が定番に思う。

ならば外を仕留めるしかない。

こんな思いから。

角度、軌道を上からでは無くミートまでの距離を取るには?

肩を縦に使って最下点を手前にしようと思った。

で、ユーチューブで、そういうバッターを見まくった。

特にミゲルカブレラ。

外国人とジャパニーズでは骨格が違うから、真似をしても無理という意見もあるが、そこは無視。

で、ずっと考えていた事の断片が、さっき繋がった。

自分にはやっぱり構えだった。

こうすれば、やろうとしていた事が自然にできる・・・ハズ。

こうしよう、ああしようと思わなくても構えを変えれば、そうならざるを得ない。

だから彼らは、そう振れるのか!

そう思える。

ミゲルカブレラの生い立ちまで調べてはいないが、きっと小さい時からずっと変わらない打ち方をしてきているはずだと思っていた。

なんとなく・・・

今では絶対にそうだろうと思う。

なぜなら、その構えからはそうにしか振れないもんね。


分かったら、あとはやるだけだ!

考えることから開放された今は楽しみでしかない。w

失礼しましたww

フニャ 2016/04/06(Wed)19:43:10 編集
もっともっと基本的な事
自分的な思いを書かせてもらってばかりなので、小学生でも知っている当たり前の事を少し。

○踏み出した左足(右バッター)は拇指球で探り、踵を踏むタイミングで振る。

○どの高さを打つ場合でも(ストライクゾーン)前傾角度をキープして振る。

○手首を柔らかく使わないと内側からバットが出ずにドアスイングになる。

○回転軸は背骨を意識しても良いが実際には両方の股関節である。

こんな所かな。

バッセンに行っても打てた打てないじゃ無くて、ちゃんと振れたかどうか?が大事。

打つ度に、振る度に左足(右バッター)が動いてしまって(三塁側に)いるようでは、スイングになっていない。

たまに、子供が打っているのを見れば分かるけど、下半身グラグラの子が多いよね?

果たして、自分はどうなの?

大人なんだから筋力の問題じゃ無いよね。

基本が出来ていないんだよね。

そこから目を背けていると、永遠に上達はしない。

もっと自分に厳しくならなきゃ。

現状維持、上達する意思が無いなら別に構わないけどww

決して辛辣な事は書いていない、当たり前の事を書いているだけw
フニャ 2016/04/07(Thu)06:53:51 編集
江見さんへ
前回、飲んだ時に俺に書いてくれと言っていたので、名指しでw

江見さんの構えは本当にカッコ良い。

左足を上げるところまでは文句なし。

問題はその後。

先ず、オープンに踏み出す左足。

これを全否定するつもりはない。

だけど、オープンに踏み出すなら絶対に意識しなければならないポイントがある。

それは右股関節付近の弓状線と呼ばれる部分を開かないこと。

オープンと言えば落合だから何百回も見て欲しいけど・・・落合はステップしていく時に逆行するように沈み込みながら、右股関節が開くのを我慢させている。

だから、パワーを溜め込んで回転のスピードにできる。

参考にして欲しい。

江見さんはステップした時に既に腰が開いて着地する。

つまり、バットを振る力は既に無いという事。

傍から見ていると腰砕けに見えるのは、そういう事。

オープンステップを続けるなら、相当な覚悟でこれを練習しないと変わらない。

やり方としては、バットを持たずに自分の両股関節をそれぞれの手で押さえながら、腰を開かずにステップ出来ているかチェックを繰り返すしかない。

やってみれば分かるけど、オープンステップが如何に難しいか実感できると思う。

だからと言ってオープンステップを否定しているわけじゃないからねw

ただ、これをやらないと左足をしっかり踏む事も出来ないからね。

左足を踏めないって事はスイングの軸が出来ないってことだからね。

*オープンにステップしても良いから、右股関節を開かずにベースインサイドラインに平行な状態の腰で着地してスイングする。

以上ですw
フニャ 2016/04/07(Thu)07:24:53 編集
前回の江見さんの記事で

開くとは本来の股関節外旋を意味するものではなく「右腰が出て行く」を意味するものです。あしからず。
フニャ 2016/04/08(Fri)07:30:01 編集
少し
イエレン空振りだったので少し。

昨晩、ジャイアンツの6回だか7回のジャイアンツの攻撃を見ていて思った。

先頭から初球攻撃で2者連続出塁、100%右打ちの場面で小林。

初球インコース真っ直ぐを詰まらせてキャッチャーフライ。

有り得ない。今年のジャイアンツは終わったね。

あれがヨシノブの指示で「初球攻撃」だったとしても、打っちゃいけないコースだろ。バカじゃねーの。

すぐチャンネルを変えた。

相変わらず、リードは酷いし小林を使っているうちはジャイアンツの優勝は無い。

うちの小林は凄い選手ですけどねww

おやじのボヤキはこの辺で。


構えからのスターティングポジション(トップ)をずっと見ていた。

日本のバッターは起きて構える選手が圧倒的に多い。

で、投球に合わせて前傾の角度を深くして来る。

最初から角度を作っておく外人スタイルが良いのか、ジャパニーズスタイルが良いのか?難しいところだろう。

動きの中で股関節立ち上げのS字を作るのか、最初から作っておくのか?の違いに思う。

骨格の違いが影響しているのかもしれない。

ただ、目線のズレを考えたら外人スタイルの方がブレが少ないように思うが・・・

まあ、外人スタイルでも前傾の深さは変わりながら踏み込むけどね。

ジャパニーズも外人もスターティングポジションまでに前傾角度が深くなるのは共通ってこと。

我々はどうだろう???

前傾角度が変わらないままスイングしている選手が殆どに思う。

それではどこにパワーを貯めるのか?

こんな事が基本中の基本なんだけどな~
フニャ 2016/04/08(Fri)07:55:40 編集
股関節立ち上げ→骨盤立ち上げ
フニャ 2016/04/08(Fri)07:58:36 編集
また少し
股関節々々とシツコイけど・・・

じゃあ膝はどうなの?

勿論、膝は凄く大事。

動くために凄く大事。

そう動くために。

支えるためというより、動くため。

バッティングで最終的に体重移動や捻転の終着駅として大事なのはやっぱり、股関節。

今から何年前かな?おそらく10年以上前だと思うけど、今治西に曽我君という高校球児がいた。

甲子園をテレビで見ていたんだが・・・

彼の左足は膝から下が義足だった。

それでも強打の今治西で中軸を打ち三塁を守っていた。

おまけに俊足。

それだけで、うるうる来ちゃったけど・・・

義足の左足でスイングのフィニッシュを迎えられる・・・膝じゃない!

股関節だからこそ出来る業。

そこを勘違いすると、流れたスイングになり、パワー確実性ともに、大きくロスすることになる。

膝は補助的なもの(終着点に於いては)。

ここを間違うと引いてはスイングそのものの勘違いに繋がる。

どういう勘違いか?

全てが地面に平行に回転する と言う勘違い。

もし、そんな事を真剣に信じている者がいるとしたら、それは全く事実を見ていない、あるいは全くやる気のない者としか言い様がない。

あなたはやる気ありますか?
フニャ 2016/04/09(Sat)09:39:11 編集
江見さんへ
キャッチングについて少し。

長い事キャッチャーやらせてもらって来たから少しぐらいはキャッチングについて覚えたので・・・

ピッチャーは先ず第一にストライクを投げる事に神経を使う。

ギリギリのボール気味をストライクにするには、ほんの少しだけ先回りすることが必要に思う。

投げた瞬間にストライクゾーンの外に外れそうだと感じたらミットを外から寄せるように使うべき。

大げさではなくて、ほんの少しだけ寄せる。

自分の左側つまり、右バッターのインコースに外れそうなら小指側からの4本を閉じながらキャッチングする。

逆に右バッターの外に外れそうなら、親指を閉じながらキャッチングすれば良い。

高目は出来るだけ腰を浮かさずに手首が負けないように。

低目に関しては一番難しいと思うけど、早めに少し肘を浮かせて親指を閉じながらキャッチングする。

どちらにしても、外れる方向にミットが流れるようではダメ。

あともう一つ、カーブが高めに抜けたときはキャッチングは出来るだけ手前で(体に近い所で)

これだけ、やれれば大分ストライクは増えるし、ピッチャーは楽になるからね。

別の部分で。

早めにコースに移動して構えないことは常識。

サインを出して、モーションが始まる寸前ぐらいが丁度良い。

早めに構えると、バッターは察するからね。

その意味でもフットワークは大事。

素早くね!

あと基本的な部分で、構えたミットを動かさないで捕るのは難しいかなと思う。

構えてから一度、手首だけでミットを下げた方が柔らかく捕球できると思う。

これは、動かさない様に構えてもキャッチングが上手く行くなら、それでも構わないので、合う方をやってみて。

あとは、頭をフル回転させてねww
フニャ 2016/04/09(Sat)10:51:25 編集
アスリートのメンタル
準備の前に少し。

名前を出して悪いけどw

誠一にゴルフのレッスンをしていて思ったので少し。

誠一の身体能力が高いのは、みんな分かっていること。

でも誠一がアスリートたる所以は、その思考力≒メンタリティーにあると思った。

「これやってみて」「・・・」

まず疑ってかかっている。

で実際にやってみる。

「・・・」「だめか・・・じゃあ、止めよう」

「待って、もう少しやってみるよ」

ここで自分の感覚に落とし込みをして確認作業をしている。

そこから。

自分の(誠一の)言葉に置き換えて、質問をしてくる。

(こいつ、やっぱ凄げ~な)

鵜呑みにしない代わりに自分の感覚への刷り込み作業をしながら、取捨選択をする。

常に考えるという事が習慣になっているのだろう。

と同時に、どんな事でも一朝一夕に行かないことを知っているのだろう。

誠一は間違いなくシングルになれる。

勿論、シングルになることは、そんなに簡単なことではない。

本来なら毎日、練習場に通い週1回はコースへ行き、そこで小技を徹底的に練習しなければ厳しい。

野球もあるし、何より仕事、仕事でそんな時間を持てるはずもないし・・・

それでも、誠一ならやり遂げてしまいそうな気がする。

上辺だけではなく、本質を掴もうとする姿勢は、どんな世界でも大事だと思う。

大抵はその困難さや苦しさから逃げるが誠一は真正面から取り組もうとする。

検めて自らの道を思った・・・とさww
フニャ 2016/04/12(Tue)08:06:44 編集
お師匠様へ
あれっ??

ちょっと見ないうちに、いろいろと書き込みがあったようで。

おまけにお褒めのお言葉を頂けたようで。

期待に応えるように頑張ります!!

まずは、目の前の石ころを蹴飛ばしてから
さらにステップアップを目指しますので。

チェックの意味も含めて、定期的にレッスンしていただけると助かります。
セイイチ 2016/04/13(Wed)10:00:30 編集
少し
左膝について。

右ピッチャーの左膝がリリース時に突っ張っているかどうか?が昔から議論されている。

立花さんの技術書には左足スクワット的なメニューがある。

随分、昔に勉強したのでメニューの題名までは覚えていないが。

要は左膝を伸ばすタイミングでリリースをするというもの。

結果、投げ終わりは突っ張った様な形になる。

この趣旨は何を意味するか?

平たく言えば骨盤の回転運動を助ける事を意味する。

左膝を曲げたままリリースするピッチャーなら「左膝固定」が原則当たり前。

リリース時に曲がり続けるようでは回転運動の妨げにしかならない。

これはバッティングにも当然に当てはまる。

むしろ、バッティングの方が重視されるべき事。

さらに付け加えるなら膝だけでスイングの終着点を支える事は不可能なのだとしたら・・・

さあ~勘違いを直そう!
フニャ 2016/04/19(Tue)08:15:49 編集
また少し
準備前にまた少し。

投球、送球時にゼロポジションを取る事は当たり前。

同時にスキャプラプレーン(肩甲骨面)に沿ったリリースが理想。

この2つを見る事が投球、送球を見る上で立体的に捉える事になる。

バッティングフォームに於いてゼロポジションは有り得るのか?

こんな事を考えていた。

投球時のゼロポジションの作り方は人それぞれ。

ダルビッシュや古くは野茂、メジャーのピッチャーの連動型タイプはノーワインドアップで胸の前に両手が来た時に最初のゼロを作りに行く。

そこから肩甲骨と上腕を出来る限り連動させるようなフォームへと移行させていく。

マー君なんかは、この連動が見られないので、危なっかしくて見ていられないw

ま~絶妙のタイミングで揃えては来るが・・・

バッティングに於けるこの最初のゼロ作りは構えにあるのではないだろうか?

そこで得意のカブレラウォッチングww

1塁側からは何度も見ているので、キャッチャー側からの映像を探した。

あったw

そこには見落としていたものがあった。

グリップと体幹の位置関係だ。

今まではキャッチャー寄りかピッチャー寄りか、ばかりを見ていた。

つまり平面ばかり。

キャッチャー側から見る事で意外な発見があった。

遠いのだ。

右肘の角度が120度くらいに見える。

振り始めて角度が狭くなるが、それでも90度くらい。

1塁側からの映像だと、近く見える。

何故か?

肩の入りが深いからに他ならない。

で早速、真似をして構えてみた。

すると、また発見があった。

体から遠くすると右肘の高さは自然に高くなる。

つまり!ゼロを作れるのだ!

今まで自分で練習している時に感じていた違和感の謎が解けた。

自分は体幹の回転スピードに腕がついて来ない。

これはゼロを作れていない、と同時にスキャプラも出来ていない事を意味していた。

ゴルフスイングで右肘の角度は90度。

これは常識。

末端加速運動の体の使い方は、どれでも同じという事かw

それが体にとって無理が無く、効率的な事だから、当たり前と言えば当たり前なんだろう。

このグリップ位置を物に出来ればS字も無理なく取得できそうだ!

これからも見落としが無い様にチェックして行こうw

やべ~時間だww
フニャ 2016/04/20(Wed)08:08:31 編集
下半身の構え
今日は長丁場、ECB前に焦っても仕方ないので少し。

ゴルフの構えを、そのまま野球に持ち込む事はできないだろうが・・・

ゴルフで良くスウェイと言われるものは、下半身の踏ん張りが利かず流れてしまう事を言う。

素人は上半身の動きの大きさを指して言うが、根本的な観点からすると、それは枝葉末節に過ぎない。

で、下半身の踏ん張りとは、どういうものか?

右バッターの例で。

最初から右に体重をかなり掛けているとしても、誰しもが一度、体重を右に乗せてからスイングする。

その時に右足の内側がめくれ上がってしまうようでは、スウェイ=下半身の踏ん張りが利いていない状態だ。

このスウェイは筋力だけで防ぐことは出来ない。

どういうことか?

誰しも多い少ないに拘らず膝を曲げて構えるはず。

この時に膝を曲げると同時に股関節屈曲の状態(前傾角度が付いていること)で構えているはずだ。

ここにポイントがある。

所謂、骨盤立ち上げの状態で構えることが基本ならば、僅かながら、つま先の向きは外を向くのが人体構造上正解になる。

同時に、右膝と右足の位置関係上の観点からも、そう言える。

所謂、腰が入った状態で回転運動を行おうとすればテイクバックで右膝は僅かに外を向く。

この時にもし、つま先が真っ直ぐあるいは、閉じてしまっているとしたら・・・

十分な回転が出来ない事になるか・・・右足の外への体重の流れ=スウェイになってしまう事が分かると思う。

そんな状態から毎回、リピータブルなスウィングが出来る訳もない。

一方で、膝を絞って予めテイクバックでの回転運動を制限してしまう取り組み方もある。

これは間違いなくプルヒッターになる。

つまり、最初からスイングの半径が引っ張りに偏っていると言うことだ。

草野球である以上、これもアリだとは思う。

特にスピード対応に弱点を感じているのならば一考だ。

但し、自分はプルヒッターだという認識を忘れると結果は出ない。

自分の下半身の構えがどうなっているのか?

今一度、確認してからスイング作りに取り組んで欲しい。
フニャ 2016/04/21(Thu)11:32:30 編集
疲れた・・・
ECB・・・こんなに荒れたのに・・・

3倍は取れていたはずなのに・・・

疲れたww
フニャ 2016/04/21(Thu)23:21:19 編集
内野と外野
あまり時間がないので手短に。

昨日、久しぶりにショートを守らせてもらって思ったことがあったので少し。

元々自分は外野手だった。

でフライについて外野手と内野手の違いについて思ったので・・・

内野手と外野手の間に上がったフライに対して外野手ならば基本、前に動くことのみ考えれば良い。

つまり、猛然とダッシュで突っ込んで行けば良いわけだ。

これは簡単な事。

一方、内野手は万が一下がりすぎて前に落とす事を警戒しながらのバックになる。

さらには、頭を超える打球の目測は難しい。

だから尚更、難しい。

どうすれば少しでも捕球の確立を上げられるか?

内野手の判断に迷いを生じさせないような周りのサポートが必要だろう。

例えば昨日の私のフライの例で言えば。

声を最初にかけるのは、セカンド。

次に声をかけるのはセンター。

と言うことになる。

つまり。

①セカンドが「ショート」と声をかける事で「良し、これはセカンドではなくてショートのボールなんだな!」こう思える。

②で、追って行って「大分追ったけど、センター来ないかな?」

③ここでセンターが「ショート」

④「ヨッシャー!絶対捕ってやる!」

となるのが本当の声かけだと思う。


昔から良く言われていることは、最初に声を発した者が捕りに行くだ。

しかし、追っている当事者はギリの場合、余裕がないことが多い。

踏ん切りをつけて思い切ったプレーをさせるためには、こういう事が必要なのではないだろうか?

当事者の皆さん!考えてみて!

フニャ 2016/04/25(Mon)08:15:56 編集
かっこつけない
どーせ動かねーし、少し。

ハッキリ言って、俺の内野守備はド下手。

そもそもゴロを捕る基本が分かってない。

高校1年の最初の府中練習でショートに入らされてノック2球で外野に回された逸話があるくらいww

それ以来と言うことになるわけだから当然と言えば当然。

これから内野をやる機会が増えるのであれば、やばい。

だけど言い訳は出来ないし、しない。

だから試合の無い、毎週日曜は朝練に行くしかない。

へたはへたなりに、かっこつけずに、ガムシャラにやるしかない!

本当にかっこ悪いのは言い訳する事。

だから、言い訳しない、かっこ良さだけは守りたい。

努力して、それでもダメだったらスッと身を引く。

それがチームのため、みんなのため。

俺はそう思う。

アウトにすりゃいいんだろ!

やってやるよ!

なめんなよ!!!ww
フニャ 2016/04/26(Tue)07:33:55 編集
とうとう・・・
ビッグイベント前に少し。

昨晩も新井の2000本を横目に神宮で打った。

しかし、酷い。

こんなに酷いのは初めてかもしれない。

相場の世界で今に至るまでには4年以上かかった。

これだ!と思ったものを検証するのには大数の法則的に時間がかかるからだ。

振り返ってみて、バッティングに対しての検証は・・・

全く足りない、及びもしない。

正解の無い世界という観点からは相場もバッティングも同じに思う。

今の自分は検証するレベルにすら行けていない。

手法探しの旅に出てしまっている状況だと思う。

ならば、どうすれば良いか?

変えない勇気が必要だろう。

結果が出なくても続ける事で検証すべきだ。

そこから事実だけに目を向けて受け入れれば良い。

この事実を受け入れる事は苦痛を伴う。

が、相場では乗り越えられたのだからバッティングでも出来るはずだ。

=振ることだ!!!




・・・で、とうとう会社にバットを持ち込む羽目になった。


さあ~20分あるから振って来よう!!!ww
フニャ 2016/04/27(Wed)07:34:56 編集
午後の少し
オージーで挽回出来て、今回のFOMCはスルーすると決めたので少し。

空いた時間にミゲルちゃんとニラメッコしながら、振っていた。

発見!

バカか?と思われることを承知で。

ヘッドの入るタイミングが違い過ぎていた。

ミゲルちゃんの構えは最初から肩が入っているのに、最初のポジションでは全くヘッドが入っていない。

それどころか、少しキャッチャー寄りに寝ている。

そこから肩の縦回転を使う事で初めてヘッドが入る。

つまり、ヘッドの入り過ぎには全くなっていない!

最初から深く肩を入れているバッターならヘッドが入って見えても不思議ではないが、動きで入るバッターは最初から入っているわけでは無いのだ。

前にもここで書いたように、分かっていたはずなのに・・・

上体に対して入り過ぎているから、凄い遠回りをしてしまっていたのだ!

だから、開くし見えないんだ!

今日もバッセン行くべ!!!
フニャ 2016/04/27(Wed)13:32:25 編集
スプ酷いので少し
大イベント前に少し。

スプが酷くて入れないので、また見てたww

やっぱり左手首の角度は90度以下にはならない。

つまりは斜めに握っていると言うこと。

良く、バットを短く持て!なんて言うけど・・・

カブレラはグリップエンドに小指がかかっている。

何でなんだろう?

ま~答えはトックニ出ているけどw

別に推奨しているわけでは無いので、ここはハッキリさせておくけど。

エンドに左小指をかけると、グリップは斜め握りになる。

=角度が鋭角になり過ぎないって事(グリップに力が入り過ぎてガチガチの人は関係無い話)

これだと、ヘッドの出が良くなる。

別に短く持っても出来るなら構わない。

ただ、短かく持てばスピード対応出来ると思うのは勘違い。

ヘッドが出やすくなれば対応できるということ。

俗説や迷信に惑わされないようにww


もう300回は見ていると思うけど、カブレラは左グリップを固めて右をフリーに使っている様に見える。

左を固めると言ってもガチガチにするわけではなく、それ以上行かない形にしているという意味で。

振り返って・・・昨晩は少し前進出来たかな?

まだ20%ぐらいだけど、マイナスからだから良しとしようww

もっともっと振らなくては、もっともっと打たなくては・・・!!!
フニャ 2016/04/28(Thu)07:53:47 編集
一球同心
「一球同心」良い言葉です。

一つのプレーに対して、みんなが同じ気持ちになること。

どうでしょう・・・クイントは?

エラーしろ!打つな!

まさかね・・・


では・・・

このフライは俺が捕ってやる!

俺はエラーするのが嫌だから任せちゃおう・・・

もしかして・・・

うちで本当に上手いのは数人です。

私も下手です!

でも、立ち向かう気持ちだけはズ~と持っています。

相手に負けたくない!

それ以上に自分に負けたくない!!!


振り返れば、3部を勝ち上がって行く時、一球同心になれていたと思います。

勝ちましょう!

勝つことの苦しさから逃げないように!

負けることは1ミリも考えなくて良いと思います!

勝つことが一番の特効薬です!

努力で勝つ!気持ちで勝つ!

一球同心・・・今一度、胸に手を当てて!
フニャ 2016/05/03(Tue)18:37:10 編集
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プロフィール
HN:
Quint Fellows
性別:
男性
趣味:
野球
自己紹介:

全員が中野区立第五中学校の同級生。

運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!

これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
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