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2年前の雪辱を誓って迎えた夏季大会1回戦。
相手は春季大会でベスト4まで勝ち進んでいる強敵。
初回、先発トリが絶好調!
2死からエラーのランナーを背負うも、後続を凡打におさえて無失点。
好発進だ!!
その裏、クイントフェローズの攻撃。
先頭しょうちゃんが、しっかり見極めて出塁すると2盗を決め、更に3塁も陥れてチャンスを広げる。
1死後、バッターは「スポーツうるぐす」レギュラー解説者の小林誠一さん!
快音を残した打球はライト線へ痛烈な当たり!!
走れ!走れ!!
今日はテントは無いぞ!!
走れ~~~~~!!!
2試合連続第3号2ランホームラン!!!
最高の形で先制した!!
2回表には1点を許すも、トリの素晴らしいピッチングが続く。
1点取られた後はすぐに取り返す!
2死からトリが四球を選ぶと、続くしょうちゃんも2打席連続の四球で、ランナー1塁2塁!
ここでバッターはエミッちょ!
「ナイスアプローチ」だの、「テンプラ」だの、「内野見ないで外野の守備位置見ろ」だの...散々な言われ方をしてきた去年のリーディングヒッター...
が...しかし!!
打った!!
見事なクリーンヒット!!
追いすがる相手から大きな追加点を奪った!!
3対1
その差は2点に!
3回、じわじわと相手がペースをつかみ出した。
先頭バッターにヒットを打たれると、内野ゴロの間に3塁まで進まれる。
そして内野の守備がもたつく間に1点を奪われた。
続く4回表も四球後にタイムリーを打たれて同点。
ここまで良く投げたトリに代わってピッチャーは玄太。
代わり際にタイムリーを打たれて、遂に逆転されてしまった...
3対4のまま試合は最終5回裏。
1死後、スポーツうる...誠一が四球を選んで出塁。
盗塁を決め1死2塁のチャンス!
ここでバッターは主砲・フニャ!!
フニャ渾身の一振りは右中間を抜けた!!
タイムリー2ベースに!!
同点!!!
追いついた!!
そして試合は延長サドンデスへ!!
6回表、無死満塁から...
相手は試合巧者だった...
失敗に終わるもパスボールとなり1点を奪われる。
玄太は3者三振に抑えるも、大きな1点が入ってしまった...
6回裏、同じ条件で始まったクイントフェローズの攻撃だったが、結局得点が奪えずゲームセット。
惜しい星を落とした...
残念な結果だったけど、練習をすれば、もう少し野球に時間を費やせば、きっとクイントフェローズは強くなると思う!!
短い夏だったけど、秋の大会を目指して再出発しよう!!
・・・
小林「遅れてごめ~ん!悪い悪い」
--それではこの辺で「スポーツうるぐす」を終わります。
小林「えっ...??終わり...??打った日はあまり多くを語りたくないんだけどさぁ~。ねぇ、見た??俺のホームラン!また打っちゃった...ねぇ...」
--では、みなさん次回までごきげんよう。
みなさん、こんにちは。「スポーツうるぐす」の時間です。
今日は18日に行われた大井ポートランドでの試合の模様をお送りいたします。
いつものように解説は小林誠一さんです。
--小林さんよろしくお願いします。
小林「あ~、よろしくね」
--まず1回表ですが、良いプレーが出ましたね!!
小林「セカンドゴロだからヤバイ!と思ったけど、うまくダブルプレーがとれたね」
--ピンチの後にチャンス有り、その裏痛烈な先制パンチが飛び出しました!
小林「1番、2番が簡単にやられちゃったからね~~~、ここは打たなきゃと思ったよ。柵越えじゃなかったけど、まぁまぁのホームランかな」
--まぁまぁの...そうですか...さて、2回の表ですが、今度はまたまたピンチを向かえます。
小林「1アウトから、左中間へのフライをしょうちゃんが追っかけてってお見合いしちゃったヤツね!それからトリが四球を連発で2アウト満塁。で...1・2塁間のあたりをエミッちょにしては良くキャッチしたんだけど、中途半端な送球がベンチへ...内野安打で3点だよ!まったく!だから中途半端なプレーはダメだってあれほど言ったのに!!!」
--小林さんの忠告を守っていれば阻止できた失点だと...
小林「当然!」
--2回裏、平山選手が良いバッティングを見せました!
小林「エミッちょのバントのサインに頭来たんじゃないの~(笑)、まぁでも成垣は良く打ったよね、センターオーバーの2点タイムリー2ベースだもんね。俺のホームランほどじゃないにせよ、まぁナイスバッティングだったよ。」
--同点に追いついたクイントフェローズですが、3回表にまたまた勝ち越されてしまいます。
小林「トリがホームランを打たれたところでやっと、出番が回ってきたよ」
--その小林さんのピッチングですが...
小林「っていうか3回裏の攻撃だけどさぁ~、見てくれた~??俺の2打席連続ホームラン!!ランナーがいなくて残念だったけど!!」
--江見選手がヒットで出てましたよ!
小林「あ~~そうだっけ?ん?ヒット??」
--そしてまたまたここで平山選手の登場!!
小林「うん、良く打ったよね。成垣の2打席連続ヒット。俺のは2打席連続ホームランだけど」
--...4回表の小林さんのピッチングですが2本ホームランを打たれて...
小林「それにしても暑かったね~。トリが投げてる時より俺が投げてる時の方がず~~っと暑かったね!キャッチャーも何だか久し振りだったし...」
--はぁ...
小林「玄太がその後投げで無失点に抑えてたけど、ずいぶん涼しくなってたもんな~」
--今日はずいぶん大勢を敵に回しましたね~~
小林「そぉ?」
--このままではもっと敵が増えてしまいそうなので、この辺で解説を終わらせていただきます。
小林「で...俺のホームランの話はもういいの?もっと話したいんだけど!ねぇ!!」
さて...次はいよいよ夏季大会です!
頑張って勝利しよう!!
以上、スポーツうるぐすでした。
で...
夜中の雨で心配されましたが、試合は予定通り9時に開始となりました。
1回裏、先発はトリ。
久々に正妻(?)が帰って来ての登板。
いきなり三振を奪うも、センター前と犠牲フライで1点を許す。
が...いつもならズルズル行くところを、要所で打ち取り、最小失点に抑えた。
続く2回裏も、四球で出したランナーを還してしまい1点を失うが、三振と内野ゴロで、この回も1失点で切り抜ける。
3回表、1番助っ人ロム君が2死から2ベースを放つと、バッターはエミッちょ!
豪快なスイングとともに打球は大きな弧を描いて...セカンドの後に...
ナイスアプローチ!!
1点を返して1対2に!!
トリは尻上がりに調子を上げていった!
不運な1発をもらったが(その前のファールフライを捕ってれば...)凡打の山を築いていく...
で...
打つ方はというと...
こちらも凡打の山...トホホ...
大会前には何とかしなけりゃね...
結局は投手戦となり、1対3で敗戦。
しかし!
トリの復活ピッチングは大きな収穫でした!!
やはり恋女房の復帰も大きかったね!!
6回完投ナイスピッチング!!
そろそろ、勝に行きましょう!!!
いけがみせん~が~はしるまちにぃ~
あなたは~~にどと~~...
というわけで、池上線に乗って東調布公園までやってきました。
中々いい球場だったね。
先攻を選んだクイントフェローズは初回、先頭の助っ人ウッチーが死球で出塁。
続くエミッちょ、誠一が凡退した直後、玄ちゃんのセンターオーバーの2ベースが出て、幸先良く1点を先制!!
ところが...
その裏、先頭バッターにヒットを許すと、四死球などで1死満塁のピンチを招く。
打ちそうな雰囲気だった5番バッター。
警戒はしていたものの、モノの見事に柵越えの満塁ホームランを打たれてしまう。
この策を越えるとは...
続く2回の裏にもトリが連打を浴びて更に4点追加。
1対8と大差が付いてしまった。
あまりにも試合間隔が空きすぎたか...
打つ方でも、2回以降は淡白な攻撃が続き、内野ゴロの山を築く。
一方相手チームは、セーフティーバント、送りバントなど、あらゆる手段を使って点を取りにくる。
いいチームだったね。
うちがやらなきゃいけない野球だったかも。
見習う点は多かったと思うよね。
それでも、3回から誠一、5回からは玄ちゃんが投げて1失点に抑える。
速いテンポで迎えた6回表。点差は8点。
先頭のウッチー。
この日は2死球と痛いバッターボックスが続いていたが...
何と!!レフトの柵を越えるホームランが飛び出した!!
素晴らしいバッティング!!
ランナーがいなかったのが残念!!
2番エミッちょも四球で出塁すると、3番誠一がセンターオーバーを放つ!!
エミッちょ回れ!回れ!
まわ...
ヨロヨロ...
アウトッ!!!
というわけで、この回は1点止まり。
結局試合は1対9の完敗。
このところ試合をしていなかったせいもあるけど、「打てない病」はちょっと深刻かも。
大会前にもう1試合はしたいね!
春季大会初戦敗退してから約1ヶ月。
寒さも通り過ぎて暑さすら感じるゴールデンウィークに試合を組みました。
久しぶりの東大和南公園。
先発は中1ヶ月のトリ!
若いバッターを相手に初回1点を失ったものの、調子は良さそうだ!
クイントフェローズ1回裏の攻撃。
先頭バッターのしょうちゃんが幸先良く四球を選んだ。
そして、四球、四球、四球...1対1の同点(笑)
更に1死後、四球、四球で3対1とリード。
2死になり、このままタイムリー無しに終わるかと思われた、その時!!
松ちゃんがやってくれた!!
お見事!!
一気に6対1と大量リードに変った!!
しかし、どれも後続が続かず得点には至らない...
試合は6対1のまま、3回から誠一が登板。
4回、その誠一に悪夢が襲う。
エラーなどの不運も重なって、なんと6点を失って逆転されてしまった!
6対7。
ピッチャーは5回から玄ちゃんに。
なんとか踏ん張って迎えた5回裏、クイントフェローズの攻撃。
先頭のしょうちゃんが四球で歩くも、内野フライが2つ続き、2アウト。
しかし!!
フナァに代わって4番に入った玄ちゃんがレフトオーバーの2ベースを放ち2塁3塁のチャンスを迎えた!!
そして続けざまに四球を選び、押し出しながら同点に追いついた!!
そのまま時間的にも最終回の攻撃。
四球、四球、三振、三振と2アウト1塁2塁。
ここで大手術から復帰した(?)フナァ登場!!
(この先総長はご遠慮ください...)
クイントフェローズ初のサヨナラゲームになるか!?
フナァ!!
走った!!
ゲームセット!!!
世の中そこまで甘くはありませんでした...
6対6の引き分けで試合終了。
勝てた試合だったな~。
ちょっと野球の間隔が空き過ぎたかな?
もう1回気持ちを入れなおして頑張ろう!!!
昨年はベスト8が2回。
今年こそは決勝戦まで駆け上がりたい!
そんな思い出挑んだ春季大会。
キャプテン・フナァが不在の中、残りの11人が揃ったクイントフェローズ。
先攻で迎えた初回、絶好調のしょうちゃんがセンター前ヒットで出塁。
すかさず盗塁を決め、早くもチャンスを迎える。
誠一の四球も有り、2死ながら得点圏にランナーを残す。
ここで、前年首位打者のヘルメットを借りてバッターボックスに入ったキンの打球はフラフラッとショートの後へポトリと落ちるタイムリー!
しょうちゃんが生還し1点を先制!
1回裏、先発ピッチャーはトリ。
先頭バッターのサードゴロをキンの悪送球で出塁を許してしまう。
そこから...なんと...
5連打!!
どの打球もドンピシャでレフト、左中間へ持っていかれた。
1対5。
打者一巡したところでようやくチェンジ。
しかし、続く2回裏も同じような展開。
レフトオーバーとセンターオーバーを打たれ、1対7になったところでトリから玄太に交代...
結局2回にも4点を追加され1対9と大差がついてしまった。
打線の方も2回以降はヒットが生まれず、成垣の四球以外はランナーを出すことが出来なかった。
完敗!
相手は確かに強かったけど、クイントフェローズも練習不足だったかも...
「短い春」でしたが、夏に向かってもう一度チームを立て直そう!!
こんなに長い間試合をしなかったのは初めてだったね~。
約3ヶ月ぶりに集まったのは、クイントフェローズの船出のグラウンド・城北中央公園。
先発は中約90日のトリ。
先頭バッターにいきなり3ベースを浴びる。
更に連続ヒットと犠牲フライなどで3失点...
休養が長過ぎたか...
「これ位の点差を跳ね返せなきゃ大会で勝てねぇぞ!」
というフナァの気合が効いたのか、1回裏クイントフェローズの反撃開始!!
先頭が四球で出塁すると、2番エミッちょのピッチャーゴロの間に進塁
3番玄ちゃんの打球はレフト前へ!1点を返した!
2死後、怪我から復帰の5番しょうちゃんもタイムリーで続く!
更に更に、6番キンの打球もレフト前にポトリと落ちて同点!!
追いついた!!
3回、4回と1点づつ取られて迎えた4回裏クイントフェローズの攻撃。
しょうちゃんの2打席連続ヒットとエラー絡みで1点を返す。
そして無死2塁3塁でエミッちょが向後ちゃんに出したサインは「スクイズ」
ピッチャー投げた!
走った!!
するっ...
空しくボールはキャッチャーミットへ...
1アウトになるものの、敵失も重なりこの回3点をもぎ取って、6対5と、この試合初めてリードした!
5回表、やはりこの人が魅せてくれた!
先頭で登場した
エミッちょの打球はセカンド(女性)の頭上をピロ~ンと超えた!!ベンチではヒットかエラーかで大激論に...
結局この回は無得点に終わり最終回を迎える。
5回から登板している玄ちゃん。
先頭バッターにセンター前へ運ばれるが、ファーストよいちの囁き戦術との連係プレーで牽制アウト!
その後は四球を出すものの、最後は2連続三振でゲームセット!
大会前のゲームで逆転勝利をモノにした!!
ひっさしぶりの試合でみんな体が思うように動かなかったね。
勘も徐々に戻ってきたって感じかな??
春季大会初戦まであと1週間!体調管理しっかりしましょう!!
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
全員が中野区立第五中学校の同級生。
運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!
これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?