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クイントフェローズは練習時間が無い!!
経験者から初心者までが混在するチームにとって練習は不可欠。ところが、現状は神宮で内野ノック、フリーバッティングがせいぜい。(これでも良くやっているとは思うけど)
いきなり試合に出て、その場で動きを覚えていっているのがやっとといったところです。
これでは大会に出たら大変な事になる!!
そこで!試合に臨む前に、ある程度野球を覚えていこうということで、「野球教室」を始める事にしました!!
色々とセオリー的なことも出てきますが、これはクイントフェローズ独自のセオリーだと思ってください。
市販の入門書などと、違う事が書かれている場合が多いと思います。それはクイントフェローズという「おっちゃんの集まり」「初心者から経験者まで混在するチーム」という観点から、独自の野球をやっていこうということなのです!!
いきなり若いヤツと同じことをやっても出来るわけがない!!だからクイントフェローズの野球を作っていきたいのです!!
勉強でいえば、予習ですよね!!
みんな頑張って勉強しまよ~ね!!
では早速いきます!!
<外野守備編 その1>
① 定位置(中間守備位置)の確認
各ポジション共にホームベースから約60メートルのあたりを中間守備位置とします。
ん?毎回メジャーを持っていって計るのかって? まさか...
ただ歩測などは必要になるでしょうね...
たとえばホームから1塁まで27,431m。これを軽いジョギング程度の歩幅で何歩で行けるか...
塁間を20歩で行ける人は、20歩÷27,431m×60m=約44歩でたどり着いたあたり。
最初のうちは、面倒くさいかもしれませんが、慣れれば「この辺りかぁ」ってわかってくるのではないでしょうか!
そこを基点に前進・後退の指示を受けてください。
② フライのキャッチについて
フライが上がってボールの落下地点に早く入る。
これは鉄則ですよね!!
ただ、入りすぎてしまう人が多いようです。
落ちると思われるところから2~5m後に早く入る事を心掛けてください!!そこから1歩なり2~3歩出てキャッチをする。
つまり、この位置を落下地点と捉えて欲しいのです。そこまで早く走りましょう!!
この位置からならば、万が一落としてもボールを後にそらす事は少ないと思います。逆に入りすぎると、目測を誤った場合、バンザイとなり、ボールは外野の奥まで転々と...
外野の頭を超えてしまい、長打になって得点を許す場面が今まで数多くありましたよね...これを防ぐためにも、後から前に出るようにしましょう!
以上、この野球教室は右のカテゴリーの「QF野球教室」からいつでも見ることが出来ます。
チェックしてくださいね!!
今までは楽しければよかったかもしれませんが、どこかで、勝つためにどうするか?というところに方向転換する必要が出てきますね。
「基本の動き」を理解して行動できるようにすることは非常に大事です。
まずは、この「野球教室」で基本を学びましょう。
ただ、試合で起きることが何よりも大切な「練習」になりますので忘れないで下さい。
野球の場合、いろんなケースが想定できるので、ある程度練習で予測するか、試合で経験するしか基本以上に上達する道はありません。
野球の試合をTVで見たり、直接見るだけでも、いろんなケーススタディができるので勉強になるはずです。
大会に出れば、特に感じるようになるかもしれませんが、何より勝つことが重要になります。
(まあ結果がすべてということで)
となると、チームが勝つために何をすべきかということを第一に考える必要が出てきます。
そのためにもきほんはだいじだと思います。
エミッチョがいってたように、試合毎に反省点を言って指摘し合うのも大事だと思います。
大会に出るようになると、今まで以上に自分に厳しくしていく必要がありますし、周りへの指摘も厳しくしていく必要が出てくると思います。
アドバイスできることは、どんどんしていきますので、みんなで指摘し合える、チームとして上を目指せるようにしていきましょう。
とにかく、個人個人ができることをがんばるしかないですね。
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全員が中野区立第五中学校の同級生。
運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!
これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?