40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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20日(日)のスケジュールです。
■時間 : 9:00~11:00 (集合は8:00)
■場所 : 城北中央公園 (どちらのグラウンドかはわかり次第連絡します)
■対戦相手 : パフスターズさん
<参加> 小林、金原、藤原、江見、大津、松島、向後、鈴木、東海林光、東海林尚、助っ人1名
※車代は200円
※負担金ですが、審判代をクイントフェローズで持つかもしれません。こちらも改めて相談します。
※新球2個お願いします。
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主将会議
本日、主将会議、出席してきました。
4番くじを引き
初戦の相手は、Turkeysさんです。
2009年に対戦し8対0で勝っていますね。
初戦の日程は未定ですが、夏季大会は6/17~です。
がんばりましょう!!
4番くじを引き
初戦の相手は、Turkeysさんです。
2009年に対戦し8対0で勝っていますね。
初戦の日程は未定ですが、夏季大会は6/17~です。
がんばりましょう!!
バッティングの話
良くドアスイングって聞きますよね?
前にも書きましたが本当の意味って、みんな解かっているかな?
外側から引っ張り込む打ち方?
バットが遠回りする振り方?
これをまともに聞いたら内側から外に向かって振ろうとしません?
体が回転して遠心力で外に向かう力と同じ方向性で振ろうとしたらつま先方向に倒れちゃうんじゃない?
まともにバット振れないでしょ?それじゃ。
簡単な事ですよ、ドアスイングにならないようにするのは。
手首の角度をトップから変えずにインパクトまで振るだけで良いんです。
昔から言われている事をまともに受けてたら訳が解からなくなってしまう事っていっぱいありますよ。
本当の意味、メカニズムを理解しないで誰かに教えるととんでもないことになります。
経験者でも我々の時代の指導はメチャクチャでした。
だから勉強、勉強です。
バッティングは回転で打つものです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
前にも書きましたが本当の意味って、みんな解かっているかな?
外側から引っ張り込む打ち方?
バットが遠回りする振り方?
これをまともに聞いたら内側から外に向かって振ろうとしません?
体が回転して遠心力で外に向かう力と同じ方向性で振ろうとしたらつま先方向に倒れちゃうんじゃない?
まともにバット振れないでしょ?それじゃ。
簡単な事ですよ、ドアスイングにならないようにするのは。
手首の角度をトップから変えずにインパクトまで振るだけで良いんです。
昔から言われている事をまともに受けてたら訳が解からなくなってしまう事っていっぱいありますよ。
本当の意味、メカニズムを理解しないで誰かに教えるととんでもないことになります。
経験者でも我々の時代の指導はメチャクチャでした。
だから勉強、勉強です。
バッティングは回転で打つものです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
来たね~
どんどん行こう~!
手首の角度って?
手首に角度をつけずに(親指側にも小指側にも曲げずに)バットを持つと上腕(肘から先)に対して90度の角度になりますよね?
この90度を普通はキープしてインパクトになるはずなんです。(バットの重さ、慣性力が働くので)
勿論、グリップが緩みすぎればそれ以上の鋭角になって振ることになりますが・・・
じゃあ、なぜこの角度が鈍角になってしまうのか?
手首を使って当てに行くからです。
手首を解く、あるいは捏ねるという打ち方です。
この手首を「解く」をすると右肘は外に向きます。
これがドアスイングの正体です。
やってみれば直ぐに解かります。
次に脇の締めですが、本来脇の締めとはスイング中に勝手に締まるものと思ってください。
構えから脇の締めを意識し過ぎると肩に力が入ってスムースな回転を妨げます。
ここが一番上級者の悩むところです。
自分のスイングをビデオに撮って見てみると良く解かりますが・・・
肩甲骨はスイング中に車のハンドルを切るように(左、右、左)と回転しながら上下します。
メジャーのバッターを見ると良く解かりますが・・・
必要以上の脇の締めはこの動きを妨げます。
また、脇の締め自体も下側を締めるのか上側を締めるのかで全く違ったものになります。
例えば左脇を締める事を強く意識した場合、これが左脇の上部だとバットのヘッドが下がりフィニッシュで左肩が持ち上がったままのスイングになります。
右脇を強く締めすぎることを意識するとこれも右肩が下がり過ぎるスイングになります。
慣性の法則とコリオリ力からバットのヘッドは下がり易く、外に向かい易い事は常識ですから、このどちらも避けなければならない事になります。
だから脇を締めると一口に言えないと思います。
回転が出来れば後はそれを妨げない腕、肘、手首の使い方を覚える事が大事だと思います。
次は回転を妨げる原因を書きます。
手首の角度って?
手首に角度をつけずに(親指側にも小指側にも曲げずに)バットを持つと上腕(肘から先)に対して90度の角度になりますよね?
この90度を普通はキープしてインパクトになるはずなんです。(バットの重さ、慣性力が働くので)
勿論、グリップが緩みすぎればそれ以上の鋭角になって振ることになりますが・・・
じゃあ、なぜこの角度が鈍角になってしまうのか?
手首を使って当てに行くからです。
手首を解く、あるいは捏ねるという打ち方です。
この手首を「解く」をすると右肘は外に向きます。
これがドアスイングの正体です。
やってみれば直ぐに解かります。
次に脇の締めですが、本来脇の締めとはスイング中に勝手に締まるものと思ってください。
構えから脇の締めを意識し過ぎると肩に力が入ってスムースな回転を妨げます。
ここが一番上級者の悩むところです。
自分のスイングをビデオに撮って見てみると良く解かりますが・・・
肩甲骨はスイング中に車のハンドルを切るように(左、右、左)と回転しながら上下します。
メジャーのバッターを見ると良く解かりますが・・・
必要以上の脇の締めはこの動きを妨げます。
また、脇の締め自体も下側を締めるのか上側を締めるのかで全く違ったものになります。
例えば左脇を締める事を強く意識した場合、これが左脇の上部だとバットのヘッドが下がりフィニッシュで左肩が持ち上がったままのスイングになります。
右脇を強く締めすぎることを意識するとこれも右肩が下がり過ぎるスイングになります。
慣性の法則とコリオリ力からバットのヘッドは下がり易く、外に向かい易い事は常識ですから、このどちらも避けなければならない事になります。
だから脇を締めると一口に言えないと思います。
回転が出来れば後はそれを妨げない腕、肘、手首の使い方を覚える事が大事だと思います。
次は回転を妨げる原因を書きます。
回転を妨げる原因
これはあくまでも自分のスイングが出来た場合でタイミングを外された時では無い事を言っておきます。
回転するって?
上半身の力でスイング(回転)するのではない事は解かりますよね?
想像してもらえば解かりますが、もし月に行って無重力の状態でスイングしたらちゃんと振れると思いますか?
下がぬかるんでいる時ってスイングし辛いですよね?
だから下半身なんです。
俺みたいなデブがそこそこスイング出来るのは何ででしょうか?
そこに答えがあります。
回転とは股関節to股関節ということです。
腹が出ていても股関節で受けとめて股関節で回転すれば回転できるのです。
詳しい筋肉の名称は書きませんが、地面反力を使って股関節から股関節に力を伝達すれば回転できるのです。
今回は「回転を妨げる原因」ですから構え方は省きますが。
正しい構え方をしたら地面反力を使って回転するだけです。
それなのに何故上手く回転できないのか?
1つには上半身で打ちに行く感覚が強いとそうなります。
手で操作するものだと思っている人は直ぐにやめてください。
振り出したら止められないのがスイングです。
もう1つは下半身そのものの使い方が解かっていないケースです。
前述しましたが下半身は股間節to股関節です。
地面反力を足の裏から順番に上に伝えて行き股関節から股関節に伝えるのです。
それなのに、膝を固めてしまったり、回転すべき方向に動かさなかったりすれば回転はできません。
ですから膝の動きは大事です。
右膝は自体重を受け止めるためのサポートと地面反力を太腿に伝えて回転に変える役割。
左膝は右側から伝わってきた力を受け止めて更に回転することをサポートする役割。
この役割を自分の意識でストップしてしまったり、過剰な意識で自然なその後の動きを妨げてしまっているケース・・・色々ありますね。
もう1点、左膝(前足)の膝は最初は若干曲がって着地します。
その後、この膝が伸びることでさらに回転を助長します。
このメカニズムは地面反力を回転に変える右ひざの動きに似ています(並進運動をしないという点では違いますが)
ここでこの左膝の伸展をストップすることは回転を妨げることになります。
この辺が解かっている人とそうでない人の違いではないでしょうか?
左膝を曲げたままスイングすると股関節でパワーを消化しきれずに体の突っ込みや流れにつながります。
体が突っ込むとバットは出てきません。
=差し込まれます。
長くなりましたが、回転をするためには正しい下半身の使い方を覚えるしかないということですね。
回転するって?
上半身の力でスイング(回転)するのではない事は解かりますよね?
想像してもらえば解かりますが、もし月に行って無重力の状態でスイングしたらちゃんと振れると思いますか?
下がぬかるんでいる時ってスイングし辛いですよね?
だから下半身なんです。
俺みたいなデブがそこそこスイング出来るのは何ででしょうか?
そこに答えがあります。
回転とは股関節to股関節ということです。
腹が出ていても股関節で受けとめて股関節で回転すれば回転できるのです。
詳しい筋肉の名称は書きませんが、地面反力を使って股関節から股関節に力を伝達すれば回転できるのです。
今回は「回転を妨げる原因」ですから構え方は省きますが。
正しい構え方をしたら地面反力を使って回転するだけです。
それなのに何故上手く回転できないのか?
1つには上半身で打ちに行く感覚が強いとそうなります。
手で操作するものだと思っている人は直ぐにやめてください。
振り出したら止められないのがスイングです。
もう1つは下半身そのものの使い方が解かっていないケースです。
前述しましたが下半身は股間節to股関節です。
地面反力を足の裏から順番に上に伝えて行き股関節から股関節に伝えるのです。
それなのに、膝を固めてしまったり、回転すべき方向に動かさなかったりすれば回転はできません。
ですから膝の動きは大事です。
右膝は自体重を受け止めるためのサポートと地面反力を太腿に伝えて回転に変える役割。
左膝は右側から伝わってきた力を受け止めて更に回転することをサポートする役割。
この役割を自分の意識でストップしてしまったり、過剰な意識で自然なその後の動きを妨げてしまっているケース・・・色々ありますね。
もう1点、左膝(前足)の膝は最初は若干曲がって着地します。
その後、この膝が伸びることでさらに回転を助長します。
このメカニズムは地面反力を回転に変える右ひざの動きに似ています(並進運動をしないという点では違いますが)
ここでこの左膝の伸展をストップすることは回転を妨げることになります。
この辺が解かっている人とそうでない人の違いではないでしょうか?
左膝を曲げたままスイングすると股関節でパワーを消化しきれずに体の突っ込みや流れにつながります。
体が突っ込むとバットは出てきません。
=差し込まれます。
長くなりましたが、回転をするためには正しい下半身の使い方を覚えるしかないということですね。
?????????
肩甲骨の回転??
この辺から訳わからなくなってきた・・・
じゃあ簡単に言うと、
肩に力入れずにワキ閉めるってどうやるの?
左ワキの上部って?
繋がってるんだから上部も何もないでしょ?
左ひじをつけるイメージでいいの?
回転はそれなりにできてると思うんだけど・・・
結局、ドアスイングを意識するより、その場で回転して体の軸が前にずれないように、腕だけが前に出ないように意識してるんだけど。
そのほうが根っこに当たってどん詰まりって言うパターンが少なくなる。
どん詰まりのときは、回転できずに前に突っ込んでるパターンが多いように感じるから。
あと、回転を意識すると、バットのヘッドが下がりやすい気がするけど、この場合は???
この辺から訳わからなくなってきた・・・
じゃあ簡単に言うと、
肩に力入れずにワキ閉めるってどうやるの?
左ワキの上部って?
繋がってるんだから上部も何もないでしょ?
左ひじをつけるイメージでいいの?
回転はそれなりにできてると思うんだけど・・・
結局、ドアスイングを意識するより、その場で回転して体の軸が前にずれないように、腕だけが前に出ないように意識してるんだけど。
そのほうが根っこに当たってどん詰まりって言うパターンが少なくなる。
どん詰まりのときは、回転できずに前に突っ込んでるパターンが多いように感じるから。
あと、回転を意識すると、バットのヘッドが下がりやすい気がするけど、この場合は???
続き
まず、肩甲骨の回転は説明するのが難しいからバッティングの正体を読んでみて。
逆に回転を意識してスイングするとヘッドが下がるってどういう意味?
回転無しでスイングはできないでしょ?
さっき書いたように、スイングすればヘッドは下がる方向に動くし、離れて行くよね?
それをそのままにしているとボールに対して下から入り過ぎることになるから肘の動きを使ってコントロールするわけでしょ?
脇の締め方は大きく分けて二通りあるよ。
これはゴルフを教えていたから解かることなんだけど、内旋状態で振り出されるわけだからスイングの初期段階では脇の上部が締まる。フィニッシュでは脇の下部が締まる。
これを腕のローリングって言うんだけど。
野球では子供たちに柄杓の水を撒くように使いなさいって教えるよね?
これが無いとヘッドが走らないわけ。
肘が引けたり、抜けてしまう人はずーと脇の上部を締め付けている人なの。
これで解かるかな?
スイングの初期段階では左肘はピッチャー方向に向いていて、スイングの後半では肘は下を向くわけ。
それで初めて肩甲骨が左、右、左って動くんだよ。
ボールを投げる時に肩甲骨が背中を動き回るのと同じで、腕が内旋状態のときは肩甲骨は上に広がりながら回るの、逆に外旋の時は内に下がるの。
だから脇の締め方を意識するより肘の向きの入れ替えを意識した方が綺麗にスイングできるよ。
良く小笠原が片手で軽いティーをやっているでしょ?
小笠原は左バッターだから右手一本でやっているときに見て欲しいんだけど、いわゆる脇を締めて肘が下を向くようにやっているでしょ?
でも実際の小笠原はヘッドが下がりまくりで波を打つスイングだよね?
だからこそあの練習は矯正の練習だと思うんだ。
意識はそうでも実際はなかなかそうならないみたいな・・・
松井も下がりまくりだよね?
それでも凄いバッターだし、そこがバッティングの不思議なところだと思う。
一般的に前の肘が突っ張ると内旋状態が強くなって腕のローリングがしにくくなる。
俺のバッティングもゴルフも同じなんだけどね。
誠一が気をつけているのは左肩の持ち上がりでしょ?
もし左脇を締める意識があるのならフィニッシュの肘の位置を確認してみては?
いまより5センチ下がったら完璧じゃない?
余計なことかもしれないけど・・・
逆に回転を意識してスイングするとヘッドが下がるってどういう意味?
回転無しでスイングはできないでしょ?
さっき書いたように、スイングすればヘッドは下がる方向に動くし、離れて行くよね?
それをそのままにしているとボールに対して下から入り過ぎることになるから肘の動きを使ってコントロールするわけでしょ?
脇の締め方は大きく分けて二通りあるよ。
これはゴルフを教えていたから解かることなんだけど、内旋状態で振り出されるわけだからスイングの初期段階では脇の上部が締まる。フィニッシュでは脇の下部が締まる。
これを腕のローリングって言うんだけど。
野球では子供たちに柄杓の水を撒くように使いなさいって教えるよね?
これが無いとヘッドが走らないわけ。
肘が引けたり、抜けてしまう人はずーと脇の上部を締め付けている人なの。
これで解かるかな?
スイングの初期段階では左肘はピッチャー方向に向いていて、スイングの後半では肘は下を向くわけ。
それで初めて肩甲骨が左、右、左って動くんだよ。
ボールを投げる時に肩甲骨が背中を動き回るのと同じで、腕が内旋状態のときは肩甲骨は上に広がりながら回るの、逆に外旋の時は内に下がるの。
だから脇の締め方を意識するより肘の向きの入れ替えを意識した方が綺麗にスイングできるよ。
良く小笠原が片手で軽いティーをやっているでしょ?
小笠原は左バッターだから右手一本でやっているときに見て欲しいんだけど、いわゆる脇を締めて肘が下を向くようにやっているでしょ?
でも実際の小笠原はヘッドが下がりまくりで波を打つスイングだよね?
だからこそあの練習は矯正の練習だと思うんだ。
意識はそうでも実際はなかなかそうならないみたいな・・・
松井も下がりまくりだよね?
それでも凄いバッターだし、そこがバッティングの不思議なところだと思う。
一般的に前の肘が突っ張ると内旋状態が強くなって腕のローリングがしにくくなる。
俺のバッティングもゴルフも同じなんだけどね。
誠一が気をつけているのは左肩の持ち上がりでしょ?
もし左脇を締める意識があるのならフィニッシュの肘の位置を確認してみては?
いまより5センチ下がったら完璧じゃない?
余計なことかもしれないけど・・・
引き付けて~
朝から今日も書きます。
「ちょっと打ったぐらいで調子に乗ってんじゃね~よ」って思われてもいいんで書きます。
「引き付けて~!」良く言われますよね?
これも人によっては逆効果です。
18.44mの距離だとすると0.5秒でミットに収まる球速は132.768km/hですね?
0.6秒だと106.214km/h、計算合っていると思うんですけど・・・
いずれにしても0.1秒~0.2秒の世界の話ですよね?
「引き付けて~」カーブ狙いならまだしも真っ直ぐに対して指示を出したら完全に遅れます。
うちでその技術を持っているのは、しょうちゃん、トリ、誠一、きんちゃん、江見さんぐらいでしょう?
だから突っ込まない開きが早くならないスイングを身につけなければ無理なんです。
引き付ける意識を持つことでドンドン差し込まれて、ますますスイングがおかしなものになります。
何でみんな「引き付けて~」って言うんでしょうか?
それは開きが早くて突っ込んで打ちに行っているから引き付ければ打てるように見えるからだと思います。
でも実際は引き付ければ引き付けるほどに遅れてもっと開きます。
だから私は「自分のベストスイングをしろ!」としか言いません。
それで空振りをしたら仕方ないのです。
時には当てに行くことも要求されるのが野球ですが、まだその段階に無い人が多いのも現実です。
当たり前に使われている言葉がその人の進歩を妨げているとしたら悲しいですよね。
私はマイナー、リトルとコーチングをして来たので子供たちの将来を潰してはいけないと細心の注意をはらってきました。
うちのチームも同じだと思うんですよね。
対戦していてスイングがしっかりしているチームは間違いなく強いですよね?
うちもそういうチームにしたいでしょ?
だからこそちゃんとスイング出来るようにしましょうよ!
「ちょっと打ったぐらいで調子に乗ってんじゃね~よ」って思われてもいいんで書きます。
「引き付けて~!」良く言われますよね?
これも人によっては逆効果です。
18.44mの距離だとすると0.5秒でミットに収まる球速は132.768km/hですね?
0.6秒だと106.214km/h、計算合っていると思うんですけど・・・
いずれにしても0.1秒~0.2秒の世界の話ですよね?
「引き付けて~」カーブ狙いならまだしも真っ直ぐに対して指示を出したら完全に遅れます。
うちでその技術を持っているのは、しょうちゃん、トリ、誠一、きんちゃん、江見さんぐらいでしょう?
だから突っ込まない開きが早くならないスイングを身につけなければ無理なんです。
引き付ける意識を持つことでドンドン差し込まれて、ますますスイングがおかしなものになります。
何でみんな「引き付けて~」って言うんでしょうか?
それは開きが早くて突っ込んで打ちに行っているから引き付ければ打てるように見えるからだと思います。
でも実際は引き付ければ引き付けるほどに遅れてもっと開きます。
だから私は「自分のベストスイングをしろ!」としか言いません。
それで空振りをしたら仕方ないのです。
時には当てに行くことも要求されるのが野球ですが、まだその段階に無い人が多いのも現実です。
当たり前に使われている言葉がその人の進歩を妨げているとしたら悲しいですよね。
私はマイナー、リトルとコーチングをして来たので子供たちの将来を潰してはいけないと細心の注意をはらってきました。
うちのチームも同じだと思うんですよね。
対戦していてスイングがしっかりしているチームは間違いなく強いですよね?
うちもそういうチームにしたいでしょ?
だからこそちゃんとスイング出来るようにしましょうよ!
体幹と肩甲骨の話
肩甲骨の話の補足をします。簡単に。
体幹=胴体と思ってください。
体幹は地面に対して斜めに傾いてスイングしますよね?
そのまま回転すれば肩甲骨は関係ないように=同じ位置に留まってスイングされるように思われますが、実際には腕のローリングが起こるので上下、回転するのです。
肩甲骨は上がる時にも下がる時にも回転します。
それを昨日書いたんですけど・・・
その肩甲骨の上下と腕のローリングの関係を書いておきます。
先ず構えでは個人差がありますが右肘が左肘より高い位置にあれば右の肩甲骨は上がった状態、左の肩甲骨は下がった状態です。
次にインパクトまでは右が下がった状態、左が上がった状態です。
問題はここからです。
フィニッシュにかけては今度は右が上がって左が下がるのです。
この部分がイメージにないと本当に強いスイングにはなりません。
プロの一流バッターでこの部分が出来ていない人はいません。(ヘッドを返さない特殊な打ち方をした場合は別ですよ)
人間は背中の意識はなかなか出来ないものですから、やはり腕、肘の使い方をイメージした方が良いと思います。
体幹=胴体と思ってください。
体幹は地面に対して斜めに傾いてスイングしますよね?
そのまま回転すれば肩甲骨は関係ないように=同じ位置に留まってスイングされるように思われますが、実際には腕のローリングが起こるので上下、回転するのです。
肩甲骨は上がる時にも下がる時にも回転します。
それを昨日書いたんですけど・・・
その肩甲骨の上下と腕のローリングの関係を書いておきます。
先ず構えでは個人差がありますが右肘が左肘より高い位置にあれば右の肩甲骨は上がった状態、左の肩甲骨は下がった状態です。
次にインパクトまでは右が下がった状態、左が上がった状態です。
問題はここからです。
フィニッシュにかけては今度は右が上がって左が下がるのです。
この部分がイメージにないと本当に強いスイングにはなりません。
プロの一流バッターでこの部分が出来ていない人はいません。(ヘッドを返さない特殊な打ち方をした場合は別ですよ)
人間は背中の意識はなかなか出来ないものですから、やはり腕、肘の使い方をイメージした方が良いと思います。
フナァへ(バッティングについて)
久々の書き込みです。
理論については、なかなか時間がないので、週末にゆっくり読んでみます。
先日の試合でフナァに個人的に打撃で注意されたことについて記載します。
2打席目で、高目のボール球を振り泳いでので、修正したほうが良いと言われました。
これは、私の悪い癖で、常に注意していることでした。
そのため、膝を曲げ低めの球に的を絞るよう心掛けています。(ヘルメットを深くかぶる、単純だけども私にとっては効果はありましたね)
ただし、低目の球といっても自分が思っている球は、ベンチから見ると「そんなに低くないよ」ってフナァに言われたの一つのきっかけとなっています。
ということで、低めを意識することにより高めのボール球に手を出す機会が少なくなったような気がします。
あとは、振り回さないことと、ボールの軌道に合わせてホームベース上にバットを置く感覚です。
これも、ノッカーを数多くするわかると思いますが、振らなくともスィートスポットに当たれば、簡単に良く飛ぶのと、ましてや投球であれば、より反発があるので、よく飛びます。
感覚のことは、このあたりにしますが。
自分のスイングって、フナアから見たらどうなの
。
確認することにより、ベストなスイングが確認できるように思えますが。
ということでよろしくお願いいたします。
理論については、なかなか時間がないので、週末にゆっくり読んでみます。
先日の試合でフナァに個人的に打撃で注意されたことについて記載します。
2打席目で、高目のボール球を振り泳いでので、修正したほうが良いと言われました。
これは、私の悪い癖で、常に注意していることでした。
そのため、膝を曲げ低めの球に的を絞るよう心掛けています。(ヘルメットを深くかぶる、単純だけども私にとっては効果はありましたね)
ただし、低目の球といっても自分が思っている球は、ベンチから見ると「そんなに低くないよ」ってフナァに言われたの一つのきっかけとなっています。
ということで、低めを意識することにより高めのボール球に手を出す機会が少なくなったような気がします。
あとは、振り回さないことと、ボールの軌道に合わせてホームベース上にバットを置く感覚です。
これも、ノッカーを数多くするわかると思いますが、振らなくともスィートスポットに当たれば、簡単に良く飛ぶのと、ましてや投球であれば、より反発があるので、よく飛びます。
感覚のことは、このあたりにしますが。
自分のスイングって、フナアから見たらどうなの
。
確認することにより、ベストなスイングが確認できるように思えますが。
ということでよろしくお願いいたします。
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プロフィール
HN:
Quint Fellows
性別:
男性
趣味:
野球
自己紹介:
全員が中野区立第五中学校の同級生。
運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!
これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
全員が中野区立第五中学校の同級生。
運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!
これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
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