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40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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はい!質問です!!
構えについては、もう少し熟読して質問します。

前から気になっていたのは、グリップの位置です。

高さとかではなく、手前(体側)なのか前に出すのか...

胸の延長線上(キャッチャーに向かって)に構えると、インサイドアウトになるように思いますが、ピッチャーからグリップが隠れるほどになると、バットが遠回りするように感じます。

ホームベースに向かってグリップを出すと(日ハムの稲葉みたいに)アウトサイドインになって、引っ掛けてしまうような気が...またフォロースルーも短くて...

センター方向に打とうと思って、体に近づけていたんですが、バッティングセンターなどで良い当たりが出るのは、圧倒的にグリップを前に出したアウトサイドインなんです。

バットの出すタイミングに問題があるとは思うのですが、このあたりってどうなんでしょ~~??

教えて池上...藤原さん!!
きん 2010/09/07(Tue)18:32:10 編集
みなさんへ
偶然ですがきんちゃんと全く同じことを考えてました。

実は今熱が39℃あってこれ以上無理なので熱が引いたらぶあ~と再開します。

PS 誠一スンゲ~いいじゃん。どんどん頼むよ!
フニャ 2010/09/08(Wed)16:47:30 編集
休講です...
きん 2010/09/08(Wed)16:49:24 編集
へい、お待たせ(^^)V
フニャ先生ありがとう!
何度も何度も読んで色々とやってみたけど、わかった様なわからない様な・・・・・・ 
うーん、やっぱり難しいねぇ。。。

でも理論を勉強するのは良い事だよね。
今までの自分たちには足りなかった事だから これから思いついた事はこうやってどんどん指導して欲しいと思います。

極端な話、今まではたまたま打てたらラッキー!!くらいにやってきた。
でももうそんなゲーム感覚じゃなくて、本腰入れてやる時期だよなー。
ここまで頑張ってやって来たんだから これからはもっともっと真剣にやって、悔いが残らないようにとことん燃焼しよう!!

素振り1つにしても普段から内外角の打ち方や速い球の対処方法を強く意識して、尚且つ理論づけておけば、きっと今までと違う結果が出るはずだよ。(と信じてやってみる)

是非これからはバッティング理論を学び、スイングの手直しを真剣にやってみたいね~

ってことで、フニャ先生だけでなく皆も思いついたこと感じたことがあったら、いつも飲みながら言い合ってることをたまには文章にしてみようぜ。
(それがいかに難しいかは痛感したけど。。。)

去年私が取り組んだ事は最短でバットをボールにぶつける事でした。
素振りのやり方は、壁に向かいレンガの繋ぎ目に目印を決め(内角低め、外角真ん中等)そこに集中して振ってました。
自己満足意だけで


二部目指し頑張ろう




江見です 2010/09/08(Wed)21:00:40 編集
お待たせ・・???
へい、お待たせ(^^)V
なんて書いてあるから、どれだけ書き込みしたのかと思えば・・・

エミッチョの書き込みで思い出したけど、素振りするときは、きっちりとイメージトレーニングも組み入れましょう。

エミッチョのようにコースを想定するだけで良いですが、そこからさらに発展させて・・・

高校時代の最後の監督さんは日体大で運動理論を学んでた人でいろいろ教えてもらった。

特に素振りは、コースだけではなく必ず投手が投げてくるボールの軌道までイメージしてそこにバットを合わせるように素振りするようにって教えられた。
さすがにカーブまでは必要ないけど、インコース、アウトコース、低め、高めのボールの軌道をイメージしてね。

この頃はまだ根性野球だったけど、この監督は早くから効率よく中身の濃い練習をするようにって言って、休憩取ったり、休憩時に水を飲んでも良かったりで。

確か当時有名なオリンピックの選手(水泳選手だったかな?)は練習時間が一日数時間程度しかしていなくて、でも中身の非常に濃い練習を効率よくやっていたからオリンピックに出たって言う話を聞いて、都立高で練習時間短かったけどそんなのは関係ないって言われてた。

確かに中身の濃い効率の良い練習すれば確実にレベルアップできると思う。

(結局2回戦で法政二高にあっさり負けたので、まぁたいした話ではありませんが・・・)
セイイチ 2010/09/08(Wed)21:46:02 編集
私は、
高校では野球部に入部せずバレー部(3日間だけ)でした。

バッティングだけじゃなく守備、走塁等、野球の基本が全く分かってません

だからこの機会にしっかりと学びたいと思ってます。

セイイチくん~~
自分自身でも勉強して(守備、走塁等)内容の濃い書き込みできるように努めますので、もう少し待っててね

江見です 2010/09/09(Thu)06:59:16 編集
注意点
もう一つ、注意点。

フニャが理論的に教えてくれたり、他の人がいろいろな体験談などを
教えてくれていますが、最終的には人それぞれなので
自分に合ったスタイルを見つけるようにしてください。

昔よくあったのが、こっちの人とあっちの人が
全く正反対のことを教えてくれるって言うパターン。
おそらくどっちもそれなりに正解なんだろうけど
聞いてるほうは混乱しちゃうよね。

だからいろんな意見あっても、自分で試してみて
自分に合ってる部分だけを取り入れるようにしたほうがいい。
そうじゃないと、みんな同じ構え、同じスイングになっちゃう。

メジャーみたいに個性的なスタイルでいいんだから
自分に合ってると思うことを取り入れるようにしてください。
昔は日本人は、特に中高生はみんな同じスタイルばかりって批判してた
解説者がいました。もっと個性があっていいって。
(ねぇ!メジャー経験の多い江見さん!!)

ただ、スランプになったり悩んだりしたときには
いろいろ言われたことを一つずつチェックしていくと
もちろん大きな効果がでることもあるので
アドバイスには一応、きちんと耳を傾けましょう!!
セイイチ 2010/09/10(Fri)10:20:58 編集
やっと・・・
やっと、動けるようになりました。
いや~まいった。3日も仕事休んじゃったので大変!


全然、まだ回復していないのでぼちぼち行きます。


休んでいる間にもっと、ば~~~~~と書き込みあるんじゃないかと期待していたけど今一。(パソコンすら開けなかったので)


誠一とえみっちょだけ?



まあ~気を取り直して頑張って行こう!っと。




誠一の言いたいこと良く分かるけど、チョット今回俺がやろうとしていることは違うんだよね。


俺は理論を言おうとは思ってないのよ。

じゃあ何かって?原理だよ。

言葉の遊びみたいなところがあるけど、「理論」っていうと人それぞれになっちゃうところがあると思うんだよね。

「原理」って肩書きはいらない。運動物理学的に正しいか?運動力学的に正しいか?だけ!

それを言いたいだけ!

だってそれすら知らなかったんだもん。俺の現役の頃は。誰も教えてくれなかった。

だから現役の時に甲子園に行った人がチョット前まで無茶苦茶なことを言っていた。

そんな奴が子供に平気でウソを教える。それが10年前の現実。

だけど今は俺が書いていることなんか当たり前!

知った上でどれだけ見られるか?なのよ。

という訳で、少しおさらい。



今までの骨盤前傾や胸椎後湾や手首背屈や股関節屈曲はすべて「原理」です。

だって・・・骨がそうなっているんだもんしょうがね~だろ!
 
だから逆らって打てば故障するのよ。それが「原理」

・・・なにも理工トップの誠一に喧嘩売ってるわけじゃないからね。



で、次回は「肩の傾き具合」そこから起こるスイングへとそして又も出ました股関節へ行きたいと思います。

昔・・・レッスンで「コマネチ」を女性にやらせたら次の日から来なくなりましたが・・・大事ですよ!


「コマネチ!」


フナァ 2010/09/13(Mon)18:30:07 編集
了解!
運動物理学? 運動力学?

いや、いくら理系でも「化学」なので、そっちはあまりわかりません。

原理原則は非常に大事なので、そういう意味でもきちんと理解するように努めます。

だからできれば、図解で示して!
あるいは、ショウちゃんみたいにこのHPのこの部分の記事!みたいに。

まあやっぱり直接見て教わったほうがいいと思うので、ぜひ野球教室お願いね!

いやぁ~~!
次の試合でみんなどれだけ打ちまくるか楽しみだね!!
(行けなくて残念です!)

今週は忙しくてなかなか書き込みできませんが、ご了承ください。

セイイチ@中国北京(信じられないくらい健全!!)でした!
セイイチ 2010/09/14(Tue)00:10:16 編集
北京で運動力学??

健全??

またまたぁ~~(笑)
きん 2010/09/14(Tue)08:46:33 編集
!?
恐るべし、金ちゃん!!

まさか、そこを結び付けるとは・・・・


国際展示会に参加するためです。
夕食後はすぐにホテルで仕事です(泣)
セイイチ 2010/09/14(Tue)10:10:53 編集
もどりま~す
触れずに戻りたいと思います・・・

え~と、今回の一連の書き込みは

「初動負荷理論による野球トレーニング革命」
「バッティングの極意」
「バッティングの正体」
「メジャーリーグのバッティング技術」

をメインに「小山 裕史 氏」「手塚 一志 氏」
「塚口 洋佑 氏」の研究してきている考えをもとに書いています。

「科学する野球」は私的には矛盾点が多いと感じる為参考にしていません。

ただ残念なことにある時に書籍を全て捨ててしまい今は1冊も手元にありませ。(前にも書きましてが)

なので、あたまん中と現在も見ることのできるサイトを中心にしています。あしからず・・・


さて、今回は「肩の傾き」とそこから繋がるスイング、そして股関節です。

ですが・・・肩の傾きに関してはさほど意味を成さないような気がしてきましたので、さらりと。

なぜあまり意味を成さないと感じてしまったのか・・・胸椎後湾から肩甲骨外転で構えればある程度両方の腕のラインがきまってしまいそこから肩の傾きに個性を出すと言うことは原理ではなくあくまでも個性であり、イメージであるということです。

最初はスイングプレーンとはこういうものでそこに加速力を付ける為にこういうことも必要ではないか?といったことを書こうと思っていたのですがやめました。原理ではないので。

なので、胸椎後湾のなかで構えられる範囲で肩の傾きを個人で決定していく、言い換えれば胸椎後湾をキープできる傾きに抑えると覚えてください。



股関節・・・コマネチ(ビートたけしギャグ)のように骨盤と大腿骨の結合面は斜めになっています。

ボール&ソケットの球体関節で可動域が大きいがそれだけ安定しにくいということです。

困りましたね・・・安定しにくい関節に体重を乗せなければならない・・・

小僧にはバッティングを殆ど教えていません。珍しいことに打つことがあまり好きではなく(当時)センスも無いしピッチング以外に使える時間もなかったので教えなかったのですが、上達屋へ行きバッティングを何回か教わったことがあります。

この時にまず初めに人体骨格の股関節と骨盤の模型を見せられながらどういうふうにしたらしっかりと乗ることができるのか、受け止められるかという説明を受けました。

結論から言うと。

①膝の角度
②骨盤前傾
③股関節屈曲
④足関節屈曲

この④つを試しながら作っていくしかないと言うことです。

つまり人それぞれだということです。
原理を守っても出来上がる形は全員違うのです。

ただし、原理を守ることは絶対です。
それが無ければそこには理論は存在しません。

どんな風にやるかと言えば
「骨盤前傾!」
「トン!トン!トン!・・・」
 片足でジャンプを小さくさせながら、感じさせ るんです。股関節を。
「どうだ?」「カチッとはまったか?」
「大腿四等筋じゃないんだよ!」
「裏を利かせろ!」「ハムストだよ!」

こんな感じです。

こうやって構えの股関節部分の極意を教えるんです。言葉はもっと優しかったですけど。

そして出来上がった形からの動きには股関節の割れが起こっているんです。

進みます。

乗る形ができれば乗った瞬間に地面反力を受け骨盤は自然にピッチャー方向に移動し始めます。

このことによって上体は残ることになります。
もしここで完全に下半身と上半身が一緒に出て行ったしまうという人は構えができていないか、敢えて自分から乗せてしまっている人だと言わざるを得ません。

つまり正しく構えて、正しく乗ることができれば、正しくステップできる。ということです。

ここまでにします。説明するのは本当に難しいですね。絵や図が書ければ本当に楽だと思います。

当然、分かりにくかったと思いますので、是非ともトップハンドトルクを見てください。

トップハンドトルク⇒バッティング理論⇒3割バッターへの道⇒0~23

見てください!

                                                                          
フナァ 2010/09/14(Tue)15:43:14 編集
試合前に・・・
19日の試合前にごちゃごちゃと言うつもりはありませんが・・・

私なりに19日の試合中の皆さんのバッティングを歯に衣着せぬ物言いで書かせてもらおうと思っています。

生意気!お前に何が分かる!?・・・等々ご批判を承知の上で書かせてもらいます。

目が衰えてきているので、カメラを使ってちゃんと見た上でと思っています。




構えがメインでそこから起こるスイングを見ようと思っていますが、バッティングは状況によって大きくその中身が変わるものですから一概に決めつけるような発言はしないつもりです。

私も含め誰でも欠点を指摘されるのは気持ちの良いものではありません。

ただ、敢えてそうすることによってこのチームのバッティングが変わればと思ってやります!

嫌われるし、浮くだろうし・・・でも黙っていることの方が悪いことだと思うので!

皆さんご協力の程、宜しくです!
フナァ 2010/09/16(Thu)13:23:24 編集
ぜひ!ぜひ!お願いします!!

私には全て変えるつもりで言ってもらって結構です!!

遠慮せずに言ってください!!
きん 2010/09/17(Fri)11:36:26 編集
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全員が中野区立第五中学校の同級生。

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