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ずいぶんまえになるけど、30失点の大敗を喫したのがこの城北中央公園B面でした。
嫌~なことは忘れて連勝といきたい!
先発は誠一。
初回、2つのエラーで出したランナーを置いて、4番バッターに痛烈なセンターオーバーを喫し1点を献上。
取られたら取り返す!
1回裏、先頭の誠一がレフトオーバーの2ベースヒットで出塁。
続く2番の松ちゃんがライト前へタイムリーを放ち、たちまち同点に追いついた!!
2回は両チームとも無得点。
3回表、またもやエラーで出したランナーを4番に還され、失点につなげてしまう。
1対2。
誠一は4回まで与えたヒットは4本、無四球とほぼ完璧なピッチングを続けている。
しかし...5回につかまった...
この回だけで、2つの四球と4つのヒットを浴び4失点。
なんとか得点差を縮めたいクイントフェローズは、その裏チャンスを作る!!
好調のフニャがセンター前に2打席連続ヒットを放つとすかさず盗塁。
続くエミっちょもライト前ヒット!!
そしてエミっちょ盗塁の間にフニャがホームインで2対6!!
このまま良いリズムで逆転を狙いたいクイントフェローズだったが、6回表にもビッグイニングを与えてしまう。
1死から2本の長打で1点を失い、更にエラーが続出。
この回だけで7失点。2対13に。
6回裏、相手ピッチャーが代わる。
先頭の向後ちゃんがライト前ヒットで出塁。
助っ人しのだのタイムリーで1点追加。
2死になるものの、四球で出た誠一と、しょうちゃんのレフト前ヒットで満塁のチャンス。
ここでフニャ、エミっちょの連続押し出し!
5対13。
が、追加点もここまで。ゲームセット。
連勝はなりませんでした。
相手は良く打ったね...
守備陣も大変だったと思うけど、夏季大会に向かって実力アップしていこう!!
しかし守備は・・・
気持ちが入っていないとは思いませんが、打球に対する心構えが違うのかなと・・・
守っている時、極端な事を言えば物凄く速い打球と凄く緩い打球の二つを常に頭に入れておかなければダメだと思います。
それには全神経を集中しておかなければ対処できないと思います。
練習では次は自分が捕る番だと判りますが試合ではいつ自分に飛んでくるのか判りません。
だから常に集中していなければ・・・
技術は練習ですが集中力は気持ちだと思います。
頑張りましょう!!!
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全員が中野区立第五中学校の同級生。
運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!
これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?