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40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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少しw
自分が忘れないためにも少しw

ボンズをずっと見ていて思ったので・・・

ヒッチ云々は置いといて。

ボンズは左なので前足は右、右バッターは左足。

この前足のつま先の角度と使い方が他のメジャーのバッターとも日本のバッターとも違う。

初めから開いている。

ヒッチする瞬間に少しだけ後ろ足に寄せるが、膝が入ることは無い。


この動きを見ていて先ず思ったのが、ゴルフのテイクバックに似ているということ。

ゴルフの場合この段階で膝を入れてしまうとリバースピボット(軸倒れ=逆体重)を起こしてしまいやすいので、注意するポイントになっている。

さらに想起することとしては、テイクバックでの回転を制御しておきながら、ダウンスイングでの回転をスムースにさせる、働きがあるであろうと言うことだ。

これは同時に上半身と下半身の捻転差を生み出す結果になっていると思える。

トップハンドトルク理論に於いては体重の落下に伴う体幹部の襷がけ(右上から左下)の筋収縮が理論の根幹になっている。

この結論に以前から疑問を持っていた。

体重の落下?

体幹前部の筋収縮?

それは・・・???

表現の違いがあるにせよ???

自分的には上半身と下半身の捻転差と理解した方が納得が行く。

つまり、下の動きの先行度合いがウェイトシフトタイプよりも早いのがトップハンドトルクなのではないか?

ボンズを見ていると、そう思わざるを得ない。

利点としては、リピータブルなスイングを作りやすいこと。

そして、軸回転で打つことに長けていることが挙げられると思う。


ここまで書いて来て、「L字」を思い出した。

宮川理論だ。

正直「L字」には「分かるけどな~」って感じでいた。

今は「なるほど~ありだな」って思う。

ゴルフで言えばオープンスタンスからのインサイドアウト。

昔、ジャンボさんがやっていたスイング。

日本のバッターで言えば落合。

基本的には所謂ダウンスイングとは完全に一線を画すもの。

ま~当然にそれが理屈だからね。

ただボンズの場合にはオープンにはステップしていない。

使い方がオープンなだけ。

取り組んでみる価値はありそうだw

フニャ 2016/10/12(Wed)08:02:22 編集
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全員が中野区立第五中学校の同級生。

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これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
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