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40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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23日(日)の試合が決まりました。


■時間 : 10:00~12:00 (集合は現地9:00)

■場所 : 北区荒川河川敷C面 (新荒川大橋の方から入った方が良さそうですね)

■対戦相手 : WORSTさん


※新球2個お願いします。

※グラウンド代は1,200円を折半(600円)

※車代は200円です。

※攻撃側審判の予定。


<参加> 鳥原、小林、金原、藤原、大津、松島、東海林光、東海林尚、野里さん、小池大ちゃん

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新球
了解しました!!
マツシマ 2012/09/20(Thu)19:46:44 編集
本番に向けて
最短で28日、11月にずれ込む可能性が高くなって来ましたが・・・

私はプロテストに10回行って結局ダメだったんですが、試合前の準備の大切さはそれなりに解っているつもりです。

やった気になっている練習(準備)ほど危ないものはありません。

「これだけやったから・・・」「あれほど苦しかったから・・・」

正直、こんなものは全く通用しません。

勿論、最後の最後の紙一重のところでは活きてくると思いますが。


失敗を重ね続けた私の考えは

「どれだけ本番をイメージして練習できるか」です。


「自分は本番でどうなってしまうのか?」

「こういうシチュエーションで自分はどう臨むべきか?」

「チームに貢献するために自分のベストを尽くすこととは何か?」

挙げればきりがありませんが、そういうベースになる考えを持って練習すべきです。


今まで我々は鳩が豆鉄砲を食らったような試合運びをしてしまっていると思います。

ピンチを凌げない・・・

想定していないから慌てる。

実力の半分も出せていない。


相手ピッチャーが何人か出てきますよね。

殆どの人は「速い」と思うんじゃないでしょうか?

相手バッターの振りが凄いとか。

守備が堅いとか。

そんな事は当たり前なんです。

そういうチームと試合をすることをどれだけ想定していますか?

今現在、普段の練習内容を変える必要はありません。

普段からそういう相手と試合をするんだというベースを持って練習すべきだということです。

具体的にはスピードに対する感覚を養っておくことです。

先日、江東区の準々決勝に助っ人で参加しました。

一番感じたことはスピードの違いです。

ボールのスピード、走るスピード、打球の速さ、動きのスピード。

全てが違いました。

スピードに慣れておけば殆どをカバーできます。


我々の年齢で筋力を上げて行くのは多分無理でしょう。

では、どうすべきか?

慣れです。

慣れるしかありません。

色々な意見があるのを承知で書きますが、スピードに慣れる唯一の方法はバッセンです。

残念ながら他にありません。

速いボールを打つことがフォームを崩す原因になると考えるのなら、バントで良いです。

とにかく、速いボールに慣れてください。

大は小を兼ねるです。

スピードに慣れておけば動きに余裕が生まれます。

バッティングだけではなく、守備にも、動きにも必ず良い結果を残してくれます。

野球はスピードです。

スピードには慣れです。

各自、スピードに慣れ、メンタル的に余裕を持って大会に臨めるように仕上げてください。
フニャ 2012/09/28(Fri)07:30:17 編集
打席での集中力
ホント良い事書くんですよね~

以下、殆どを「少年野球ブログ」より抜粋。


「今日はリラックスして打とう!」
「次の打席はもっとフルスイングするぞ!」
「しっかりタイミングを取って打とう!」

バッターボックスで迷わせるのは最も良くない事です。
気持ち良くバッターボックスに立たせてあげるためには、ネクストバッターサークルやベンチにいる段階で指示をだしてあげたいですね。

さて、どこに意識を集中しているのか?と考えた時リラックスやフルスイング、タイミングなどは自分の”内”に向けての意識だと思います。

この”内”への意識ではなく”外”への意識に変えてみる。ピッチャーが投げたボールに意識を集中させる。

それが4つのアプローチ。

【A型】特にヤマを張らず、直球に重点を置きながら変化球にも対応しようとするタイプ。

【B型】内角球か外角球か狙うコースをどちらかに絞り込むタイプ。

【C型】打つ方向を右方向か左方向かに決めるタイプ。

【D型】直球か変化球か、球種にヤマを張るタイプ。

とんでもなく速い球を投げるタイプ。

とんでもなく緩急を上手に使うタイプ。

二つの完成度の高い投手が対戦相手の場合、自分の型ばかりに意識を集中させていると、何も出来ずに試合が終わってしまいます。

対戦相手のボールに意識を集中させないと全く話しになりません。

そのための準備期間です。

速い球の打ち方。
緩い球の打ち方。
インコースの打ち方。
アウトコースの打ち方。
サイドスローの打ち方。
左投手の打ち方。

普段の練習で。

○この投手は剛速球を投げてくるぞ。
速い球だけを狙って(D型)ピッチャー返し(C型)狙いだ!

○この投手は緩急を上手く使ってくるぞ。速い球を意識しながら、緩い高目に浮いた球を打とう!(A型)

○この投手は球速はないけどコントロールで勝負してくるぞ。アウトコースをセンター前に意識を置いて、インコースは鋭くフルスイングだ!(B型A型+C型)

○ツーストライクまではベルトから上の球を見極めて打つぞ!(B型)

A型 ~しながら
B型 コース
C型 方向
D型 球種

我々にも十分できる技術、アプローチです。

型は常に考えて悩んで作り上げなければなりませんが、それは練習ですること。

バッターボックスで意識を集中させるのはピッチャーが投げたボールだけです。

=引用終了=クイントに少し置き換えて書きました。

試合では、外=対戦するピッチャーの投げたボールのみに集中する。

やっているようで出来ていない。

本当の準備とは打席での迷いを無くす事だと思います。

まだ1ヶ月ある・・・まだ?

今の段階で迷っていることが1つでもあるならそれを無くす努力をしなければ間に合いません。

今は内に目を向ける時、そして徹底的に迷いを消す。

大会では1つの迷いも無く打席に入れるようにしましょう!

案外、そんなとこでガラッと変わるんじゃないでしょうか?
フニャ 2012/09/28(Fri)10:27:35 編集
フニャへ
で、フニャが考えるに、QFに一番合ったアプローチはどれなの?

もちろん各自の考え方、やり方があると思うけど、自分ではわからない、間違えって考えちゃってる人もいるはず。
こういうのがおススメ的なのがあれば教えてあげたほうがいいと思うよ。

ちなみに自分の場合、
C型でセンターから右中間をイメージしながらの完全なD型だと思っています。
特に、いいカウントなんかでは、次の球は打つぞって決めてしまっています。

ただツーストライクに追い込まれた後は、A型へ変更ですかね。

追い込まれるまでは、こういう考え、待ち方って決めたほうがいいと思います。

そして、とにかく追い込まれる前に打つこと。
これが一番重要と思います。


あとはフニャの言うように自分の中でどれだけ「イメージ」できるかです。
合宿の時に話しましたが、バット振るのも、固定のティーをやるのも、すべて投手が投げた球筋をイメージしながら振ることが重要です。
実際には目の前だけを見て振ることはないですよね。投手が投げた球を目で追いながらバット振るはずです。

試合のときは、何しろ相手に集中しましょう。
他の人が打ってるときだって相手投手を見ていると球種とか癖とかわかるようになります。
守ってるときは、この場面で自分のところに飛んできた場合、どう動けばいいかを常に考えておくこと。この場合はどうする、あの場合はどうするってシミュレーションしておくことで、一歩目が確実に速くなるはずです。

「スピード」は何も走る速さとか投げる速さでだけはなく、
動作に入る速さ(動き出すまでの早さ)、判断の速さでずいぶんカバーできるはずです。
合宿でリードの仕方、盗塁のスタートの切り方を練習しましたが、とにかく一歩目、判断です。
セイイチ 2012/09/29(Sat)17:40:13 編集
速球を慣れることについて
自分自身の持っている速球のイメージを超えると、狙い球などを考える平常心はなくなりますので、いろいろと掲載されていますが、私もバッセンで打てなくとも速球を見ることは重要なことと思います。
コウゴ 2012/09/29(Sat)23:58:41 編集
誠一へ
誠一へ、と言うか・・・みんなへ。

A~Dタイプ、これはノムさんからの引用ですよね。


なかなか良く出来たタイプ分けですよね?

私の場合はA型ですが状況によってはA~D全ての考え方でボールを待っています。

常々思うことなんですが、バッターは受身の立場なんですよね。

ピッチャーがボールを投げなければ試合は始まらない。

「ここへこんなボールを投げてくれ」って訳に行かず、ピッチャーが討ち取ろうと思って投げた、どんなボールにも対応できないとダメ。

バッターとしての究極の目標はどんなボールにも対応できる技術を身に付けることじゃないかな~と思います。

バッティングに対する考え方は人それぞれだと思うしホント一言では言えない。

私の場合で恐縮ですが、元々低目には絶対の自信があります。

しかし、高目やインコースに弱点があることは高校の時から分かっていました。

この弱点を克服しようと取り組んできたつもりです。

最近はやっと成果が出てきたと思いますが、それは考え方を変えたからなんです。

バットの芯に当たる位置から考えるようにしました。

それまでは、体の使い方から考えていました。

逆にしたら、答えが見つかったって感じです。

これは「自分はこう振りたい」でもそれじゃ対応できないんでしょ?「じゃあ逆算してみれば?」って感じです。

皆さんに強く言いたいのは、今の自分を厳しい目でしっかりと見るという事です。

そして本当にやらなければならない事に集中して一つ一つクリアすることです。

ただ、時間が掛かります。

ですから、試合には完成していない自分のバッティングで臨むことになるはずです。

それでも戦って勝たなければならない。

ならば、技術的に未完成でも今の技術でなんとかする最低限のものを見つけなければならない。

それが、スピードに対する慣れです。

私がクイントのバッター全体を見て一番感じることは、繰り返しますが「スピードへの対応」の不備です。

大会の度に「あ~、ついて行けていないな~」って思います。

「遅っ!」って思った事あります?

大会では無いんじゃないでしょうか?

「遅っ!」って思ったら大概、打てますよ。

高校の時は150キロ設定のマシンでバント練習やらされました。それで骨折したヤツ2人いましたが・・・

今の高校生は当たり前にやってます。

なんでそんな事やるんでしょうか?

大は小を兼ねる。

スピードに慣れることが最低限必要だと思います。

フニャ 2012/09/30(Sun)07:37:17 編集
型について
1打席目はA型ですね。2打目以降は、相手チームのバッテリー攻め方の状況によります。

なお、昨年まではB型+C型って感じです。
今年は、振り返ってみると、ちょっと打席でのボールの待ち方の考え方が変わりました。
打った打球の方向および性質も結果として、昨年とは違っているように思えます。

打席でのボールの待ち方や投手の攻め方を考えるのであれば、プロ野球の試合を観戦するよりも、他チームの試合を上高田や哲学堂で観戦するのも良いと思います。
コウゴ 2012/09/30(Sun)18:23:36 編集
リトル世界一の試合について
フニャが以前にブログに書き込みしていましたが、私は本日やっとケーブルテレビで見ることができました。
上手いね。清宮君だけが目立って報道されていましたが、このチーム一人じゃないよ。何人もいますね。
きっと、まだまだ再放送はあると思いいますので機会があれば見てみてください。

コウゴ 2012/09/30(Sun)18:31:13 編集
練習方法
昨日、兄貴にもメールしたんだけど、プロのティーは勉強になるよ。

ユーチューブで結構見られるから、みんなも暇な時に見てみて。

片手でやったり、片足でやったり、ワンバウンドを打ったり・・・

要はそれが何を意味しているか?なんだよね。

それを考えるとバッティングに必要な要素が見えてくる。

やっぱりプロだな~って思う。

対応すべき事を網羅しているな~って。

プロだから凄いんじゃない、凄い準備をしているからプロなんだって思う。

話は変わるけど、もし阿部がクイントの助っ人に参加したらどんなバッティングすると思う?

多分、最初の1球目は待ちきれずにバット振れないだろうな。

でも、次の球は場外だろうな。

勝手な想像だけど・・・

やっぱりプロは違うな~って・・・そうじゃないでしょ。

対応出来るのは普段どんな練習しているんだろう?じゃない?



勝手な妄想でした。
フニャ 2012/10/01(Mon)14:30:57 編集
10月の日程
10月は14日、21日と練習試合を行います。

そして、28日を大会と考えています。

そろそろ、戦闘モードに入ろうかと思っています。
フニャ 2012/10/01(Mon)18:58:52 編集
右手
野球全般で良く言われるのは・・・

投げる時のグローブの使い方が大事・・・確かに。

バッティングの左リードが大事・・・確かに。

でもそれだけじゃないって事を忘れてしまうと苦労する。

投げる事に関しては当然に投球腕のモーションが大事だし、バッティングだって実は右の使い方の方が大事かもしれない。

人それぞれバッティングのレベルや理想に向けての進捗状況によって違ってくるとは思うけど・・・

前回も書き込んだけど、これだけをやっておけば大丈夫ってのは危険。

いろんな角度から考えて色々な練習をした方が実は近道だったりする。

それが引き出しの多さに繋がると思う。

何とかバットを振れる状況になったので、今朝は拇指球の探りをやりました。

これは変化球対応の練習。

外を打ちに行く時にヘッドが下がらないようにするには、右手のグリップの深さが大事だと改めて感じた。

こんな風に毎日イメージしながら振って行くと楽しくなってくる。

そして実戦で反省点を見つけてまた、素振り。

野球を続けて行くうちは、ずーとこれの繰り返しだと思う。

どうでもいいやでは、やってても楽しくない。

永遠に上達したいって思う。



つぶやきでした。
フニャ 2012/10/03(Wed)13:14:56 編集
スピード対応の仕方
「スピードに対応できるように」

最近、何度も書いていますが・・・


どんなに速いピッチャーと対戦しても一昨日から振り始めれば絶対に間に合う。

昔、冗談でそんな事を誰かが言っていましたが、実際にはそういう訳に行かず、タイミングを取らなければ上手く振れませんね・・・

どうやってタイミングを取るか?

これは人それぞれです。

足を高く上げるタイプ。

すり足に近いナチュラルステップタイプ。

スタンス広めのノーステップタイプ。


大きく分けてこの3タイプに分かれると思いますが・・・

どんなタイプでも前足の拇指球接地から踵を踏むことでスイングが発生することには変わりがありません。


拇指球接地→踵踏み込み=スイング発生

ということは、踵を踏んだらスイングは始まってしまうということです。

スピードに対応するにはこの拇指球接地の形を早く作ることが大事だと解ると思います。

自分でタイミングが上手く取れない、スピードについて行けていない、と感じている人~

振る練習では無く拇指球接地までを繰り返し練習してください。

踵を踏んだらスイングなのに見逃すときに踵を踏んで見逃していませんか?

それではいつまで経ってもタイミングを取れるようにはなりませんよ。


○スピードについて行くには拇指球接地の形をどれだけ早く作れるかにかかっている。

○練習としては見逃し方=踵を踏まず、拇指球接地で見逃すことを繰り返して練習すること。

誤解が無いように補足しますが、「拇指球接地を早くすれば良いんだ」と言ってとんでも無く早過ぎる接地ではギクシャクして上手く振れません。

そこで「探り」というテクニックを使います。

これは「いつでも拇指球接地できますよ」という体勢を意味します。

実際この「探り」がピッチャーとの間合いの勝負なのですが、これは言葉では説明するのが難しいです。

次回の試合、練習の時にレクチャーします。

それまでに、拇指球接地の見逃し方を最低1000回以上やっておいてください。
フニャ 2012/10/08(Mon)08:09:09 編集
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プロフィール
HN:
Quint Fellows
性別:
男性
趣味:
野球
自己紹介:

全員が中野区立第五中学校の同級生。

運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!

これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
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