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40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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昨日に続いて外野の守備です。


<外野守備編 その2>

外野の前に飛んできたヒットの処理の仕方です。



   ※画像をクリックしてね

内野の頭を越えてきたゆるいボテボテの打球などの場合は、打球に向かって一直線!!とにかくダッシュです!!

早くキャッチして即内野に返しましょう!!



問題は強い打球の時の処理です...


※画像をクリックしてね

図の赤い矢印のように、出来るだけあわてずにまわり込んで処理しましょう!!

ゆるい打球の時と同じように一直線にボールに向かっていくと、体の横を打球が通過してしまうこともあります!!

出来る限り、打球の方向に対し、正面で処理をしたい!!


フライの時と同じで、打球を後ろにそらしてしまうと、シングルヒットが長打になってしまいます。

今のクイントフェローズで最大の課題は、「外野の守備位置より後ろに打球をそらさない!!」です。


こちらもキャッチしたらすぐ内野まで!!


ランナーを次の塁に進ませないように頑張りましょうね!!!
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外野の松島です
いろいろ参考になります。
後ろにそらさないようにがんばります。

一番迷うのがジャストミートのライナーです。バウンドすると高く跳ね上がり頭上を越えていきます。これはやはり突っ込むべきでしょうか?この場合ぎりぎり落下地点とゆうケースなので躊躇してしまいます。この前安全をとって2~3メートル手前でバウンドさせましたがやはり頭上を越えてしまいました。判断は経験が一番だとは思いますがアドバイスがありましたらお願いします。
マツシマ 2008/02/02(Sat)12:49:42 編集
まっちゃんへ
すごく良い疑問ですね!
ある程度高く上がった打球であればバウンドは大きく跳ねますね。突っ込む場合はたとえ捕れなくても体に当てて前に弾くことが最低条件になります。それさえも無理だと思った時は突っ込むべきではありません。ただし、限られたケースでは危険を承知の上で突っ込むことも必要でしょう。この限られたケースというのを考えてみてください。

軟球は良く弾むという事がある意味硬式よりも難しい部分です。最初の一歩を早くというのは鉄則ですが、それよりも先ず打球の判断を優先させる事のほうが大事です。

ケースバイケースの打球に対する考え方と基本になるフォーメーションはきんちゃんがブログの中で順次アップしていってくれる予定です。
フニャ 2008/02/02(Sat)13:08:40 編集
フニャありがとう
フニャの書いてくれた事を頭に入れて後ろにそらさないようにがんばります!
マツシマ 2008/02/04(Mon)12:22:39 編集
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全員が中野区立第五中学校の同級生。

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これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
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