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40歳を過ぎた同級生親父たちによる、愛と涙と友情のド根性野球ドラマ!?
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東村山のグラウンドは確か初めてだったような...

シチズンのグラウンドだけあってきれいな球場です。


立ち上がりの誠一

いきなり2者連続ヒットを許すものの、後続を凡退に打ち取って3アウト。

上々の滑り出し。


続く2回表も1死から四球で出塁させるが、フニャが盗塁阻止!!

後続も打ち取ってこの回も無失点。


 
 
クイントフェローズの攻撃は、2回に先頭のフニャが強烈な2ベースを放つが得点には結びつかない!


3回表、均衡が破れる。

ヒットと四球で出たランナーを送りバントで1死2、3塁から痛打!

2点を先制される。


更にタイムリーが生まれて0対3

3点を追う展開に。


その裏、クイントフェローズは1死から誠一がレフトオーバーの2ベースでチャンスを作る。


 
続くシノダの打球はピッチャーゴロ。

ところが相手が処理にもたつく間に誠一がホームを踏み1対3に。


その後も、フニャの四球や別ちゃんのレフト前ヒットなどでチャンスは続いたが得点にはならず。

このあたりは前回の秋季大会の時と同じ展開だな~。


4回、5回と誠一は三者凡退に抑え、6回もランナーは出したものの、後続を抑えて無失点を続ける。


7回表、1点を追加されて1対4

クイントフェローズは4回以降エミっちょのヒット1本に封じられ追加点が取れず敗戦。


 
 
大会時同様、追加点が取れずに苦しんだ試合でした!
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ストライクゾーン
ストライクゾーン。

>バッターの肩の上部とユニフォームのズボンの上部との中間点に引いた水平のラインを上限とし、膝頭の下部のラインを下限とする本塁上の空間をいう。このストライクゾーンはバッターが打つための姿勢で決定されるべきである。
「注」投球を待つバッターが、いつもと異なった打撃姿勢をとってストライクゾーンを小さく見せるためにかがんだりしても、球審は、これを無視してそのバッターが投球を打つための姿勢に従って、ストライクゾーンを決定する。

以上、抜粋。


リトルの審判講習ではストライクの上限は「胸のマークの下限」。

下限は膝頭の下部と教わりました。

アマチュアの審判は特に高目に広いと思います。

肩口の上から入ってきていても捕った位置がそこそこ低ければストライク・・・どうかと思いますよね?

ここに惑わされて自分のフォームを崩さないようにしましょう!

ボールはボールと自信を持てていますか?

自分のストライクゾーンしか打てないんですよ!

打てるコースを増やす努力はまた別問題。

因みにハーフスイングか否か?の定義は「止めたと見なされたバットにボールが当たった場合にフェアゾーンに飛んだか?どうか?」と教わりました。

プロ野球解説者が「手首が返っていますね~」と、したり顔で言ってますが???

何度返ったら返ったと言うのか?

答えられる人いるんですかね?

私はリトルで教わった事を軸にいつも見ています。

*2009年の改定により低目に関して

>日本のアマチュア野球では、アマチュア野球内規により、低めに関してはボール全てがストライクゾーンを通過しないとストライクにはならない(要するに低めはボール1個分ストライクゾーンが高い)と決められていたが、2009年よりこの規則が廃止され、アマチュア野球でも公認野球規則に規定の通りにストライクが判定される。

捕った位置が低目のボールゾーンでもストライクになるという意味ですね。



スランプからの脱出は「ファーストストライクを狙う」しかないと思います。
フニャ 2014/05/01(Thu)11:39:13 編集
独り言
何でヒットの後の2打席を凡退したんだろう?

ずっと考えていた。

そしてまた、ミゲル・カブレラを10回以上見ていた。

あれ?こいつがもっと起きて構えていたらグリップの位置って別に低くないじゃん。

気づいちゃった!

これか!

だから外と低目がイマイチだったんだ!

なるほど!これだと外に対してのバットの角度が合うなあ~!(多分)


でも、これだと内の高目がやばいかな~?

でも、練習してきた左肘と右グリップで対応できそうだな・・・

よし!変えてみよう!

・・・独り言。
フニャ 2014/05/01(Thu)12:31:01 編集
お疲れ様でした
朝早くからでしたが、いいグランドで天気も良く良かったです。

が、やはり試合内容はイマイチでしたね。

クリーンアップへの不用意な初級の入りでタイムリーをやられてしまいました。
はずすサインだったのですが、はずしきれませんでした。

マウンドがあまりにも柔らかすぎて制球がいまひとつでした。

ただ、明らかなボールを振らせた球もいくつかあり、フニャのいうことがわかってきました。

とにかく制球ですね。初級の入り方も。
フォークを打たれたのもありましたが、見せる球として使った結果責めやすくなったのも事実かと。


打撃のほうはタイムリーがなかなか出ませんね。

ただタイムリーを打つだけでなくても点のとり方はあります。まずは皆さん、もう少し塁に出るための工夫が必要です。ランナー出ることでかなり変わってきますので。

さらに塁に出たら次の類を貪欲に狙う姿勢を見せてください。
(無謀な盗塁ではありません!)

もう少し貪欲に一点を取りいく野球をしたいものです。
例年のデータから、残念ながら防御率は4点くらいですので、勝つためには5点取る必要があります。

どうやって5点を取るのか、きっちり考えて行きましょう!
セイイチ 2014/05/03(Sat)18:56:05 編集
江見さん
誠一の言うとおり、タイムリー以外で得点するには「足」ですね。

積極的に次の塁を狙う姿勢・・・出来ていますか?

少しでもポロしたら次の塁を狙うスタートを切る・・・行くか行かないかは判断に因りますが、そういう姿勢が相手にプレッシャーをかける事になります。

う~んどうでしょう???全体の3割ぐらいですかね、出来ているのは・・・頑張りましょう!!!



ところで、江見さんのこの写真は素晴らしいですね。

トップ付近と思われますが、昔読んだ榎本喜八かと思いましたよ(笑)

ヘッドが頭頂延長線上という基本が出来ていますね!

見習わなくちゃ!


オープンにステップするから右踵の上がりが遅い、うちで一番遅いですね。

だからこそ内からバットが出る。

理に適っています。

ま~本人はムラッケが多いのでそこがチョット・・・失礼(笑)


次も頑張りましょう!!!
フニャ 2014/05/07(Wed)10:50:40 編集
エミさん
エミさんの「構え」はいつも完璧ですから!!

その先は・・・・
セイイチ 2014/05/08(Thu)07:16:20 編集
ご提案ですm(__)m
お誉めの(?)お言葉有難うございます。


何年か前に会議室を借りて野球の勉強会をしたことがあったけど、
またやりたいね!

誰かが講師をするのではなく、どうしたら失点を最小限に抑えられるか、どうやったら得点になる確率が上がるのか?
を個々が考えてディスカッションするのってどう?

二塁、三塁でのゴロGoでのメリット、デメリット、
守備の時にカウントやキャッチーがピッチャーにだすサインをみて守備位置を考える、
ランナー二塁の時のバッティング等々

良い、悪い、
できる、できない、

ではなく、チームとして、
この場面では、こう動くみたいな考え方の一致が必要なのでは・・・・・・

みんなの考え方を聞いて参考にしたいし、チームとしての考え方を統一させることが重要なのでは・・・・・・

独り言でした(^_^;)

江見です 2014/05/08(Thu)19:56:50 編集
エミさん2
すばらしい提案です。

構え同様すばらしいです!!!

ぜひやりたいですね。
本当は合宿とかやって、その夜にやれれば一番いいんですけど。

梅雨の時期も来ますんで企画しましょう!
(フニャにお願いしないとですね)
先日の三井ゴールデングラブでの教えとかも共有化したいですね。

セイイチ 2014/05/08(Thu)21:36:14 編集
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全員が中野区立第五中学校の同級生。

運命のいたずらか...昭和56年に卒業してから27年の歳月を経て奇跡の再会!

これはロマンを求めた40過の親父たちによる、汗と涙と感動の「スポ根」野球物語です...!?
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