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40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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大敗でしたね~~。

各々思うところがあることでしょう...


以下、フニャレポートです。



酷い試合になってしまいました。

実力の差と言ってしまえばそれまでだけど・・・
負け試合を検証するのは本当に辛いものだけど、しっかりやっておけば必ず次に繋がるはず。

耳の痛い話をします。

先ず、バッテリー・・・正直、打つ手無しといった感じでした。
真っ直ぐには絶対的に対応してくる。
追い込んで外にカーブでも拾ってくる。
相手のミス待ち・・・そんな状況でした。

それでも討ち取るには?

緩急しかなかった・・・でも、うちはそれが出来ない。今まで、たまたま緩急を使った様になったことはあっても意識して緩急を使ってきていない。

これはバッテリーの怠慢です。チームに最大の迷惑を掛けてしまいました。申し訳ない。




次にバッティング・・・藤原をはじめ皆ダメでしたね。

一番問題なのは自分のベストの振りが出来ていないこと・・・
相手ピッチャーは緩急の使い方が上手かった。

9/28の書き込みで言えばA型またはA,B+C型での対応が必要。
策が無かったというより我々のレベルが低すぎる。
どんなコースにも簡単にバットを出せるレベルに達していない。
だからコントロールが良くて緩急を使ってくるピッチャーには手も足も出ない。
そして「打てないピッチャーじゃないんだけどな~」って自分に言い訳して終わり。
次も打てませんよ。このままじゃ。

先ずはどんなピッチャー相手でも自分の振りをすることが大事。
フルスイングして三振したら解決策も見つかるけど、当てに行ったり崩れたスイングをいくら重ねても上達はしない。

早くそこに気がつかないと・・・

相手のバッターから我々はもっと学ぶべき。真っ直ぐ待ってしっかりフルスイングしてくる。
その中でカーブに抜かれてもついてくる。バッティングのあるべき姿でした。

気付きました?それぞれのバッターがみんな個性的な構えをしていたこと、あれは辿り着いた形です。
その個性的な構えの中に下半身を重視している姿勢が見て取れる。だから、どんなコースにも食らいついてくる。

うちのバッターは・・・がんばりましょう!
 



頑張りましょう!!
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常識
高目は被せる。

低目は掬う。

高目を掬って、低目を被せていませんか?


内は引っ張る、外は流す、真ん中はセンターへ。


内野ゴロは叩きつけた場合とアッパーに振った場合があります。

自分はどっちですか?

ポップフライも差し込まれた場合と泳いだ場合があります。

自分を分析できていますか?


同じ失敗を永遠に繰り返しているように見えます。

変わろうよ!

本気で!
フニャ 2012/10/16(Tue)14:54:15 編集
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Quint Fellows
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全員が中野区立第五中学校の同級生。

運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!

これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
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